名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋は6月の半分が真夏日

2020年06月30日 | 歩く


早朝から雨が降り出し、時々雨足が
強くなったりした。
雨は嫌だが、昨日までの暑さはいくらか和らいだ。



6月の名古屋の真夏日は15日となり、76年ぶりに
最多記録を更新したとニュースが伝えている。

更に気象庁の3ヶ月予報によると、平均気温が
平年より高くなるとのこと。

梅雨明けすると暑さが本格化するが、猛暑日の
最多記録が更新されてはかなわない。



朝の散歩で、雨の中を白川公園まで歩いた。
コガモは5羽とも健在で、池の中を元気に泳いでいる。
5羽なら親ガモの目も行き届き、外敵から守ってくれるだろう。

今日は家で終日沈殿。テレビと読書に昼寝で一日が暮れた
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ささしまライブの夕焼けと今朝の白川公園

2020年06月29日 | 歩く


昨日の夕方、久しぶりにささしまライブへ行ってきた。


↑左グローバルゲイト、右愛知大学

↑グローバルゲートエントランス
グローバルゲイトのレストラン街も、ショップもとても静か。




↑菜園
空中回廊や屋上庭園も人影はちらほら。







ささしまライブ歩道橋から見た夕焼けと、舟止めまで
遡上してきたコノシロの群泳を見ることができた。



昨日の見事な夕焼けが、今日の天気を予告てくれたようで、
朝から雲一つない快晴となった。

今朝はいつものように白川公園のストレッチでスタート。
風が爽やかで、昨日までの蒸し暑さはない。



噴水池のコガモ5匹を確認し、まずはほっとした。
梅雨の晴れ間は今日一日で、明日からは梅雨の後半に入る模様。

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雨の白川公園から大須観音へ

2020年06月28日 | 歩く


朝方は激しい雨が降っていたが、昼前には止んで
日射しと共に暑さが戻ってきた。



朝の散歩は白川公園から大須界隈を歩いてきた。



カルガモ一家は噴水池で元気に泳いでいたが、
5羽しか見当たらない。

初めて池に現れた6月12日は10羽と思っていたが、
その後に11羽であることを確認した。

それ以降減り続けて、ついに半分以下になってしまった。
天敵のカラスの仕業と思っているが、現場を見ていない
ので分からない。

ヒナの生存率は20〜30%と言われているが、残ったコガモ
たちが無事に巣立つことを祈りたい。

今朝のカルガモ一家



28日は大須観音の縁日で、骨董市が開かれる。



6時前から開店準備をする店もあったが、
この雨では店開きが難しそう。



午後、納屋橋畔の堀川ギャラリーで水彩画の
個展を見てきた。



旧加藤商会ビルの中にあるギャラリーで、堀川に
関係する企画展が行われる。
ギャラリーも広小路通りも、車や人が少なくとても静か。

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白川公園のカルガモの雛が6羽

2020年06月27日 | 歩く


今日の天気は、曇り時々晴れで相変わらず蒸し暑い。


↑下園公園
湿度も高く気温も32度まで上がり、不快指数は82で、ほとんどの人が
不快を感じる暑さになった。


↑白川公園
昨日は熱中症で「危険」レベル、今日の不快指数も
最高レベルで体に堪える。



白川公園のカルガモ一家は元気に泳いでいたが、
昨日より1羽足りない。



毎朝噴水池を訪れ、ドキドキしながら数えている。



池の周辺には、相変わらず残飯が散乱していた。
コガモの天敵のカラスを呼び寄せ、危険に晒されることになる。



捨てマスクがニュースに取り上げられていたが、
公園や路上で目にするようになった。
マナー違反の見苦しさを、感じない人が増えていくのが気になる。

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円空作如意輪観音像の摸刻

2020年06月26日 | 趣味


今日は曇り時々晴れで、にわか雨も降った。
気温も湿度も高く、熱中症情報の「危険」が出された。

これは5段階の最高ランクで、運動や外出は控え涼しい
室内に移動するレベルとのこと。



朝の散歩で少し歩き始めると、汗が
噴き出して止まらない。



いつもの様に白川公園で、カルガモ観察をした。
噴水池でバッシャと水音がしてカルガモの雄が着水した。


↑雄は体が大きく羽の色が鮮やか
昨日の雄なのか、コガモの親かは分からないが、
10分ほど居て飛んでいってしまった。
コガモは昨日と同じで、7羽が元気に泳いでいた。



