名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

冬至

2024年12月21日 | 暮らし


今日は冬至で日の出が最も遅く日の入りが最も
早い頃と言われる。

また本格的な冬の寒さや厳しさは、この頃から
始まる。

朝型人間にとって日の出が遅いのは辛いし、昼間が
短いと何かと活動が制約される。


昼に栄に出かけたが、歳末の土曜日にしては人出が少ない。
寒いので地下街やデパートで買い物をしたり、食事をする
人が多いようだ。


建築中のランドマーク栄は、ずいぶん上に伸び、外壁の
取り付け工事も進んでいる。

最近のビル工事は、工場で作った部材の取り付けや組み立て
が中心なので、大きなビルでも短い期間で完成する。


中日ビルの丸明牛肉を買ってきた。
今夜な飛騨牛と柚子湯で温まって、強い寒気をしのぎたい。 
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名古屋は今季一番冷え込み

2024年12月20日 | 暮らし

今朝の冷え込みは強く、朝の散歩では指先が痛くなるほど
空気が冷たかった。


下園公園の池に薄っすらと氷が張っていた。
最低気温は-1℃で、まだ全面結氷する程の冷え込みではない。

↑桜通り名駅方面(丸の内歩道橋から)
↑桜通り久屋大通公園方面
名古屋は今季一番の冷え込みだったが、年末年始は10年に一度の
極寒が予想されている。


朝の散歩以外は家にこもって、彫刻や読書で過ごした。
仕掛り中の薬師如来像のささくれや鑿きずなどをきれいにし
細部の仕上げ彫りをした。

いつものように前や横、上から眺めていると気になる箇所が
出てくる。
際限がないので完成として、次の模刻に取り掛かることにした。
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寒い一日

2024年12月13日 | 暮らし

朝から曇りがちの天気で、北風が冷たい一日だった。


陽射しがないので昼間も気温が上がらず、真冬並みの寒さだった。



納屋橋畔の四季桜が咲き始めている。
蕾も多いので、あと1~2か月は咲き続けるだろう。

朝の散歩以外は、暖かい部屋にこもり彫刻をしたりテレビを
見たりしてのんびり過ごした。
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寒い朝

2024年12月10日 | 暮らし

名古屋は今シーズン最低気温を記録し、初氷が観測された。


堀川を4羽のカルガモが泳いでいた。
雌雄は分からないが、カップルが誕生して、来春には白川公園で
コガモの姿が見られるかもしれない。


アオサギが獲物を狙っているのか水面を見つめて微動だにしない。
用心深い野鳥だが、寒さで体が固まったのか、後ろを通り過ぎても
動かない。


三蔵通り沿いに観光バスが駐車しているのをよく見かける。
近くにはダイワロイネットホテルやコートヤードマリオット、
クラウンホテルなどがあるので、内外のバスツアー客を迎えに
来ているようだ。
   

育苗ポットにエンドウとそら豆の種を蒔いて育てている。
昼間は気温が上がるが、夜間の冷え込みが強く発芽に時間が
かかったが、ようやく小さな芽が顔を出した。

もう少し大きくなったら、長島の畑で育たなかった苗の植え
替え用に使う予定。


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小春日の日曜日

2024年12月01日 | 暮らし

昨日までの冷え込みはなく、明るい陽射しがたっぷりの
小春日和になった。
長島菜園で畑仕事をしたが、上着を脱ぐほどの暖かさだった。


先日摘芯した菜花畑に追肥をし、雑草も抜き取り脇芽の
収穫もした。


大きめの白菜を1個収穫した。


虫食いの外葉を10枚ほど剥いたら中はきれいだった。


トンネルの中のそら豆は、先日支柱で固定したので
まっすぐに伸びていた。



左側のジャガイモの畝は、一部の葉が黄色くなってきたが、
まだ大半が青々と茂っているので、芋は肥大中で今月下旬
には収穫が出来そう

右のニンニクも丈夫に育っているので、このまま越冬が出来る。


萎れたり枯葉が目立った玉ねぎの苗は、野菜の活性剤「リキダス」を
散布した効果なのか復活したようだ。


白菜と大根、菜花を土産に早めに畑を後にした。


家に帰って、関東大学ラグビー対抗戦をテレビ観戦した。
第100回目の早明戦は手に汗を握る熱戦で、早稲田が2点リードで
前半を折り返した。


激しい攻防のシーソーゲームだったが、早稲田が接戦を制して
17年ぶりに全勝を勝ち取った。
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雨模様の暗い一日

