森の散歩道

四季の自然・野鳥・花・生き物など

子供の日

2010-05-05 | その他
5月5日の節句にと、爺婆で長男の男の子に、兜を買ってあげました。
長男は、学生時代に仙台で生活をしていたので、伊達政宗には思い入れがあって決めました。初代藩主伊達政宗所用の兜を復元模写(創作)をしている、作者(甲冑師)の小柴康彦さんの作品が、仙台市博物館に所蔵(重要文化財)されており、それの三分の一の大きさのものなのだそうです。







庭で、鉢植えのエビネランが咲きました。




キズイセン 小さなスイセンがよく咲いています。



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剱岳

2009-11-02 | その他
朝、雲の上に浮いているような劔岳が見えたので会社の屋上から撮りました。少し前まで、くっきり見えていた山がみるみる間に雲に隠れてしまいました。お月さんのような太陽も見えていました。8:45頃
今日の日本海側は、雨風が強く寒い一日でした。







                                    ライチョウ♂5月1日撮影
「劔岳・点の記」の映画の舞台となった劔岳 
明治40年、前人未踏と言われた劔岳へ、日本地図を完成させるため、柴崎芳太郎ら測量隊が初登頂に挑戦して成功する…
見た映画のシーンが思い出されます。
映画の中で、案内人の長次郎が道に迷った時、白いライチョウが登場して道案内する場面がありました。
最後が最も感動的でした。


後から、ペアになっている、♀を1枚追加しました。

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劒岳・点の記とライチョウ

2009-07-04 | その他


全国で公開されている「劔岳・点の記」の映画を見て来ました。
新聞によると、1日までの観客数が100万人を突破したそうで、人気度が覗えます。
原作になった、新田次郎さんの小説「劔岳・点の記」を繰り返し読み、映画の公開を楽しみにしていました。

明治39年、前人未踏と言われ恐れられていた剣岳へ地図の空白を埋めるため、厳しい自然と闘いながら、三角点の設置に測量官柴崎芳太郎一行が挑戦する…。

今のように、便利な乗り物やきちんとした登山道もない頃は、命がけの登山であっただだろうが、実際に登山を演技された俳優の皆さんやスタッフがまたすごいと思いました。
山の案内人宇治長次郎役の、香川照之さんを始めとして、浅野忠信さん、仲村トオルさん、宮崎あおいさんほか、それぞれが役に成りきっているところがさすがです。
本物にこだわったと言う、迫力のあるシーンから木村大作監督の思いが伝わってくるとても素晴らしい作品でした。200日を超える撮影は先にも後にも無いと言われ、富山が舞台となって、自慢できる映画が作られたことが嬉しく、もう一度見に行こうかと思っています。

映画の中に、白いライチョウが登場します。
前に撮った写真で、黒い羽が出て来ていますが…。
冬羽から繁殖羽へ移行中のオス (h21.5)


夏羽のメスと雛(h20.7)


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