名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

畑仕事を終えて多度大社へ

2025年01月12日 | 畑仕事

午前中は厚い雲に覆われて寒かったが、長島菜園で畑仕事をした。


9月末に植えた白菜とキャベツ、大根は、あと数株を残すだけとなった。
厳しい残暑と、異常に発生した虫の被害で期待通りに大きく育たなかった。
反省材料はたくさん得たので、次の栽培に生かしたい。


菜花は出てきた脇芽を摘み取って収穫している。
肥料不足なのか外葉が紫色に変色している。
株元に発酵鶏糞を投入して、しばらく様子を見ることにした。


玉ねぎは補植した苗も根付いている。
強風でマルチがはがされていたので、元に戻して端を土で固めた。


3種類のエンドウが植えてある畝の防風ネットが、強風で剝がされていたので支柱に縛り直し、倒れた蔓をネットへ誘引した。


収穫の終わった畑に刈草や、枯葉、野菜の残渣を撒いておいたが、腐蝕が進んでいたのでスコップとクワで土と混ぜた。


昼前には青空が見え、いくらか暖かくなった。
収穫した白菜にキャベツ、大根、菜花を持って少し早めに畑仕事を切り上げ、近くの多度大社へ向かった。




参道には露店が並び、初詣に訪れる人で賑わっていた。


上げ馬神事が行われる坂は、養生シートで覆わていたが、坂の上部の土の壁は取り除かれている。
古来からの神事も動物愛護の世論には抗しきれないようだ。
多度大社は連休もあってか、まだお正月だった。
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長島菜園へ

2024年12月28日 | 畑仕事

今年も残り少なくなり街のデコレーションは、クリスマスから
新年へと変わっていく。


長島菜園で収穫と後片付けをしてきた。
ジャガイモは、10株ほどを残してすべてを掘り起こした。

秋ジャガは残暑の中で植え付けをし、寒さに向かう中で
収穫をするので、春に比べて難易度が高い。

特に今年は異常気象で、収穫が案じられたが、何とか形を
見ることが出来た。


今年は害虫の発生が異常に多く、特に葉物野菜の被害が
大きかった。
外葉はともかく、芯が食害されると成長が阻害され、
収穫が出来なくなる。

まだ畑に株は残っているが、結球しないまま収穫期が
終わってしまう。



エンドウは強風にあおられて倒れた蔓をネットに誘引し
北西側に防風ネットを張った。


玉ねぎはやや脱水症状気味だったので、株元に籾殻を撒き
たっぷり水遣りをした。


ニンニクも葉の色が黄ばみ、こちらも水不足気味。
雨がほとんど降らず空気が乾燥しているので、地中の
水分がほとんど無くなっている。

自然任せの家庭菜園だが、厳しい環境の冬を乗り切れば、
来年の初夏には成果が得られる。
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長島菜園へ

2024年12月23日 | 畑仕事

午前中は晴れ間があったが、冷え込みが厳しい一日だった。
長島菜園で畑仕事と、作業小屋の掃除をした。



家から持ってきた端材や不要の彫刻作品を焼却した。
枯れ枝なども一緒に燃やしたので、良質な木灰が取れる。

灰を畑に漉き込むと、土壌が改良され良い作物が採れる。
日の目を見なかった像も、最後に役に立ってくれた。


ジャガイモの葉が霜枯れし始めていた。



5株掘ってみたら大小はまばらだが、まずまずの出来だった。
冷え込みが強くなり、これ以上の肥大は難しいので、次回に
全部掘り起こして収穫する。


大根は比較的大きいのを3本収穫した。


菜花は肥料か水不足か分からないが、葉の色が悪く脇芽の
伸びも良くない。
それでも自家消費する分は十分に採れた。


前回欠株分を補充した玉ねぎは、活着しているようで強風にも
負けずにぴんと立っている。


エンドウの蔓も順調に伸び、マルチの上を這っている蔓を
ネットに誘引した。



今日は、ジャガイモとハクサイ、ナバナ、キャベツ、
大根を収穫した。

虫食いの白菜を家で半割にしたが、外葉だけで中までは
虫の侵入はなかった。



帰りは木曽三川堤防道路を立田大橋まで遡って、木曽川を
渡り家に帰った。
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長島菜園となばなの里花市場へ

