4月23日(土)ねいの里の行事「春の森でチャレンジ」に参加しました。
ねいの里までの道沿いにミツバツツジが華やかに咲いて。来園者をお出迎えしてくれているようです。
館長さんの挨拶から始まりました。
観察中は、マムシやアオダイショウに気をつけましょう
三班に分かれて観察会。リーダーの方の解説を聞いて、山菜を探しながらクイズに答えるネイチャーゲームを楽しみました。
参加の皆さんは、とても熱心に聞いて考えておられました。
コバノガマズミ
新芽が出始めたばかりの木々の柔らかな色合いが目にとてもやさしく、のどかな風景にも気持ちが癒されるようです。
アケビの花が咲いていました。
羽化したばかりの シオヤトンボ
最後に、珍しいものを目にしました。
ニホントカゲは、一方を噛みついていますが、喧嘩ではなさそうです。愛情表現の行動では?と思いました。
真珠の粒のような、ギフチョウの卵も観察出来ました。(食草のカンアオイの葉に産卵する)
お昼は、職員の方が準備して下さった山菜のお料理をいただきました。
山菜の天ぷら、竹の子、ヨモギ団子、山菜餃子に山菜ピザ・・・他にもいろいろ出て来て山菜尽くしにびっくり。美味しかったです。
日鳥連の愛鳥写真展を見て帰りました。
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蝮と青大将は本物でしょうか。蝮は昨年山で見ました。
蜻蛉は今日始めてみました。
蜥蜴の愛情表現ですか、これは凄いですね。
殿様蛙と青大将の格闘は見たことがありますが・・。
ギフチョウの卵には吃驚しました。まさに真珠のようですね。ポチ。
マムシがでてきたのにはびっくりしました。
いいですね~、こういう里山での散策、みなさん、とっても楽しそうです!
こちらではGWから春本番のようで、冬の間閉鎖していた施設が開かれ、観察会が始まります。
それまでは、公園の中が除雪してなくて入れなかったり、トイレも閉鎖されている事が多いので、鳥を見に行くときは、ホントに困るんです^^;
羽化したばかりのトンボ、私も昨日見たのですが、近くに麦わらトンボもいたので、
その種類かなと思いました。
ギフチョウの卵のついた葉、盗んでいく人もいると聞いて驚いたことがあります。
マムシとアオダイショウ、本物に見えるでしょう?
触っても大丈夫な、作りものなんですよ(笑)
マムシは、銭型のような模様があるのが特徴です。毒を持っているから、恐ろしいですね。
畦夢さんは、トノサマガエルとアオダイショウの格闘を見られたのですか。それはまた凄いですね。
ニホントカゲは、子供の頃は青い尻尾をしているのですが、青味がないと大きく見えました。
はい、ギフチョウの卵、本当にきれいでしたよ。
幼虫になった後、無事に育って欲しいです。
マムシは、偽物なんですよ。ゴム製で、よく出来てるでしょ(笑)
あまりにも本物そっくりなので、子供たちも触っていいよと言われても、ビビってたようです^^;
これから、本物が出て来ると思うので、自然さんもお気を付けて下さいね。
里山は、まだ新芽の赤い色が混じっていますが、これからだんだんと緑が濃くなって行くのを見るのも楽しみです。
久しぶりの参加だったのですが、何とか歩けて楽しめました。
そちらの公園はGWから開かれるのですね。皆さんお待ちかねでしょう。
早春のお花も咲いて、もうすっかり春ですね。
桜の開花もそろそろでしょうか?
池がいくつもあるので、水辺の生き物がいろいろ見られます。
今日は暖かい日で、トンボの羽化が、いくつか見れました。
写真に撮ったのは、後で図鑑で確認すると「シオヤトンボ♀」でした。シオカラトンボより少し小さいのです。
似た種もいますが、お腹の模様がそれぞれ違うようですね。
貴重な卵を盗むとは、本当に許せない行為ですね。持ち帰っても育つことは少ないと思います。