円空仏彫刻

今朝は高い空を筋雲が流れ、秋の訪れを感じる。



日中の天気は晴れ時々曇りで、相変わらず蒸し暑い。



今日は円空仏彫刻の稽古日で、朝から会場の荒子観音寺の教室で過ごした。
そんな時に、円空学会の元理事長長谷川公茂氏の訃報が入った。
氏は円空研究の第一人者で、多くの著作物を残されている。




今年の6月にすいとぴあ江南で、講演を聴いた時は90歳とは思えぬ元気な様子で、
60分間熱っぽく円空を語られた。



春に開催した木端の会作品展では、「微笑みの円空仏」写真展を併設して、
氏の撮影した円空仏パネル20点を展示した。



天寿を全うされ、円空さんのもとへ旅立たれた長谷川公茂氏のご冥福を、
心よりお祈りします。　合掌

彫刻材料作り

朝からどんよりとした曇り空で、時々小雨も降るすっきりしない一日。



最高気温は32℃で、昨日より低いが湿度が高いので、体感的には猛暑日
並みの蒸し暑さ。



時々大きい仏像をリメイク？して、小型の仏像や小仏像の材料に
再利用している。



小割りをしてストラップ用の小仏像や、体験教室の教材に加工する。
大きい仏像は貰い手がなく溜る一方なので、時々こんな形で
再活用をしている。

炎天下の長島で畑仕事

朝8時前に家を出て長島の畑に着いた時は、強い日差しが照り付け
真夏のような暑さになっていた。







ナスとパプリカ、ゴーヤの最後の収穫をして、蔓などを取り払い、
まわりの草を刈った。



奥の畑はイチゴの苗と里芋、落花生を残し雑草を刈って耕した。



ジャガイモやキャベツ、白菜などを作っていた畑もマルチを剥がし耕して
次の作物の準備をした。



サツマイモは蔓が茂り過ぎで、蔓ボケが心配だ。
蔓を天地返しして防ぐのだが、スタミナ切れで次回に持ち越した。



お昼過ぎには畑の気温が41℃を指し、猛烈な暑さになったが、
何とか予定の作業を終えることが出来た。

昼間の白川公園

早朝は秋を感じる雲が、上空を流れている。



陽が高くなると積乱雲や雷雲が現れて天気が急変することが多い。
今日は雲の塊が小さく、雷雲が発達することはなかった。
8月も終盤を迎えているが、夏の陽射しと熱気の強さは相変わらずで、厳しい残暑が続いている。



今日も最高気温が35℃を越す猛暑日で、秋の気配が感じられない。



昼間の白川公園を久しぶりに訪れたが、人影は少なく噴水だけが
勢いよく吹き出している。



飛沫がひと時の涼を送ってくれる。

バンテリンドームで野球観戦

早朝のひと時は、爽やかな秋の空気を感じるようになった。



日中の暑さは相変わらずで、真夏日が続いている。



バンテリンドームで、中日対横浜DeNA戦を見に行く道すがらで、
汗が噴き出てきた。




ドラファンのOB仲間と「パノラマわいわいテラス」席で、文字通り
ワイワイガヤガヤ談笑したり、飲み食いしながら試合を楽しんだ。



5階の最上段の席は、選手の細かい動きや表情は見えないが、球場内全体を
見渡すことができ、違った雰囲気が楽しめる。



昨日は大島選手の2000本安打が達成され、今日の見どころはあまり無いと思っていたが、
夏休み最後の日曜日で、満員御礼の幕が出た。



中日の9連敗と、天敵DeNAからの3タテ阻止に期待をした中日ファンの心情だろうか。
先発の柳投手が好投したが、打撃が振るわず1対1で延長戦に入り、12回裏に中日が1点取って勝利を手にした。