2024年12月16日 | 畑仕事
↑なばなの里花広場
朝から長島菜園で仕事をした。


白菜の霜枯れを防ぐため、外葉で鉢巻状に玉を包み
上に刈り取った葉を載せた。
これでしばらくは新鮮な白菜が、必要な時に収穫できる。


エンドウの苗で風で煽られ茎が折れたり、水不足で活着
しなかった苗の植え替えをした。


そら豆も弱ったり萎れた苗の植え替えをした。
家で育てた苗はまだ少し小さいが、風除けに守られて育って
くれるだろう。


今日の収穫はキャベツと白菜に大根2本。





帰りになばなの里「花市場」へ行ってきた。
正月用の寄せ植えやシクラメン、ポインセチアなど季節の花が
所狭しと並んでいる。


屋内の売り場にはクリスマスグッズや観葉植物がたくさん
並んでいる。

玄関に飾る寄せ植え1鉢と、部屋に彩りを添える真っ赤な
ポインセチアを購入。

名古屋の花屋やホームセンターに比べて、新鮮で値段も
手ごろだった。
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冷え込む畑

2024年12月09日 | 畑仕事

今朝は名古屋で初霜が観測されるほど冷え込んだ。
長島で畑仕事をしたが、朝のうちは焚火で暖を取りながら
作業をした。


玉ねぎの苗が手に入ったので、活着しなかった苗の補植と
残ったスペースに植え付けをした。


玉ねぎの植え付けは12月中旬までとされている。
鉛筆の太さぐらいの苗が最適だが、太さを揃えるのは
難しいので全部植え付けた。


そら豆の苗が大きくなったので、トンネルを外した。


脇芽が出ていたので、株元近くの芽は欠き取った。
主枝と脇枝を2~3本で育てると、密集しないでよい実が
収穫できる。


北風を避けるために防風ネットを張り、茎を支柱に固定した。



エンドウは数株が萎れかかっていた。原因は水不足か強風
かは分からない。

もうしばらく様子を見て、だめなら家で育てている苗を
使って植え替える。


ジャガイモの株元を少し掘ってみたら、ミカンほどの芋が
出来ていた。

まだ葉が茂っていて芋も肥大中なので、埋め戻して葉が
枯れ始めるまで待つことにした。


虫食い白菜を1個収穫して、家でカットしてみたら中までは
虫の侵入はなかった。
今日の冷え込みで、虫の活動も一段落したら嬉しいのだが。

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畑の土作り

2024年12月04日 | 畑仕事

今日も穏やかな小春日和で、長島菜園で畑仕事をした。


苗の植え付けや種蒔きは終わっているので、畝の周りの草取りや
苗の水遣りをした。

晴天続きで空気が乾燥しているので、そら豆やエンドウの苗が
水不足になっている。


小松菜の収穫が終わったので、スコップとクワで土の
天地返しをした。


ジョレンで土の塊をほぐしながら畝を均していく。


乾燥した刈り草や、野菜の残渣を畝の上に敷き詰めた。


その上に荒子観音寺の境内で集めた落ち葉を撒いた。
一冬を刈草と落ち葉のしとねで休んだ畑は、微生物の
活動で、作物が良く育つふかふかの土になる。




大きく育った白菜はずっしりと重いが、虫食いが多く外葉を
剥いていくと随分小さくなる。
葉の裏側にはヨトウムシのほかにナメクジが潜んでいた。



キャベツも収穫の時期に来たので2個とった。
どちらにもヨトウムシが4~5匹潜んでいて、メッシュ状に
食い荒らされている。

虫食いの葉を取り除くと、小さな玉になってしまった。
白菜にいたナメクジが、キャベツにいないのはが不思議だ。


一回りも二回りも小さくなったキャベツと白菜にだいこん、
菜花を土産に畑を後にした。
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雨上がりの長島菜園

