名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

祭り日和

2024年10月20日 | 遊び


昨日と打って変わり、朝から青空が広がり、爽やかな
秋晴れの一日になった。

名古屋まつり2日目は、好天に恵まれ予定通りの行事が
行われた。


わが町内の山車「唐子車」は、朝8時に山車蔵を出発して
市役所前に向かった。


市内から集まった山車が出揃い、祭りスタートのセレモニーの後
山車を先頭に神楽隊、子供会神輿、フラワーカーなどなどの行列
が続き、最後は郷土三英傑で、大津通を栄方面へパレードした。


↑大津通りを行く山車




↑お神楽パレード

↑マーティングバンド
↑フラワーカー
↑子供会神輿
各種行列は栄交差点でデモンストレーションをして終了したり、
大津通りを矢場町へと向かう。

郷土三英傑行列が近づくにつれ混雑してきたので、栄交差点を
後に家の戻った。

名古屋まつりパレード
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花車神明社例大祭二日目

2024年10月13日 | 遊び




今日も朝から快晴で、絶好の祭り日和になった。
9時に山車蔵を出発した屋台は、学区内の寺社などを巡行し、
笹島の柳里神社で三車が出揃いからくりやお囃子を奉納して、
それぞれの山車蔵に戻り午後3時過ぎにはお開きとなる。


昨夜は山車三基が提灯に火を灯し、各町内を巡行して神明社
門前に出揃った。





それぞれの山車は神前で、カラクリとお囃子を演じて例祭
のクライマックスを迎えた。

祭りは天気が一番で、二日間にわたる全ての行事が滞りなく
終わったのは何よりだった。。

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街の書店

2024年07月06日 | 遊び


今日は二十四節気の小暑で、梅雨明けが近く、徐々に暑さが
増してくる頃を指す。


暦とは裏腹に朝から青空が広がり、蒸し暑い一日が始まった。
季節のずれが大きく、3日連続の猛暑日となった。


今日の中日新聞に「街の書店どうなる?」の記事が出ていた。
書店がない自治体が増えている一方で、新しい形態の書店の出現や
ネット販売の増加などの動きを紹介している。

先日も、減少する街の書店を支援するため経産省が「書店振興プロ
ジェクトチーム」を設置するとのニュースが流れていた。 


PJチームを設置する背景には、全国の自治体のうち約4分の1は
すでに書店がなく、多くの人が本と出会う機会を失い、地域による
文化格差が生じているなどの深刻な危機感がある。

そう言えば、近所にあった小さな本屋は次々に廃業し、それに
変わって大型書店が進出してきた。

これは本屋に限らず、町の八百屋や魚屋、薬屋などが無くなった
現象と似ている。

社会構造や消費者ニーズの変化に対応出来ない業種に、国のプロ
ジェクトは、どんな手を差し伸べるのか興味深い。

近くに大型書店があるので、今のところ不便はないが、大型店
だからといって、求める本の在庫が常にある訳ではなく、注文
すると1週間ほどで取り寄せてくれるが、再度行く手間がかかる。

Amazonは朝注文すると、早い時は夕方には届く。
本屋の書棚を見て回る楽しみはないが、このスピードと品揃えの
豊富さに驚く。

雑誌も本屋でなく、ネットで読み放題の
「Dマガジン」を利用して
いる。

雑誌一冊分ほどの値段で、1000誌以上の週刊誌や月刊誌、専門誌などの読み放題のメリットは大きい。

魅力ある書店作りに政府が応援するのは賛成だが、アマゾンの
サービスや電子ブック普及の勢いに、町の本屋さんはどれだけ
対応できるのだろうか。
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長島菜園で野良仕事

2024年06月07日 | 遊び
↑長良川と多度山
今日も朝から高気圧に覆われ、青空が広がっていた。



週末から来週にかけて予定が入っているので、長島菜園で
仕事をすることにした。



収穫が終わった畑の後片付けをしながら、スコップで天地返し
をして雑草の根を断ち切り畑へ酸素を供給した。

予定の半分ほどしか出来なかったが、秋冬野菜の植え付けには
十分時間があるので、畝立てまでは気長にやることにした。



ジャガイモを3株掘ったが、まだ20株ほどが残っている。



枝豆とナス、キュウリも収穫した。
枝豆は莢が膨らんでいるのだけを切り取っている。

残った莢へ栄養が行くので、無駄なく収穫が出来る。
農家では手間がかけられないので、株ごと抜いて未熟な莢は
捨てることが多い。


ナスやキュウリ、トマトの脇芽欠きをし、下葉も取り払った。
この時期は成長が早く、すぐに枝や余分な葉が密生し日当たり
や風通しを悪くして実の成長を妨げ、病害虫の発生の原因になる。

