名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

五月の最終日

2021年05月31日 | 暮らし


気が付けば、いつの間にやら5月も最終日。
家ごもりが多い毎日だったが、日々の流れはとても早く感じる。


↑広小路通り
恐らく6月も同じような繰り返しと思うが、自粛行動が常態化して
行くことに不安を感じる。



今朝も白川公園のカルガモ観察でスタート。



コガモ7羽は番いと距離を置きながら、今朝はいさかいも無く
泳いでは日向ぼっこを楽しんでいる。



母ガモが番に追っ払われたのか、姿を見せないのがちょっと気がかり。





RAYARD Hisaya-odori Parkを回って朝の散歩を終えた。



彫刻用の刃物の研ぎをした。
刃こぼれが無い限り、荒砥石と中砥、仕上げ砥石の3種を
使っている。



砥石の面を平らに維持することと、刃の角度を一定にして研ぐのがポイント。
最後に仕上げ砥石を使って鏡面になるまで研ぐ。



次の仏像に取り掛かるまでは、ストラップにする小仏像を彫っている。
胡桃に入れる15ミリの仏像など8体を作った。
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都心の公園

2021年05月30日 | 歩く


5月の風が爽やかな散歩日和の朝。



今朝も5時に家を出て、白川公園のカルガモ観察をして近所を一回りした。
母ガモとコガモ7羽が元気に泳いでいる。

番が飛来すると、母ガモはどこへやら飛び去った。
コガモはバラバラになって番から離れて行く。
毎日違う動きがあるので興味が尽きない。



飲食店の時短営業や酒の提供を止めているので、
公園などの外飲みが増えている。

繁華街に近い公園は、宴の後のゴミが散乱している。
カルガモの池にも吸い殻や空き缶などが投げ込まれている。


↑矢場公園
公園の管理者やボランティアが後始末をしているが、
キリがないようだ。


↑後ろのビルはナディアパーク
「夢は大きく志は高く」と願う愛の女神像が嘆いている。
子供連れも多い都会のオアシスで、みっともない姿は見たくない。
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知多半島道ドライブ

2021年05月29日 | ドライブ


今日も白川公園のカルガモ観察をして近所を一回り。



噴水池のコガモ7羽は健在で、成鳥も一羽いた。
コガモを追いかけたり、突いたりするので母ガモではなさそう。
小さな池のカルガモ模様が読めない。


↑伊勢湾口に浮かぶ神島、答志島、菅島
知多半島道路をドライブして、日間賀島と篠島へ行ってきた。


↑日間賀島




どちらの島も師崎港から高速艇であっという間なので、
クルージングをゆっくり楽しむ間もなく着いてしまう。



日間賀島はタコとフグが名物で、それを目当てに
訪れる人が多い。


↑知多四国八十八か所霊場大光院

↑日間賀神社(境内で14基の古墳が発見されている)