2024年11月27日 | 畑仕事

昨夜来の激しい風雨は早朝にはおさまり、青空が覗いていた。


畑の様子が気になり長島菜園に出かけたが、特に異常はなかった。


トンネルが張ってあって中の様子が分からなかったそら豆は
順調に生育し、天井に当たって茎が倒れていた。

支柱を立てて倒れた茎を固定した。
これで曲がった茎は、まっすぐに伸びてくれる。


大根を2本収穫した。


菜花も今日初めて、摘芯をして収穫をした。


菜花の主枝の摘芯をすると、脇芽がたくさん出てくるので
今後はそれを収穫する。

小松菜やホウレンソウは摘み取れば終わりだが、菜花は3月頃
まで、脇芽を摘み取りながら収穫が出来る。
お浸しや和え物、炒め物、サラダなど利用範囲が広い。


白菜の大きいのを1個試し採りをした。
虫食いが多く、外葉を何枚か捲っても虫食いが激しく、中から
犯人のヨトウムシが現れた。


玉の奥深く迄食い荒らした憎き成虫とサナギを、ハサミで
切り刻んで踏みつぶした。

虫食いを気にしなければ問題はないので、初物をおいしく
食べるつもり。



雨上がりの今日は穏やかな小春日和で、畑仕事で寒さを
感じることはなかった。
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長島菜園から船頭平公園へ

2024年11月23日 | 畑仕事


今朝は北風が吹いて冷え込みが強かった。



長島の畑も冷たい鈴鹿おろしが吹いて寒かった。


玉ねぎ畑の植え付けをするつもりで種苗店に寄ったら、
今シーズンは終わりで萎れた苗が1束だけ残っていた。

ただでいいからと言われたので、好意に甘え貰ってきた。
枯れた葉を3分の1ほどの長さに切り落とし、植物活力液
「リキダス」に浸したあとに定植した。


50本の苗のうち何本活着するかは分からないが、新しい葉
が出てくるまで見守る。


少し大きく育ち過ぎた小松菜を収穫した。


大根はこれから肥大していくが、3本だけ抜いた。
若い大根は瑞々しくて柔らかく、葉も食べられる。


風に煽られて傷んだエンドウの蔓は、元気を取り戻していた。


ニンニクは葉の色も良く、無事に越冬できれば豊作が
期待できそう。


帰りは長良川の堤防道路を上流に向かい、船頭平公園に
立ち寄った。





サザンカが咲き木々も色付いていた。


強い北西の風が吹き、土曜日でも釣りをする人もなく
散策する人の姿も少なくて初冬の園内はとても静か。
木曽川の立田大橋を渡り、佐屋街道を走って家に帰った。
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長島で畑仕事

2024年11月19日 | 畑仕事


朝の散歩は、いつものようにスポーツシャツに薄手の
ジャンパーを羽織って出かけた。

早朝の冷え込みが強く、冷気で久しぶりに鼻水や涙が
盛んに出た。
厚手のコートや、ダウンが必要な季節が急にやってきた。


長島菜園で畑仕事をしたが、風の来ない日向は心地よい
暖かさだが、日陰は底冷えする冷たさだった。


たわわに実ったキンカンが少し色付いてきた。
12月には収穫が出来そう。


エンドウの苗が伸びてきたので、ネットを張り麻ひもで
蔓を誘引し、たわんでいた風除けの補強もした。


  
トンネルの中のそら豆は順調に成長し、苗が天井につかえる
ほどに伸びていた。
次に来た時は支柱を立てて、苗を補強する。


小松菜も収穫した。 露地栽培できる数少ない冬の葉物
野菜で、アクが少なく食べやすので、お浸しや和え物、
炒め物、浅漬けなどで食べている。


大根を試しに1本抜いてみたが、少し早かった。
収穫のサインは外葉が垂れ、中心部の葉が横に開く時と言う。
いずれの葉も青く真っすぐに伸びている。



3時を過ぎると気温が下がり、急に寒くなってくる。
畑の後片付けをし、小松菜と大根を洗って畑を後にした。
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長島菜園へ

