10/17 丘陵2
夏鳥の「ツツドリ」らしい鳥さんにも会えました。ハトと同じぐらいの大きさです。
ホトトギスに似ていましたが、図鑑で見ると、喉から胸にかけて縞模様があるのはツツドリの幼鳥のようです。
この時、落ち葉の下にいる毛虫を探して食べていたのですが、人が通ると隠れて、落ち着いてお食事が出来ない様子でした。この後ちゃんと食べていればよいなと思いました。
1羽で南へ渡って行けるのかな?お地蔵さまも見守ってあげてくださいね。
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夏鳥の「ツツドリ」らしい鳥さんにも会えました。ハトと同じぐらいの大きさです。
ホトトギスに似ていましたが、図鑑で見ると、喉から胸にかけて縞模様があるのはツツドリの幼鳥のようです。
この時、落ち葉の下にいる毛虫を探して食べていたのですが、人が通ると隠れて、落ち着いてお食事が出来ない様子でした。この後ちゃんと食べていればよいなと思いました。
1羽で南へ渡って行けるのかな?お地蔵さまも見守ってあげてくださいね。
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ツツドリの幼鳥さんゲットですか。
さすが、kogamoさんならではですね。↓キビタキといい。羨ましい限りです。
10月も暖かく夏鳥さんたちもこれから渡りの季節になるのでしょうか?
近いうちに出かけてみます…。ありがとうございました。
ツツドリの幼鳥さんも今年の陽気で帰る時期を間違えちゃったのかしら?
置いてきぼり? 1羽で帰れるかしらね。
私は未だ出会った事の無い鳥さんです。
こうして拝見出来て嬉しいです。ありがとうございました~♪
いつもは、ボウズのことが本当に多いのですよ。
この日に限って運よく何種か見られたので嬉しかったです。
夏鳥の渡りが遅れているのでしょうか。あちこちでも見られているようですね。
この時、尾根まで上がってみるとエゾビタキが飛んでいました。冬鳥もこれからですね。
こちらこそ、見て下さってありがとうございました。
今年生まれで、帰る道が分かるのかしらね?
人を気にしながらも餌を探してけなげでした。
ホトトギスは春に見ていますが、ツツドリとは初めて会えたのです。
たまには、思いがけない出会いがあると嬉しいものですね。
紅さんのお山の家の辺りには、カッコウの仲間がたくさんいるような気がします。
見て下さってありがとうございました。
ホトトギスもそうだったかな??
早く旅立たないとこちらは寒くなりますよと知らせてやりたいな。親は一体どうしたのだろう。仲間はいるのかなぁ。なんだか心配になってきました。
お忙しいのにコメントをくださってありがとうございます。
ツツドリは、カッコウの仲間なんですよ。日本にいるカッコウとホトトギス、ツツドリ、ジュウイチの4種は、小鳥に托卵をして自分では子育てをしないことで有名ですよね。あの仲間です。
だから親はとっくに帰ってしまっていないのです。子育てをセンダイムシクイやウグイスに押し付けて薄情なようですが、カッコウの仲間にとっては、それなりの理由があるようです。
(自分で雛を育てたくても、体温が低いので卵を暖めることが出来ないとか)そんな話を聞くとツツドリにも同情してしまいます。
渡りの道は、本能でわかるのだと思います。タカに襲われないように無事に行ってくれることを願うのみです。
今日はもういなかったので、きっと安全な所へ移動したのでしょうね。ありがとうございました。
喉の縞模様はカッコウ幼鳥にもあるみたいですね。
カッコウ幼鳥は褐色みがあり、ツツドリ幼鳥は頭部からの上面が黒灰色とありました。
ツツドリ幼鳥なんでしょうみたいですね。
私は声のみで会ったことがないので羨ましいです。
トケン類はどれもよく似ているので、鳴いてくれるとはっきりするのですが…あまり自信がなくて、vivi_kotaさんに見て頂いてすごく安心しました。
>カッコウ幼鳥は褐色みがあり、ツツドリ幼鳥は頭部からの上面が黒灰色とありました。
そうでしたか。私はカッコウは全体にずんぐりしているので、今まで形と鳴き声だけで見分けていました。
ここの丘陵は、北南に長く伸びているので丘陵を通って移動しているのでしょうね。
昨日行ってみると、もういなくて、五百羅漢地蔵さまの頭に白い糞があちこちにかけられていました。
もうすぐお祭りがあるのに、ですよ。^^;
私は幼鳥どころかツツドリそのものも見られるか?と思うので、じっくり拝見させていただきました。
こんなに大きくはっきり撮られてるのもすごいです。
上のエゾビタキとコゲラさんたち、とってもキュートです。
エゾビタキ見てみたいです。
褒めて下さってとっても嬉しいです。
ツツドリは初見で初撮りでした。幼鳥さんだから撮らせてくれたのでしょうね。
10mぐらい離れた所からこちらを見てても逃げなかったのですよ。会えてラッキーでした。
エゾビタキは、蝦夷と付くので、そちらが本番のような気がします^_^;