2024年11月26日 | 暮らし

朝から低い雲が垂れ込めていたが、天気予報通りに
午後から雨が降り始めた。

曇り空の割には冷え込みはないが、暗い空は気分的
にも体感的にも寒々とする。


久しぶりに伏見の山本屋で、味噌煮込みうどんの昼食をとった。


煮えたぎった土鍋から蓋に移しとって食べるのが名古屋流。
そのために蓋には蒸気抜きの穴が開いていない。

寒々とした日に味噌煮込みうどんを食べると、身も心も
温かくなる。


直径25センチ、長さ60センチ程のヒノキ丸太を半割にし、
三角柱に加工して薬師三尊の主尊薬師如来の制作を始めた。


薬師如来は衆生の病気や煩悩から救う守護仏で、両手で薬壺を
捧げ、慈愛に満ちた微笑みの表情が特徴。

岐阜県報恩寺所蔵円空仏の模刻で、写真を見ながら少しでも
穏やかで優しい表情を再現したい。


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小春日和

2024年11月25日 | 暮らし

今日も朝から快晴で、真っ青な空が広がっていた。


育苗ポットで育てていた、絹さやエンドウとスナップエンドウが
窓越しの陽射しを受けて、苗が大きく育ってきた。


花壇の隅にネットを張って、5株植えた。


狭い場所に植えるのは初めてで、うまく育つかは分からないが
春になればスイトピーに似た可憐な花が咲き実を付ける。


お昼に栄まで出かけたが、眩しいほどの陽射しが降り注いでいた。


穏やかな小春日和が続いているが、天気は下り坂で再び冬の
寒さになり、ダウンやマフラーなど防寒対策が必要と天気
予報が伝えている。
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冬晴れの日曜日

2024年11月24日 | 暮らし

早朝は冷え込みが強かったが、日中は陽射しがたっぷりで
穏やかな日曜日となった。


朝一番で名古屋市長選の投票に行って来た。
元参議院議員で自民や立憲、国民、公明推薦の候補者は、給食
無償化、敬老パス負担金ゼロ、がん検診無料化を訴えている。

与野党や愛知県知事の推薦も得て、圧勝するかと思っていたが、
河村前市長の後継候補の前副市長も市民税減税や名古屋城木造
復元など河村市政を継承して善戦している。

市長を長く務めた河村人気は根強く、路線の継承か刷新かが
焦点になっている。

兵庫県知事選や、さきの衆院選など、最近はSNSを駆使した
候補者の躍進が目立った。

今回の市長選でも各候補者は、今まで以上にSNSを駆使する
選挙戦を展開しているという。

そんな点からも注目される市長選は、果たしてどんな結果が
出るか興味深い。




今日は選挙へ行った以外は、家でゴルフや大相撲のテレビ観戦、
小仏像の彫刻などでのんびり過ごした。
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家電が故障続き

2024年11月22日 | 暮らし


天気の良い日は、ビルの壁面が朝焼けに染まる。


下園公園の木々も秋色が日ごとに色濃くなっていく。

我が家の家電製品の故障が続いている。
ロボット掃除機ルンバが動かなくなり、同じタイミングで
テレビも不具合が出た。

メーカーのHPで調べて電源コードやカードの抜き差しなど
を試みたが復旧しない。

両社のコールセンターへ電話して、音声ガイドに沿って進め
ても、混雑して肝心の窓口に行き着かない。

そんな折に、寝室のエアコンまでが動かなくなった。
購入店に修理依頼したところ、サービスマンが来てくれた。

10年以上経過しているので修理部品はないし、仮にあった
としても修理代金は高額になると言われた。


この夏はずいぶん酷使したし、寿命が来たとあきらめて
買い替えることにした。


居間のエアコンの掃除もしてもらった。
フイルターなどの掃除は自分で出来るが、内部までは出来ない。

ずいぶんカビが発生していたので、これで少しは機械の寿命が
延びて気持ちよく使える。
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冬将軍がやって来る

2024年11月18日 | 暮らし

天気予報が強い寒気が南下中と伝えていたが、まだその
影響はなく穏やかな晩秋の一日だった。


陽ざしの中では上着を脱ぎたくなるほどの陽気だが、
日陰に入ると季節らしい冷気を感じる。


先日来の続きで、ストラップ用のクルミの加工をした。
殻の前面の一部を欠き取った中から、実や殻の余分な部分を
きれいに取り出す。
 
クルミの実は、てるてる坊主状に布でくるみ、木製品や
仏像などの仕上げ材として利用する。



今夜から冬型の気圧配置が強まり、明日の朝は今季1番の
冷え込みとなるようだ。

暖かくて穏やかな天気続いていたが、ようやく冬将軍が
北風に乗ってやってくる。
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遊び疲れ?