2024年11月16日 | 畑仕事


朝からどんよりとした曇り空だったが、日中は雨が降らない
予報だったので、長島菜園へ出かけた。


白菜の虫食いの激しい葉や、萎れて黄色くなった下葉を
摘み取った。


この作業中に葉物野菜の天敵ヨトウムシやナメクジがよく
見つかるので捕殺している。

ヨトウムシやナメクジは夜行性で見つけ難いが、今日は曇天で
薄暗かったのでたくさん見つけた。


同じように、結球が始まったキャベツの傷んだ下葉も
摘葉をした。

この作業で光合成を促進し、病気対策にもなり、丈夫な
株が育つ。


小松菜も虫食いが多かったが、収穫時期に入り行くたびに
持ち帰って炒め物やお浸し、一夜漬けなどで食べている。


荒子観音寺で集めた落ち葉を、フレコンバックに詰め込んだ。
何回も運んでいるので、土砂なら1トン入る容量の袋にほぼ
8分目ほどが入った。

微生物の作用で、白い菌糸が発生し始めていた。
これから発酵が進み、来年の春には環境に優しい良い
腐葉土が出来る。


帰りになばなの里「花市場」で、自宅用のパンジーとビオラの
苗を購入した。


広い売り場には、シクラメンやポインセチア、葉ボタン
胡蝶蘭など、冬を彩る花々が所狭しと並んでいた。


屋内売り場はクリスマスグッズでいっぱい。
野良仕事の帰りに、図らずも華やかな気分を味わった。
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長島菜園へ

2024年11月08日 | 畑仕事

今朝の冷え込みも強かったが、快晴の空が広がっていた。
ここ数日は季節風が強く吹き、植え付けをした野菜の苗が
心配で長島菜園へ行ってきた。


エンドウ畑に風除けを掛けてあったが、風に煽られて支柱
の1本が折れ不織布も吹き飛ばされていた。
苗がなぎ倒され数本は茎が折れていた。


風の抵抗を弱めるため、不織布を半折にして掛け直した。
根まで傷んでいないので、これで活着すると思う。


玉ねぎ畑の残っていたところへ、苗を定植した。
葉の先端を切り取ったほうがとう立ちしないと教わったので、
5センチ程カットして植えた。


先日植えた苗は今日の苗に比べ、葉が寝ていたり枯れて
いるのが目立つ。
水遣りを十分したので、これで活着してほしい。


そら豆用の畑に堆肥を入れて、耕しながら土と混ぜた。


マルチを張って等間隔に穴を開け、家で育てていたそら豆
の苗を2列に植えた。


同じ時期に蒔いた種だが、10本の苗は大きさがまちまちで
小さな苗が育つか不安はある。


最後にトンネルを作って、保温と防風、虫除けの対策をした。


白菜は虫食いが多いが、結球が始まり順調に育ってきた。


ニンニクは冬越しをする手ごろな大きさに育っている。
脇芽を欠き取り、株の周りの雑草を抜き取るなどの世話をした。



ジャガイモは欠株が出たり、成長が遅いのが気になる。
今年は残暑が厳しく涼しくなるのを待って種芋を植えたが、
急に涼しくなって成長を促す温度の確保が出来ないようだ。

秋ジャガは栽培が難しいと言われるが、12月上旬が収穫
時期なので結果は1か月後に出る。
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玉ねぎとエンドウの植え付け

2024年11月04日 | 畑仕事

家で育てていたエンドウと玉ねぎの苗を持って、長島菜園
へ出かけた。

まず準備していた玉ねぎ用の畑に、発酵鶏糞と堆肥を
漉き込みながら耕した。


幅1メートル強の畝を2本立て。


保湿と保温、雑草防除の効果のある穴あきマルチを
張って植え付け準備が完了。


早生種の玉ねぎ苗を50本植え付けた。
冬を無事に越した苗は、来年の初夏に収穫できる。
残りの畝は保存がきく晩生種を、今月下旬ころに植える予定。



エンドウの畑も同じように堆肥を入れて耕し、表面を
レーキで均した。


初めて病害虫除けの効果があるという、特殊マルチを
張ってみた。

銀色のストライブが光を反射して、アブラムシなどの
害虫が寄り付かないとのこと。



エンドウは一つの穴に2株づつ、絹さやエンドウとスナップ
エンドウ、グリンピースを計30本植えた。


苗はまだ細くて弱々しいので、防寒と風除け用の不織布を
北西側に張った。
苗が成長すれば、ネットを張って蔓を誘引する。


日暮れだ早くなり、3時半を過ぎると薄暗くなってくる。
大急ぎで後片付けをして畑を後にした。
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長島菜園へ