↑タコやシラス漁が盛んな漁港
知多四国八十八ヶ所の寺院や、日間賀神社に
参拝して島を一周した。


↑島の駅のモニュメント

↑漁港

↑山頭火句碑
篠島も漁業と観光の島で、「おんべ鯛奉納祭」が有名。
塩漬けにした鯛を伊勢神宮に奉納する祭礼で
1000年以上の歴史があるという。

日間賀島には縄文・弥生時代の遺跡もあり、両島とも
古くから漁を中心とした暮らしがうかがえる。


↑師崎港
のんびり島内を散策し、潮風に吹かれながら
離島気分を堪能できた。

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白川公園から大須へ

2021年05月28日 | 歩く


今日も白川公園のカルガモ観察でスタートし、
大須近辺を歩いてきた。



今朝も親ガモがいなくて、7羽のコガモだけが池にいた。
成長が遅れている一羽の動きが鈍いが、他は順調に育っている。



白川公園南側の若宮大通りを南に渡ると大須地区に入る。









仁王門通や万松寺通り、新天地通り、門前町通り、赤門通り
観音通りなどが縦横に走り賑わいを見せている。

28日は大須観音の縁日で、骨董市が早朝から開かれるが、
緊急事態宣言で中止になっている。



名古屋で唯一の寄席「大須演芸場」の7月から9月までの
定席寄席の休演が決まっている。



盛り場の様相は変わってしまったが、午前6時の点鐘は
いつも通りにつかれていた。

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都会のカルガモ

2021年05月27日 | 歩く

今日は天気予報通りに早朝から本降りの
雨が続いている。



朝の散歩はいつものように白川公園のカルガモ観察からスタート。
噴水池では、コガモ7羽が雨の中を元気に泳いでいる。

毎朝見かける母ガモや番の姿がない。
噴水池にはカモの餌になる水草や藻が無いので、
どこかの餌場へ行っているようだ。



コガモたちは飛べないので、パンやレタスなどをもらって
すくすく育っている。



美術館裏の池で番を見つけた。



この池には藻や水草も生えていて、岩に張り付いた水苔を
盛んに食べている。



都会のカモは、環境に順応しながら逞しく生きていく。


白川公園のコガモ
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バウンドテニスの練習

2021年05月26日 | 趣味



今朝の散歩は白川公園のカルガモ観察でスタート。



池には3羽の成鳥がいたが、関係がわからない。
成鳥が近づくとコガモたちは離れるので、親ではないようだ。

今までは母ガモがコガモを守るため、番と激しい
バトルを繰り返していた。
そんな気配はなく成鳥3羽は仲がいい。

いつもならコガモは親に寄り添っているが、
それも無く距離をとって泳いでいる。
野生の生き物の行動はよく分からない。



午後はもと会社OB会バウンドテニスサークルの
例会に参加してきた。

いつものように昭和スポーツセンターでコートを
設営し、準備体操でスタート。

ミニラリーやサーブ、レシーブ、ボレーなどの練習をして、
ダブルスの試合もこなした。
途中の給水休憩を取りながら、たっぷり汗をかいた。



最後は恒例の的当てゲームで、サーブでビールやお菓子を狙う。



小仏像ストラップも提供し、参加者全員がゲットした。
今日はベテランコーチの指導があり、3時間の練習は
いつもより熱が入った。


カルガモの仲良しトリオ
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5月の風と雲

2021年05月25日 | 歩く

↑広小路納屋橋

早朝から青空が広がり、頬を撫でる風がとても爽やか。


↑錦通り
ひつじ雲やいわし雲が上空を流れ、澄んだ空は秋のようだった。




↑白川公園
朝の日課で白川公園のカルガモ一家を観察し、近所を一回りした。
親子8羽は今朝も元気に泳いでいた。



午後は、久しぶりに名城公園へ行ってきた。



新緑が色濃くなり、バラは盛りを過ぎていた。



カキツバタや花菖蒲が咲き始めている。



木々の緑や花を見ると、季節が進んでいることを実感する。

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コロナワクチン接種後の体調

2021年05月24日 | 暮らし


今日は朝から曇りがちで、午後になって
時々小雨も降った。


朝の散歩で白川公園のカルガモ観察をした以外は家で過ごした。



コガモ7羽は元気で、番も途中で池に降りてきた。



先日来取り掛かっていた護法神像の仕上げをして完成とした。



木肌の黒ずみが気になるので、後日柿渋で着色する予定。



小仏像も少しずつ作っていて、あとでストラップに加工する。

昨日の午後3時30分にコロナワクチンの接種を受けた。
当日は何の変化もなく、いつものように7時に夕食を取り10時に就寝。

朝5時に起きて顔を洗う時に、接種部位に筋肉痛を感じた。
朝の散歩も午前中2時間ほどの仏像彫刻も、普段通りにできた。

多少だるさを感じたが、通常と変わりなく行動もできる。
家内も似たような感じで、日常生活に支障をきたすレベルではない。

個人差もあると思うが、副反応はさほど問題なく、後は二度目の
接種をしてその効果を期待したい。

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新型コロナウイルスワクチンの接種

2021年05月23日 | 暮らし


今朝も白川公園のカルガモ観察をし、矢場町から
エンゼルパークあたりを歩いてきた。



コガモ7羽は、いつも通りに元気に池を泳いでいる。




↑若宮竜神社のアジサイ






↑久屋エンゼルパーク
5月の風が爽やかで、気持ちよく歩けた。



午後は新型コロナウイルスワクチンの接種に行ってきた。
集団接種会場の区役所講堂では、予約した人たちを会場へ誘導してくれる。

まず受付で本人確認をし、看護師が予診前の問診をし、最後に
医師が予診票にもとづき再度問診をする。
ここまでは誘導する係員がいて、スムーズに流れていく。
接種はチクッとする程度で瞬時に終わる。



最後に2回目の接種予約をし、30分ほどの経過観察を経て無事に完了。
受付も問診も接種も全て手際よく進み、今のところ頭痛や倦怠感などもない。
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緊急事態宣言下の土曜日

