白樺林の側のマツムシソウのお花畑で、美しいクジャクチョウに会えました。 クジャクチョウ タテハチョウ科 26~32㎜
地味な黒っぽい木肌模様の翅を広げると、紅色の地に4つの孔雀紋が艶やかです。日本産の亜種名はgeisha(芸者)だそうですね。
翅を閉じると、黒くて目立たないです。
他にもいろいろな蝶がマツムシソウの花を訪れていました。
ギンボシヒョウモンだと思います。
イチモンジセセリもよく見かけました。
夏の名残の、ヤマホタルブクロが一つ咲いていました。
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更にミツバチまで加わって、なんて贅沢なショットでしょう。
私も、初めてこの夏に撮れましたが、翅の開きが中途半端でした。。。
しかも、そのまま飛んで行ったので、その一枚だけだったのです。
やはり、高いお山に行かないと会えないのでしょうね。
白樺へは、タカ柱観察でしょうか・・・?
マツムシソウとクジャクチョウのショットが撮りたくて、こちらへ来た時は楽しみな蝶なのです。
この日は暖かい日で、数頭が飛んでいました。
一つの花にミツバチと蝶が一緒に吸蜜する光景も見られて、美しい自然に浸れたひとときでした。
korekoreさんもクジャクチョウを撮られていましたね。
会えると特別嬉しい蝶ですね。
この時は風が吹いていたせいかと思いますが、翅を閉じたり開いたりして、撮りにくかったんですよ。
はい、高原の蝶ですね。白樺にもよく似合うと思いました。*^^*