2024年10月30日 | 畑仕事
↑長良川左岸道路
明け方まで降っていた雨が上がり、天気予報通りに
青空が広がっていた。


朝から長島菜園で、作物の世話や草取りなどをした。


家で育苗中のエンドウ畑の準備もした。


耕しながら雑草を引き抜き、畝作りをした。


幅1メートル、長さ7メートルの大まかな畝を立て、
有機石灰を散布した。
あとは堆肥を入れ、苗が成長するのを待って定植する。


ニンニクは順調に育っているので、株まわりの雑草を
抜き取った。

↑木曽川と長良川を結ぶ水路
帰りに、菜園近くの船頭平公園に寄った。


園内にオニグルミの木があるが、ほとんど熟して地面に
落ちていたので、形の良いのを拾い集めた。


家に帰って付着している外殻や、汚れを洗い落とした。
クルミの殻を利用して、中に小さな千面仏を納めたストラップ
作っている。

去年も今頃、ここでクルミを集めたが、いまどきクルミ拾いを
する人はいないので、たくさん落ちていた。



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長島菜園で畑仕事

2024年10月26日 | 畑仕事

朝から曇り空だが、雨の予報は出なかったので長島菜園で
畑仕事をすることにした。


先日植え付けをした菜花は、全株活着しているので萎れた
葉を取り除き、株まわりの草も抜き取った。


大根は最後の間引きをして、1本立ちにして追肥をした。
これからは、どんどん成長していく。




ジャガイモは植え穴が盛り上がり、一部の株は芽が
地上に出ていた。



キャベツと白菜は虫食いが多く、芋虫やナメクジを
見つけ次第潰しているが、敵の勢いが強すぎる。


茄子の最後の収穫をして、株や支柱、マルチを取り払った。


耕しながら苦土石灰を撒き、次の作付けの準備をした。

ひと頃の暑さがなくなり仕事がし易くなったが、蚊の活動が
活発になり、あちこちを刺される。

10月が間もなく終わろうとしているのに、再び蚊の猛攻に
遭うとは思わなかった。

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エンドウとそら豆のポット育苗

2024年10月25日 | 畑仕事


エンドウ3種類と、とそら豆の種をポットに蒔いた。
エンドウは、未熟なサヤを食べるサヤエンドウと豆を大きくして
サヤごと食べるスナックエンドウ、サヤの中の豆を食べるグリーン
ピースがある。

↑そら豆の外皮が割れ間もなく出芽する
秋蒔きと春蒔き栽培があり、秋まき春採りは越冬中に分枝数が
多くなり、開花期も早まり収穫も多いと言われる。

↑右がエンドウ、左がそら豆(2024・4撮影)
その反面早蒔きすると苗が育ち過ぎて耐寒性が低下し、寒害・
凍害を受け易くなるので、草丈が10cmほどで越冬出来るよう、
種まき時期を選ぶ必要がある。

昨今の異常気象で、種蒔きや定植のタイミング、防寒対策など
管理が難しい。

↑そら豆(2024.5撮影)
そら豆も同じ手法で苗を育てて、畑にて移植して越冬させる。
種まき後5~7日で出芽し、本葉数が3枚ほどで畑に植える。

↑スナップエンドウ(2024.5撮影)
苗が大きくなり過ぎると耐寒性が弱くなり、寒害を受けて
枯れることがある。

↑絹さやエンドウ(2024.5撮影)
上手く育てば初夏には、新鮮なエンドウとそら豆が収穫できる。
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