2021年05月22日 | 歩く


昨日の大雨が去って日差しが少し戻ってきた。


↑仲ノ町公園
朝の散歩は、白川公園でカルガモ一家を観察し近所をひと回り。
今日も8羽が、親子水入らずで池を独占していた。



午後、JRタワーズの東急ハンズへ買い物に行ったが、
道具売り場が閉鎖されていた。
緊急事態で生活関連用品以外は、土.日曜は閉鎖される。



高島屋も同様で、一部フロアの営業のみとなっていた。
同じ建物で営業と休業が混在し、エレベーターや出入り口も一部利用できない。
店も客もしばらくは混乱しそう。


↑JRタワーズテラス

↑名古屋駅コンコース

↑名駅通り

↑桜通り方面
名駅あたりの人出はそこそこあったが、土曜日にしては
かなり少ない感じがした。


白川公園のコガモ
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雨の白川公園

2021年05月21日 | 歩く


今朝、雨の中を散歩に出かけた。



白川公園に着く頃に急に雨脚が強くなり、
ズボンの裾がずぶ濡れになる程だった。



母ガモとコガモ7羽は元気一杯池を泳ぎ回っていた。
珍しくコガモをいじめる番はいなくて、母ガモも
安心してコガモを見守っている。





護法神を柿の木で彫っているが、ようやく顔の
粗彫りを終えた。


↑5/7日撮影
4月に柿の木の半割で掘り始めたが、白い木肌が
彫る毎に灰白色が少しずつ黒ずんでいく。


↑5/16日
あまり綺麗な木肌でないので、途中で止めようかと思ったが、
着色することで思いとどまった。

雨のカルガモ一家
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朝の日課

2021年05月20日 | 歩く


毎朝の日課で白川公園のカルガモの観察をし、久しぶりに
柳橋中央市場にも立ち寄った。



飲食店や居酒屋などが休業や時短営業のため、
仕入れに訪れる人が少ない。



店もそれを見越して、品数や量を減らしているようだ。
朝の活気と賑わいが戻るのは、いつになるのだろうか。



晩のおかず用に、岩牡蠣と鯵を仕入れた。
真牡蠣はぼつぼつシーズンが終わり、岩牡蠣が旬を迎える。



白川公園のカルガモ親子は今朝も元気に泳いでいた。
そこへ突然、新顔の4羽が飛来し、狭い池が騒然としたが
母ガモが果敢に威嚇して追い払った。



近くの美術館裏の池に、雌雄は分からない3羽のカルガモがいた。
今年はアオサギや新顔のカルガモが飛来するなど、いつもと違う動きがある。
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納屋橋畔センダンの花

2021年05月19日 | 歩く


納屋橋畔のセンダンが咲いている。



薄紫の小さな花は、毎年今頃になって涼しげに咲き
かぐわしい香りを漂わせている。



今日も雨が降ったり止んだりの梅雨空で、
早朝の散歩以外は家で過ごした。



時間を持て余し、最近はテレビを見る時間がずいぶん増えた。
それもamazonプライムビデオで映画を見ている。



あらゆるジャンルの映画があるので、選ぶのに迷ってしまう。
長編は途中でやめて、翌日続きを観たりしている。



白川公園のカルガモたちは、目立った変化はなく
コガモたちも元気に育っている。

番がコガモに接近すると、母ガモは猛烈な勢いで追っ払う
狭い池での共存が難しいようだ。


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梅雨の晴れ間

2021年05月18日 | 歩く


朝のうちは晴れ間が広がっていたが、午後からは
曇りがちの天気となった。



最高気温は28度で、湿度も高く蒸し暑い。



今日も白川公園のカルガモ観察をして、大須界隈を歩いてきた。
若宮大通りを挟み、北側が栄で南側が大須になる。



この100メートル道路を南に渡ると、下町の雰囲気が色濃くなる。



大須観音や、いく筋もの商店街は老若を問わず
いつも賑わっている。



緊急事態宣言で、縁日や各種イベントも中止され、
商店街も苦戦を強いられている。


白川公園のカルガモ一家 NO6
カルガモ親子8羽と番が揃い、仲良く泳いでいた。
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梅雨空の一日

2021年05月17日 | 歩く


朝から雨が降り続き、時々ザーッと強く降る時もあった。



昼間はジメジメと蒸し暑く、まさに梅雨入りを実感する。


↑オアシス21
朝の散歩で白川公園から栄あたりを歩いた以外は家ごもりで、
彫刻などで時間をつぶしている。



護法神は胴体の荒彫りが済んで顔を彫り始めた。
厳しい表情と逆立つ怒髪が特徴で、鑿跡の荒々しさも必要とされる。



その合間に小仏像を作ったりしている。


白川公園のカルガモ一家に変化はなく全員元気。
時々、番とニアミスもあったが、いさかいはなかった。
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