最近の野球場は様々な観戦スタイルで野球が楽しめるスペシャルシートや、サウナやホテル付もあり
プロ野球の楽しみ方が変わりつつある。

にっぽんど真ん中まつり

朝から雲ひとつない夏空が広がり、午前中から気温がぐんぐん上がっていく。



お昼に名駅へ出かけたが、強い日差しが照り付け危険を感じるような
暑さになっていた。



週末を楽しむ人たちで、駅のコンコースは人で溢れている。



「第２５回にっぽんど真ん中祭り」が、市内10数会場で開催され、
国内外の１８３チームが参加する。



そのうちの一つJRタワーズガーデン会場は4年ぶりに開催され、
50チームほどが演じていた。



踊る方も観る方も汗びっしょりで、2チームの演技を見ただけで
猛暑に負けて早々に引き上げた。

にっぽんど真ん中まつり名駅会場

魚めし竹亭で昼食

昨夜来の雨は止んでいたが、雨雲は消えていない。



雲の切れ間から青空が覗き、相変わらずの蒸し暑い一日が始まった。



時々雨雲が流れ込みにわか雨が降ったが、晴れ間が広がると真夏の陽射しに晒され
猛烈な暑さを感じる。



伏見の竹亭で久しぶりに昼食をした。



今日の料理は師崎産の真鯛を煮魚にしてもらった。



この店は新鮮な地魚をその場で調理してくれるので、魚好きに人気がある。
飲食店が値上がりしている中で、1000円の昼定食はお値打ち。

すっきりしない天気の一日

朝から雨が降ったり止んだりで、すっきりしない天気の一日だった。



毎週木曜日は円空仏彫刻の稽古日で、朝から会場の荒子観音寺の教室で練習をした。



気温は30℃を切っていたが、湿度が高く体感的には真夏日だった。



大きな像の仕上げの手伝いや。



ストラップ用の小さな仏像作りもした。

処暑

今日は二十四節気の処暑で、厳しい暑さがおさまり、実りの秋を迎える頃。
涼風が心地よく吹き、虫の声が涼やかに聞こえてくる頃とも言われる。

現実は暑さがおさまる気配はなく、未だに昼間は猛暑か真夏日で夜は熱帯夜に
苦しめられている。



今朝は雨上がりの空が鮮やかで気持ちよかったが、相変わらずの熱気が
立ち上っていく。



大気が不安定で、積乱雲が盛り上がり断続的に雨雲が流れ込むたびに
雨が降ってくる。



夏の甲子園は、陸の王者慶応が107年ぶりの優勝で幕を閉じた。



暑い甲子園の熱い戦いが終わると、例年通りなら涼しい秋がやって来るが、
今年は一筋縄ではいかないしぶとさがありそうだ。

長島で野良仕事

朝から長島の畑で野良仕事をした。
夏を象徴する積乱雲が盛り上がり、高い空を秋に現れる筋雲が流れていたが、
今日も猛暑日の厳しい暑さになった。



ゴーヤの蔓を１本残し、メロンやスイカの蔓を取り払った。



最後のメロン２個を収穫した。



次に来た時はゴーヤも取り払い、秋冬野菜の準備をする予定。





落花生を掘ってみたら、莢は大小が混ざっていたが、３本ほど収穫した。
大きな空の莢が散乱していたが、カラスに先取りされたようだ。





サツマイモも掘ってみたが、まだ拳骨より小さかった。
９月まで待ったほうがよさそうだ。



午後２時ごろに積乱雲の下に真っ黒な雲が現れ、遠雷が聞こえてきた。



急いで後片付けをして家に向かう途中でバケツをひっくり返すような
猛烈な雨に襲われた。

家に着いてニュースを見たら、あま市付近に「記録的短時間大雨情報」が
出たことを告げていたが、ちょうどその真っ只中を走っていたようだ。



出水した地区もあったが、こんな激しい雨は久しく経験しなかったので驚いた。

名駅の早朝散歩

今日も残暑の厳しい一日になった。



朝５時に家を出て、名駅あたりを歩いてきたが、今朝も朝の爽やかさがない。



名駅のナナちゃん人形が、珍しくヘルメットと作業着姿に変身している。
いつもはデパートやファション、飲食などかるめな業種を㏚をしているが、
重厚長大企業JFE社のキャンペーンは珍しい。

