昨日ファミリーパークへ出かけて、スバールバルライチョウに会えました。
お部屋のお掃除が終わって、ちょうどお食事が始まるところでした。目の上に赤い肉冠が少し見える♂でとても可愛い子でした。じっくり観察させてもらいました。
飼育員さんから、お野菜のようなものをもらって食べていました。小松菜かな?
今は冬羽に移行中♂とのことです。 冬羽は真っ白で、夏は黒褐色になり、立山のライチョウのような秋の羽はないそうです。
一口二口青菜を食べると今度はウサギのペレットのようなものを啄みました。交互に食べているところが賢くて感心しました。
食後には、お水をたっぷり飲んでいました。
自然体験センターにて
ファミリーパークでは、国の特別天然記念物ニホンライチョウの保全に向けた取り組みとして、北方のスバールバルライチョウを使って先行的に飼育技術の確立や試験研究が行われています。ニホンライチョウの保全の取り組みも新たに始まりました。
乗鞍岳で採取されたライチョウの卵からふ化したヒナのその後、1ヶ月が経ち3羽が成長して子供らしくなって来たようです。一般公開はされていませんが、研修センターで最新情報の掲示やファミリーパークのHPでも写真を見ることが出来ます。昨日は報道関係の方が取材に来られて、今日のK新聞に大きく写真と記事が掲載されていました。
動物画展が開催されていました。可愛い動物がいっぱいです。
初めて聞く名前です。
青菜とペレットと水とを順番に食べて飲んでいく、お利口なライチョウさんです。
このライチョウは、ノルウェーとロシアの北部に生息。
おっしゃるように、ライチョウの人口ふ化を、このライチョウで学習したみたいですね。
こちらの新聞にも記事になっていました。
いしかわ動物園でも、同様の取り組みを行ったようです。
立山のライチョウの生存率を目の当たりにすると、応援したくなりますね。
数年前から研究のために飼育されていますが、1羽だけ展示もされているのです。
はい、そうなんです。可愛くてとってもお利口なライチョウでした。
ありがとうございます。(*^^*)
立山自然保護センターの展示室に、世界のライチョウを模型で紹介されていますが、いろいろな種がいるものですね。
パークでは、これまでの研究成果が評価されたようです。そちらでも新聞記事になっていましたか。
いしかわ動物園でも同様な取り組みが行われているんですね。
国の天然記念物のライチョウ保護には、出来るだけ多くの情報を集めて協力し合うことが大切ですよね。
ありがとうございました。
もうダメかもと諦めかけたときに、ライチョウがでてきてくれて、大感激でした。
撮ってきた写真の中に、葉っぱをくわえているお母さんの写真があり、初めて、草食なんだと思ったのですが、動物性の餌も食べるんですね。
なんとなく幼いお顔に見えて、最初幼鳥なのかと思いました(^^;
ライチョウって顔に比べると体がすごく大きくて、足もがっしりしていて、このバランスがとても可愛くて、ぬいぐるみで欲しくなったりします。
羽の模様も綺麗ですね。
こうして目の前でゆっくり観察できる鳥見も楽しいですよね。
天気は大丈夫だったでしょうか。
良い時にお出かけされて、ライチョウ親子の対面もかなって良かったですね。
ライチョウの主食は高山植物ですが、蜘蛛や昆虫もよく食べるようです。
今は子供たちをあちこち連れて歩いて、食べられるものを教えているのでしょうね。
この後お伺いしますね。( ^^)
ライチョウは少し幼い感じが残っているようで、まだ若い子だと思います。
そうそう。丸っこくて可愛いので抱っこしたい気持ちになるんですよ。
ぬいぐるみは、売店にサイズもいろいろ売っているので、いつも欲しいなあと思って見るのですが、お値段が・・・(笑)
日本では四季がありますがノルウエーでは季節が冬と夏だけなのかな?
同じライチョウでも住んでいる場所によって違いがあるものだなと思いました。
ガラス越しですが、間近で見られて嬉しかったです。
立山ではライチョウのひなが見られず、娘と行った動物園(笑)
山から下りて、下界の暑さにびっくりしながらライチョウ舎を探して歩いたのも、よい思い出です^^
若鳥は、こんなふうなのですね。
まん丸くて、だっこしたくなるのも無理ないです。
私はこのとき、娘にちいさなライチョウのひなのぬいぐるみを買ってもらったんですよ^^
いつかは遠い所をよくお出で下さいました(*^^*)
ライチョウ舎でヒナが生まれたのは、minさんたちが見られたあの時だけだったのですよ。
立山のライチョウはこれから、複雑な秋の羽に変わって行きますが、スバールバルライチョウは、これから白くなるのだそうです。
何だか春のライチョウを見ているようでした。
>娘にちいさなライチョウのひなのぬいぐるみを買ってもらったんですよ
あれれ…それって反対でしょ? 私も小さいの買おうかな(笑)