2024年11月14日 | 暮らし


今日は円空仏彫刻の稽古日だが、昨日の10時間を超す
バス旅行の疲れなのか、彫刻に力が入らない。


長さが2センチ足らずの小仏像作りでお茶を濁したが、曇天で
目も疲れて長く続かない。


家に帰って、小仏像を入れる胡桃の加工を始めたが、すぐに
眠くなってしまう。

細かい作業に集中出来ず、単純作業で眠くなるようでは何も
出来ない。

外は雨模様でうすら寒いし、こんな日はテレビでも観て、
のんびり過ごすに限る。
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二十四節気の立冬

2024年11月07日 | 暮らし


今日は二十四節気の立冬で、暦の上ではこの日から冬に
なると言われる。

近頃の天候は暦通りが少なくなったが、今朝は北西の季節風
が強く吹き、今シーズン1番の冷え込みとなった。


街路樹や公園の木々が色づき始め、落ち葉が風に舞う
初冬の風景を目にした。


秋から冬にかけて、都心の上空を旋回したり、電線や
街路樹に止まっているムクドリの群れをよく見かける。


昼間は郊外で虫や落穂を食べて過ごし、夕方になると
群れを作って、街路樹のケヤキなどを寝ぐらにし、
夜明けには一斉に郊外に向かって飛んでいく。


その時のけたたましい鳴き声や、糞害に通行人や
住民は悩まされる。


木曜日は円空仏彫刻教室の稽古日で、会場の荒子観音寺
で過ごした。


境内の紅葉はまだだが、落ち葉のシーズンを迎えて
木の葉が空を舞っていた。

拾い集めてはゴミ袋に詰め、畑に運んで腐葉土作り
の材料にしている。

高い山の冠雪や北国の雪の便りも伝わり、冬の訪れ
を感じる一日だった。
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快晴の一日

2024年11月06日 | 暮らし

高気圧に覆われて、朝から快晴の空が広がっていた。



名駅周辺を歩いてきたが、ビルの間を通り抜ける風は
ひんやりとして晩秋を感じた。


駅前の桜通り沿いにあったキャッスルプラザの解体が終わり、
地権者の明治安田生命が、超高層の複合ビル建設を始めている。

現在は建物と地下街や駅への連絡通路工事が進行中で、間もなく
本体の鉄骨が地上に現れるだろう。


朝の散歩以外は家でのんびり過ごし、円空作「尼僧像」の
胴体部分が終わったので、顔の粗彫りをした。

本物の像は高さ60センチだが、20センチに縮小した
材料を使って彫っている。

作像手順や写真からは読み取れない部分などを、実際に
作りながら覚えて、次は実物大の大きさの像に取り組む。


陽射しはぽかぽかと暖かかったが、午後には北西の風に
乗って雲の塊が流れ込んできた。

穏やかな陽気は今日までの様で、今夜から寒気が南下して
初冬のらしい冷え込みになると天気予報が伝えていた。
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文化の日は朝から快晴

2024年11月03日 | 暮らし


昨日の大雨が一転して、朝から爽やかな秋晴れの
空が広がっていた。
雨上がりの空は、透き通るように澄み気持ちが良い。


肌寒かった昨日に比べると、風もなく穏やかで少し歩くと
汗ばむほどだった。



建て替え中の興和広小路ビルの玄関に「WAKO」のロゴが
表示されていた。

隣接する観光ホテル内にある店が、ここへ移ってくるのだろうか。
当初は観光ホテルが運営するアスレティックジムと発表されて
いたが、計画が変更になったようだ。


部屋で育苗中のエンドウの苗が、20センチ程に成長したので、
明日は玉ねぎの苗と一緒に畑に植え付けに行く。


そら豆は、あと1週間もすれば倍ほどに成長するので、
それまで待つことにした。
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11月に入った

2024年11月01日 | 暮らし


前線の影響で、朝から雨雲が垂れ込め、時々小雨の降る
すっきりしない一日だった。

今夜から明日にかけて季節外れの大雨となる恐れがあるため、
土砂災害や河川の増水・氾濫、道路の冠水などに警戒が必要
と天気予報が報じている。


三連休の後半は天気が回復し、秋晴れが戻ってくるようだ。


部屋で育苗しているエンドウ三兄弟(絹さや、スナップ、
グリンピース)の芽が10センチほどになった。
もうしばらくすれば、苗が逞しくなり畑に定植出来る。


発芽に時間がかかるそら豆も発芽した。
畑の準備はできているので、タイミングを見て植え付けをする。


極早生種の赤玉ねぎの苗20本も、手頃な大きさになっていた。
中生、晩生種の玉ねぎも、11月中旬までに順次植え付けをする。

暖かい日が続き、苗が大きく育ち過ぎると、冬越しが出来ない。
今年は種蒔きや定植のタイミングが難しく、苗の様子を見ながら
きめ細かく世話をしなければならない。
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