毎日畑に通って世話をしなければならないところだが、この程度が
精いっぱいで、暑さと力仕事に体力が付いていかない。
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スギ花粉症

2024年01月05日 | 遊び

↑堀川端の四季桜
ここ数日、咳やくしゃみが頻発し、鼻水がポタポタと垂れ、
体が熱っぽくてだるい。

すは、インフルエンザかコロナかと心配したが、熱は無いので
そうでは無いと自己診断し我慢していた。


正月明けの耳鼻科で診察してもらったら、予想通り花粉症と診断
され、抗ヒスタミン剤と目薬をもらった。

スギ花粉症は、毎年2月中旬ごろに発症していたので、いくらなんでも早過ぎる。


医師の話では、暖かい日が続き空気が乾燥すると、スギ花粉が
飛び始めて少量でも発症すると言われた。


最近は暦より季節が早く進み、何かと問題が出てくる。
早く始まって早く終わってくれればいいのだが、いつ迄も
だらだら続いたら堪らない。


しばらくは花粉を気にしながら、憂鬱な毎日を送らなければ
ならない。
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長良川河口堰へ

2021年07月17日 | 遊び

↑長良川河口堰
朝の散歩はいつものコースで、白川公園から近所を一回り。



晴れ間が広がり、少し歩くだけで汗が滲み出る。



カルガモたちに朝のあいさつと無事の確認。



久しぶりに長良川河口堰までドライブをした。
堰にはロック式魚道と呼び水式魚道がある。


↑呼び水式魚道
呼水式の魚道観察室は閉鎖中で、ガラス越しの
魚の遡上は見られなかった。
ロック式は堰の上から見ても、魚影は見当たらない。


↑堰から河口方面

↑上流方面
鮎の遡上は終わっているが、ボラやセイゴも、それを狙う
サギやカワウもいない。
この暑さで昼間の行動はしないのだろうか。


平成6年に完成した巨大な建造物の是非が議論されたが、今は全くの
静寂の中に佇み、関心を持って訪れる人は少ない。

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新緑の徳川園

2021年05月11日 | 遊び


今朝、白川公園の噴水池を見たら、カルガモが1羽も
いないので一瞬ドキッとした。



程なく池の溝で休んでいた親鳥のお腹の下から、コガモ7羽が
次々に出てきて泳ぎ始めた。



早朝の池で冷えたコガモたちを暖めていたようだ。



徳川園へ行ってきたが、花菖蒲はまだ咲いていないが、
カキツバタは一部開花していた。



睡蓮も咲いていて、大きな鯉が足元によってくる。





新緑が池に映え、



青もみじがピンクの花をつけていた。



園内の蘇山荘で、軽食とお茶を楽しんだ。



建物は国の有形文化財に登録され、風格のある部屋と
庭の借景が何よりのご馳走。

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横浜みなとみらい21へ

2020年11月18日 | 遊び


3家族で横浜へ一泊旅行。

お昼前に名古屋を出て、みなとみらいをのんびり見物した。



ホテルで妹家族と落ち合い、海を見ながら歓談。



部屋からも海の夜景が楽しめそう。



夕まずめの横浜港は穏やかだった。
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奥飛騨温泉郷・福地温泉へ

2020年10月05日 | 遊び


今朝名古屋を出てせせらぎ街道経由で奥飛騨温泉郷の
福地温泉へ来てます。



せせらぎ街道の紅葉はまだ早く、今月中旬以降だろうか。



西うれ峠のカラマツも緑が多く、ほんの少し黄ばんでいた。



高山市街を通り抜け、以前住んでいた集落を訪れた。
懐かしい人たちに会い、お互いの無事を喜んだ。



当時住んでいた家も見てきたが、庭は雑草に覆われて玄関まで近づけない。
畑も雑草や雑木に生い茂り、元の原野に戻っている。



平湯峠を越え奥飛騨温泉郷へ向かった。



今夜の宿は秘湯福地温泉の「山里のいおり・草円」で、建物の一部が
国登録有形文化財に指定されている。





まずは湯に浸かって疲れを癒した。


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名古屋テレビ塔へ

2020年09月28日 | 遊び


今日も朝から一点の雲もないほどの
秋晴れの一日だった。



早朝は空気が冷たく感じたが、昼前から気温が上昇し
夏のような暑さになった。


↑地下から地上へはエスカレーターやエレベータがある
耐震工事が終り9月18日にオープンしたばかりの
テレビ塔に上ってきた。

ホテルやレストラン、カフェ、ショップなどが
新規オープンしている。


↑名駅方面眺望
地上90mの展望台「スカイデッキ」もベンチが
設置され、ゆっくり眺望が楽しめる。



チケット売り場は行列もなく、エレベーターや
スカイデッキも人込みはなかった。


↑久屋大通南方向

↑久屋大通北方向

↑水の宇宙船、芸術文化センター

360度の眺望を楽しみ、公園内を散策したが
気にするほどの混雑はない。



飲食店は店によって行列ができていたが、テイクアウトで
飲食する人も多い。



京都の茶問屋が営む「茶匠 清水一芳園」に入った。



抹茶を使ったかき氷やパフェが人気らしいが、
わっぱおむすびや出汁お茶漬けなどの軽食もある。

帰りに東急ハンズで買い物をして家に戻ったが、
半日コースを十分楽しめた。
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岩屋寺から中之院へ