両面の如意輪観音像の仕上げ彫りをした。
背中合わせの側面を彫ってほぼ完成。



5月20日にクスノキの塊で材料作りから始めて
やっとここまで来た。


↑高山白山神社の円空作如意輪観音像摸刻

↑三重東林寺の円空作如意輪観音像摸刻
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今日の白川公園カルガモ一家

2020年06月25日 | イベント


小雨が降る中、白川公園のカルガモ一家を見に行ってきた。



いつもの様にコガモたちは、噴水池を
元気に泳ぎ回っている。
数えてみると、コガモが7羽しかいない。

体がひと回り小さく、弱々しかった1羽が、
カラスにでも襲われたのだろうか。



人が少ないので、カラスが縁石まで近づいて来る。
親ガモが威嚇しても、カラスは動じない。



あと1か月もすれば、親と同じくらいに大きくなり、襲われなくなる。
それまでは、厳しいサバイバルが続く。



今朝は見慣れぬ雄カモが、母子家庭のカルガモ一家に現れた。
盛んに求愛行動をしていたが、子育て中のお母さんは無視。



コガモもお母さんから離れない。
諦めた雄カモは、程なく飛び立ってしまった。

ライオンは子供を殺して母親に迫るが、カルガモは
分別があるようだ。


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金魚の産地・弥富へ

2020年06月24日 | 暮らし


今朝も朝から蒸し暑く、午後からは陽射しが戻り
真夏日となった。


↑咲き始めたアガパンサス

↑サルノコシカケ
最近の散歩コースは、白川公園が起点となっている。



カルガモ一家の様子が気になるので、つい足が向く。



元気な様子を見て、公園を周回する。
最近はジョギングもウォーキングも、
マスク着用は少数派になっている。

朝のラジオ体操も同様で、この蒸し暑さ
では熱中症の方が怖い。



金魚を買いに弥富へ行ってきた。



ここは木曽川下流の水郷地帯で、金魚の
養殖には最適と言われる。



金魚生産も日本一で、競り市には
全国から業者が集まる。

飼い易く値段も安い和金10匹と、水草や
エサ、カルキ抜きなどを買った。



古い火鉢に水を張り、金魚を入れたら
元気に泳いでいた。

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ガーデンレストラン徳川園

2020年06月23日 | 食べる

↑徳川園
朝のうちの雲は消え、青空とともに暑さが戻ってきた。



今朝も白川公園のカルガモ一家の観察でスタート。



確認できた8羽は、元気いっぱい泳いでいる。



昼は学生時代の仲間と、ガーデンレストラン徳川園で
会食をした。



尾張徳川家の庭園を望み、静かな雰囲気で食事が楽しめる。





菖蒲園の花期は終わり、スイレンやハスは
涼しげに咲いていた。



レストランも庭園も感染症予防対策がされ、小グループなら
安心して利用できる。
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白川公園のカルガモ

2020年06月22日 | 歩く


朝から厚い雲に覆われて、時々小雨もぱらついた。



白川公園でストレッチをして、カルガモ一家に朝のごあいさつ。
毎日見ているが、日に日に活発になり体も大きくなっていく。
今朝もコガモは、8羽までしか確認できない。
散らばっていて、動きが早いし潜ったりもするので数えにくい。



近くの道端にはカラスが群がり、ゴミを漁っている。
ゴミの管理が悪いところは、いつもカラスが集まってくる。
カラスを行儀悪くするのは、やはり人間の仕業だ。


白川公園
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夏至の朝

2020年06月21日 | 歩く


今日は夏至で、昼の時間が最も長い日とされる。
4時半頃から外が明るくなるので、目覚めも早くなる。



いつもの日課で、白川公園のカルガモ一家の観察で
今日もスタート。



元気に噴水池で泳ぎ回っている姿は同じだが、
コガモが8羽しかいない。

しばらく見ていたが、物陰に隠れている気配もない。
やはり3羽はいなくなったようだ。


↑護岸工事が終わり広場を造成中
近所を一回りしてきたが、工事現場は少しずつ
変化している。


↑読売跡地は8階まで鉄骨が組まれている

↑関電不動産オフィスビル13階建の現場

↑タワーザファースト伏見29階建の基礎工事

↑解体が終わったミリオン座、ヘラルド施設

↑近鉄不動産ローレルタワー

↑興和広小路ビルの解体が始まった

↑解体が終わった旧マハラジャ

そんな様子を観察するのも、朝の散歩の楽しみの一つ。


↑円空作白山神社像

↑円空作東林寺像
如意輪観音両面仏彫刻は大詰めに来て、細部の手直しをした。
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今朝も白川公園からスタート。

