6月2日 環水公園で6月MBWモーニング観察会がありました。
この時期に見られる野鳥は少ないですが、ここでは珍しいコヨシキリの囀りが聞かれました。葦に隠れて姿が見れなかったのが残念です。
ミシシッピアカミミガメ
鳥合わせでは11種
その後行った神通川で、珍しい場所で羽づくろいをするミサゴがいました。
なわばりの見回りに忙しそうなモズ
カワラヒワ♂
テントウムシ
ビロードモウズイカ ゴマノハグサ科
ヨーロッパ地中海沿岸原産 高さが1~2mにもなる2年生植物
2年前、堤防で耐震対策工事が行われたとき、木々が伐採されましたが、工事が終わった跡地にその後いろいろな植物が生えて来ました。
大量の土砂が掘り起こされたことで、新しく見られるようになった珍しい植物だそうです。Sさんが見つけて教えていただきました。
こらから、長い花穂に黄色い小花を密集した花が咲きます。葉っぱを触るとビロードのように柔らかでした。
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ビロードモウズイカは黄色の花を咲かせるのですよね。
見たことがあるかも。名前が分からなかったのですが・・(笑)。
先輩のバーダーさんにお聞きすると以前は苦労なく会えたとか。
私は、簡単に見られなくなってから鳥見を始めましたので・・・。
囀りが聞けたのなら会いたかったですね。
会える時は同じ場所で会えますから、きっとその機会が来るかもしれませんよ。
私の住む関東地方では、冬の訪れとともに現れるようで、その頃になってミサゴの季節になったのかぁ~
と思われるのです。
皆さん、河原にずらりと並んでの撮影を楽しまれるようです。
私はなかなかそんな現場に行くことはないのですが・・・
そうなんです。アメリカの亀が増えて、最近はクサガメを見なくなったようです。
それと、アメリカザリガニもたくさんいますよね。今年はそれを食べてくれるカイツブリが少ないのも気になります。
畦夢さんは、ビロードモウズイカをご存知でしたか。はい、黄色の花が咲きます。
人の背丈ほどにもなるそうで、蕾でも存在感がありました。(笑)
記録によると、コヨシキリは平成20年に公園へ立ち寄ったことがあって、それ以来のことでした。
今朝は、どうかな?と思って行ってみると、もういなくなっていました。羽のある鳥は、じっとしてないですね。(^^;
そうでしたか。そちらもコヨシキリの数が少なくなっているんですね。
オオヨシキリが勢力を伸ばしているので、コヨシキリの居場所がなくなっているのでしょうか?
コヨシキリの囀りを初めて聞きましたが、かわいらしい声で鳴いていました。
ミサゴは、こちらでは一年中見られる定番の鳥です。
巣は山の方にあるようですが、いつも大きな川や海まで狩りに来ています。
冬だけに限定されると、人気が出るのでしょうね。
魚を掴んで飛んでいるシーンなどは画になるかな?と思います。(笑)