2020年09月22日 | 遊び


南知多町の岩屋寺へ行ってきた。


↑阿弥陀堂

↑経堂
知多半島の先端に近い寺は、霊亀元年(715)に開基された古刹で、
弘法大師や親鸞上人とも所縁が深いと言われる。









境内裏の大師ヶ岳麓には、五百羅漢像が並び、山道には
1番から88番までの札所があり石仏が安置されている。



山腹を辿る小径は急で、所どころに落石がある。



山頂から下っていくと奥の院に出る。


↑奥之院参道




深閑とした雰囲気の境内には、三重塔や稲荷社などが点在する。



奥の院の近くに中之院という小さなお寺があり、
境内の奥に軍人墓地がある。





山門を入ると雑草が生茂り、庫裏と思しき建物は
半ば朽ち始めていて無住のようだ。



この軍人像は、昭和12年の上海上陸作戦で全滅した、
名古屋第6連隊の兵士とのこと。



写真をもとに、コンクリート作家の浅野祥雲が
作ったと言われる。





数十年がたった今も、表情が生き生きしているのが
辛く感じる。

日進市の五色山大安寺や岩崎御嶽山などの祥雲作品を
見て回った時は、どことなくユーモラスな印象だった。

岩崎御嶽山の霊神碑脇にあった信者の石像は、
雑草に覆われた表情がリアルで怖かった。
心霊スポットへは、真っ昼間しか行けない。
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愛知県も緊急事態宣言

2020年04月10日 | 遊び

↑白川公園
愛知県は独自の緊急事態宣言を出した。



期間は来月6日までで、生活の維持に必要な場合を除き
不要不急の外出や移動の自粛を求めている。

1か月間は、旅行はもちろん会合や会食なども、
自粛しなければならない。
散歩以外は、家籠りの毎日になりそう。



朝の散歩は1時間、夕方は30分ほど近所を歩いている。



街の様子も人の動きも、それほどの変化は見当たらない。



彫刻は気が向けばやる程度だったが、今日は午前2時間、
午後3時間ほどした。



馬頭観音の続きで、胴体部分を彫り始めると、
節や入り皮などが現れた。



ギブアップしようかと思ったが、もう少し進んでから
決めることにした。
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徳川園の冬牡丹

2020年01月28日 | 遊び


徳川園で冬牡丹を見てきた。



徳川園は尾張藩二代藩主光友の隠居所を
起源とする庭園である。



園内の白・赤・黄 など20種類の冬牡丹が、
見ごろを迎えていた。





わら囲いをした早咲きの牡丹は、合掌作りのような
イメージで、温もりを感じる。



龍仙湖を囲むように大輪の牡丹が、けんを競って
咲き誇っている。



一株に1〜2輪から6〜7輪ほど花を付け、それぞれに
風情のある名前がついている。





梅も一部開花して、早春の風情をかもしている。



「寒を遊ぶ 徳川園の冬牡丹 」は、2月16日まで開催中。
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朝から雨模様

2019年11月22日 | 遊び

↑花車神明社
今日は二十四節気の「小雪」で、冷たい雨は
この頃から雪に変わると言われている。


↑雨の大津通
北国ならともかく、朝から雨が降ったり止んだりしているが、
雪の気配は全くない。



朝の散歩で近所を歩いてきたが、すでに
交通規制が始まっていた。

お昼ごろ、栄までバスで出かけようとしたが、
納屋橋と伏見のバス停は休止していた。



G20参加要人が、会場を出入りするごとに交通が規制され、
白バイやパトカーに先導された車列が通っていく。



交通規制が徹底されているせいか、いつもに比べて会場周辺の
車の往来は少なく、違法駐車も見当たらない。
迂回路の渋滞や混乱は避けられないだろう。
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9月終わりも真夏日

2019年09月30日 | 遊び


台風接近の影響なのか、今朝もじめじめして蒸し暑い。



9月も今日で終わるというのに、名古屋は34度を越えて
全国一の暑さになった。



銀杏の季節になり、桜通りや広小路通の街路樹から
実が落ち始めている。



車や人に踏み潰されて、あちこちから異臭も漂よう。

これも秋の風物詩だが、真夏日の湿った空気に増幅された
臭いに、思わず鼻をつまみたくなる。
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