2020年06月20日 | イベント

↑白川公園
雨上がりの緑が鮮やかで、通り抜ける風も爽やか。



噴水池のカルガモ一家は、いつも通りに元気で泳いでいた。
9羽まで数えたが、2羽が見当たらない。
多分シェルターの中か、物陰にいるのかもしれない。


↑上るように促す親ガモ
今朝はバーの上に止まる練習をしていた。



お母さんが見本を示すと、コガモたちは次々に挑戦する。
滑り落ちたり乗れないコガモもいたが、だんだん上手くなっていく。



お天気に誘われて木曽川河口の「船頭平河川公園」へ行ってきた。



ここには国の重要文化財「船頭平閘門」があり、木曽川と長良川の行き来に
今も利用されている。


↑長良川側の閘門

↑木曽川側の閘門

↑閘門を抜けて木曽川へ向かう船
度々補修はされているが、今も現役で動く姿に感動した。

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白川公園噴水池のカルガモ

2020年06月19日 | 歩く

↑若宮大通
昨夜来の雨が降り続き、最高気温は22℃で4月下旬の
陽気と天気予報が告げている。



雨の白川公園は人影はなかったが、カルガモ一家は
元気に泳いでいた。



おかあさんがコガモたちに潜水を教えているようで、
次々に潜りを繰り返している。



柵越えもできるようになり、時々羽ばたく仕草も
するようになった。



雛の成長は驚くほど早く、すばしっこくて9羽までしか数えられない。
シェルターの中か、潜っていて見落としたようだ。
巣立ち迄は目が離せない。


白川公園のカルガモの潜水特訓
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白川公園から大須観音へ

2020年06月18日 | 歩く


毎朝の日課になってしまったが、白川公園の
カルガモ一家の様子を見に行った。



今朝も11羽のコガモと親は、噴水池で元気に泳ぎ回っている。
昼間は見守り隊?や噴水に守られて、カラスや野良猫も近寄れない。

池に藻や水草がなくても、パンや野菜くずを貰っているので、
餌不足にならない。
安全なシェルターにも守られ、全員無事に巣立ちができそう。

過保護で育ったカルガモたちが、外の荒波に耐えられるのかと
心配してしまう。



大須観音の骨董市で品定めをしていたら、急に雨が降り出した。



天気予報より早めの雨で、今夜は大雨になりそう。
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白川公園から名城公園へ

2020年06月17日 | 歩く

↑名城公園
今日も梅雨の晴れ間で、3日連続の真夏日となった。
早朝は風も爽やかで雲も涼しげ。



朝の日課で、白川公園のカルガモ一家の様子を見に行った。
噴水池にコガモが5羽しか居ないので、一瞬ギョッとした。



程なくお母さんのお腹の下から、6羽が次々に出てきて
元気に泳ぎ始めた。

カラスが近づいて来て隠れたのか、夜はこんな姿で寝るのかは
分からないが、巣立つまでお母さんは大変。



花菖蒲を見に名城公園へも行って来たが、見頃を
過ぎて大半が萎れていた。



代わって花壇のヒマワリが咲き揃っている。









蝶やツバメが飛び交い、公園は夏に衣替えしている。
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連日の真夏日

2020年06月16日 | イベント

↑白川公園
朝のうちは曇っていたが、昼前から青空が広がり
30度を超す暑さになった。



連日真夏日の名古屋は、熱中症予報で「厳重警戒」
が出ている。
これは炎天下の外出は避け、激しい運動は中止するレベル。



暑い日中の外出は避けられるが、家の中に居てもクーラーを
使わなかったり、給水しないと熱中症に罹るという。



口が乾かないのに水のガブ飲みは出来ないので、
スポーツドリンクを飲んでいる。

市販のペットボトルは、塩分や糖分が多いので、粉末を
倍量に薄めて飲んでいる。
飲みやすいので、水分補給がしやすい。

夕方訪れた白川公園のカルガモ一家は
噴水池で涼しげに泳ぎ回っていた。
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