JFEは川崎製鉄と日本鋼管が経営統合して生まれた世界有数のメーカーで、
知多製造所の８０周年キャンペーンに一役買っている。



駅前のモニュメント「飛翔」の跡地はまだ工事中で、道路の付け替えや
リニア地下駅関連の工事が進んでいるようだ。
今は広い空間が広がっているが、この先どんな風景になるか楽しみ。






駅前花壇の愛知伝統野菜は大きくなり過ぎて、干割れしていた。
このままでは観賞用にもならないし、勝手に採ることもできない。

朝の散歩以外は家で高校野球のテレビ観戦や、小仏像を作ったりして過ごした。
高校野球の準決勝は、予想をしていた結果になり、決勝戦が楽しみ。

広小路夏まつり

今日は朝から快晴で、真っ青な夏空が広がっていた。



風もなく強い日差しと共に気温が上がっていく。
「熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測され、外出は避け室内をエアコン等で涼しい
環境にするように。」と今日も繰り返し伝えている。

この先も猛暑が収まる気配はなく、熱中症に警戒が必要とのこと。
危険な暑さや、熱中症危険アラートは、今年の夏の慣用句で又かと思い、緊張感もなく受け止めてしまう。



「広小路夏まつり」が4年ぶりに開催された。
様々なイベントが開かれているが、5時から伏見をスタートするパレードが目玉で、
通りの両側は見物客が詰めかけていた。







昼間ほどの暑さはないが、西陽とまつりの熱気で、演技者も見物客も汗びっしょり。

















名古屋の夏のビッグイベントが一つ終わった。

パレード

猛暑の一日

今日も高気圧に覆われて暑い朝を迎えた。



猛暑日の予想で、熱中症の危険が極めて高いので、外出を避けエアコンを使った
涼しい環境で過ごせと、度々アナウンスをしている。

朝から高校野球のテレビ中継を楽しんだ。
激戦を勝ち抜きベスト８に残ったチーム同士の試合は一番面白いといわれる。
やや点差が開いたゲームが多かったが、頂点に立つチームが絞り込まれてきた。



夕方になっても熱波は去らず、今夜も熱帯夜がやってくる。

長島で野良仕事

長島の菜園で畑仕事をしてきた。



台風が気になっていたが、畑は異常なく近所の田圃も無事に
実りの秋を迎えている。



収穫が終わったトマトの樹を抜き、ネットや支柱も片付けた。





枝豆も全部収穫し、周り草も刈り取った。



ゴーヤは熟し過ぎて変色しているのもあったが、食べ頃の収穫ができた。



花も小さな実も付いていたので、もう暫くはこのままにしおく。



落花生は恵の雨で枝葉が勢いよく伸び、畝を越えて広がっている。



収穫が終わった畝の脇は雑草が茂っている。



ひと汗かいたが、少しはすっきりした。



堆肥用の野菜の残滓と刈草の山が二つできた。



夏野菜はほぼ終わったので、畑を少し休ませて涼しくなったころに
秋冬野菜の準備をする予定。



今日も蒸し暑かったが、熱中症にもならずお土産を手に無事家に戻った。

小仏像の制作

今日も朝から蒸し暑く、ミストサウナの中にいるよな感じだった。
重い空気は飽和状態で、吹き出る汗も乾かない。



しばらくは、大陸から乾いた高気圧が張り出して来るのを待つしかない。



いまだに新幹線も混乱し、道路もあちこちで止められている。



ノロノロ台風は去って行った後も、長い間被害をもたらすので始末が悪い。



毎週木曜日は円空仏彫刻の稽古日で、荒子観音寺の教室で過ごした。



最近はもっぱら小仏像を作っている。
大きな像は鑿や鋸で加工したり、取り回しするだけで汗が出るので、
もう少し涼しくなってから取り掛かるつもり。