なめこの植菌をしたほだ木を、裏山の雑木林の中へ本伏せした。
茸の原木栽培は植菌後、活着を促すためしばらく仮伏せした後に本伏せをする。
なめこはそれをしない方が菌の回りが速いと聞いたので、今年はその方法をとることにした。
木陰で風通しがよく、水はけもよくて適度に湿気がある所でないと発生しないという贅沢でデリケートな「なめこ」のために、ベストの場所を選んでほだ木を並べた。
サクラカンバのほだ木は1本30kgほどの重量があるので、僅か100mの距離を担ぎ上げるのに大汗をかいた。
20本を20往復して運び終わったけど、次は椎茸の作業が待っている。
茸の原木栽培は植菌後、活着を促すためしばらく仮伏せした後に本伏せをする。
なめこはそれをしない方が菌の回りが速いと聞いたので、今年はその方法をとることにした。
木陰で風通しがよく、水はけもよくて適度に湿気がある所でないと発生しないという贅沢でデリケートな「なめこ」のために、ベストの場所を選んでほだ木を並べた。
サクラカンバのほだ木は1本30kgほどの重量があるので、僅か100mの距離を担ぎ上げるのに大汗をかいた。
20本を20往復して運び終わったけど、次は椎茸の作業が待っている。