家の裏庭で撮った「ハグロトンボ」です。数年前までは数が多く見られたのですが近年は少なくなりました。
雄は、お腹の緑色の光沢がきれいです。体長60mm
雌は全体に黒く地味な色合いです。
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7月下旬に植物園の水辺で撮った「ウチワヤンマ」を一緒に入れました。
ウチワヤンマは西日本に多いそうで、名前の由来は、腹部の先にうちわのような部分があることから。体長70mm
チョウトンボ
ショウジョウトンボ
パイナップルリリー
午後から出かけたのでハスの花は閉じていましたが、桃のようで可愛らしかったです。
今回、オス・メスの違いを教えてもらい、「 へぇ~、そうだったのかぁ 」と改めて気づかされました。
ハッチョウトンボは、一度はみてみたいものだと思っていましすが・・・・
外へ出ると暑いので、クーラーの効いた部屋に籠っています(;゚Д゚)
ハグロトンボはどこでも見かけますよね。雄の緑色のお腹が光っていました。
ショウジョウトンボ♂は、全身が真っ赤できれいですよね。^^
ハグロトンボもそろそろ産卵のために水辺に集まってくるころですね。
こちらでも以前に比べて、少なくなりましたよ。
首を傾げたようなハスの蕾、何かお話してるように見えますね。
「明日は、何時ころに起きましょうか??」・・・・なんて・・・・
↓の海辺のアオバト、ミネラル補給ですね。
ハグロトンボは、これから産卵するのですね。
不思議なのは、きれいな水辺もなく昔、下水が流れてた側溝があるだけなんです。
汚れた水たまりでも大丈夫なんでしょうかね。
やはりそちらでも少なくなっていますか。寂しいですね。
ハスの蕾は、井戸端会議で目覚める時間を相談しているのでしょうか?(笑)
さすがにお花の気持ちがわかる、お優しいソングバードさんですね。^^
アオバトが海水を飲みに来る行動は不思議です。
子育てのための、ミネラル補給と言われていますね。
ありがとうございました。
昨年の7月豪雨で砂が大量に積もり、川の流れが変わっていて昆虫の総トータルは少なかったのですがイトトンボの幼虫は沢山いました。
ウチワヤンマは今年まだ見ていません。
チョウトンボは今年は多いです。私でも写真を撮れましたから!
たくさんの昆虫が確認できたのは、自然が豊かな証拠ですね。素晴らしいです。
イトトンボの幼虫もたくさんいたんですね。
ウチワヤンマは、ハスや水連が咲く池で見られるようです。
そうそう、こちらでもチョウトンボが増えているような気がします。
お写真撮られてよかったですね。^^