7/3 環水公園の、日鳥連定例観察会がありました。
朝まで降っていた雨が、観察会が始まる7時頃には止んで日差しも出てきました。
美しい成鳥のゴイサギが野鳥舎の前に姿を見せてくれました。別の木には幼鳥がいます。
幼鳥の班模様は薄く、まだ幼い感じがします。
カルガモ
幼鳥はずいぶん大きく育っていますが、親鳥が側で見守っています。
アオサギが、亀の卵やカルガモのヒナなどを狙っているようです。
水辺をうろうろしていると、カルガモの親鳥は気が気ではないようです。さかんにアオサギを警戒しています。
「あっちへ行け!」と言ってるのでしょうね。
別のカルガモお母さんが、幼鳥をたくさん連れて泳いできました。
先月観察したヒナたちのようです。1か月でずいぶん成長しました。
カイツブリも子育てをしています。
葦の中に作った浮巣に、もう1羽幼鳥がいます。
広場に大きな亀「ミシシッピアカミミガメ」がいました。この時季は産卵場所を探して歩くそうです。
体長30㎝近くありそう。外来生物のミシシッピアカミミガメが増えると在来種のクサガメなどがいなくなってしまいます。
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