2日バードウオッチングが終わった後、近くの川へ寄って帰りました。
今季は越冬に来たカンムリカイツブリが多いようです。20羽ぐらいいます。 カンムリカイツブリ/カイツブリ科/L45cm
浮き輪のように、ぷかぷか浮いているのもいたり、
中に、頬が赤い(夏羽に移行中の)個体もいました。
カンムリカイツブリと一緒にミコアイサもいます。
どちらもイケメンでカッコいいですね。
雌もいました。
遠くにカワアイサの集団がいたので、見るとほとんど♂なのにびっくりです。手前の1羽が♀だったら、もてすぎて大変そうですね。^^;
ミサゴ
カシラダカ
ホオジロも見ました。
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2月3日 富山市ファミリーパーク主催の、絶滅の恐れがある国の特別天然記念物二ホンライチョウについて考える、
「ライチョウ基金シンポジューム 2019」がありました。お仲間の方が知らせてくださり行ってきました。
基調講演、報告、総合討論 生息地での保全の取り組みの紹介など、興味深い内容にライチョウへの思いが深まりました。
また、富山市ファミリーパークで飼育されている、国の天然記念物である二ホンライチョウが、3月15日から、ライチョウ舎で雄2羽を展示、一般公開される予定とのことで楽しみです。