先週土曜日の川にて、 キンクロハジロ♀を見ました。 キンクロハジロ カモ科 金黒羽白 L40cm
キンクロハジロさん、ラッコになったつもり? 白いお腹を見せて羽づくろいをしていました。
まもなく整列の号令があったようで、急げ急げとばかり、皆さん上流へ向かって泳ぎ出しました。
赤い頭のホシハジロが1羽仲間入りしています。
キンクロハジロたちは、川の真ん中辺りで列を作っているのをよく見かけますが、
ここはオオハクチョウさんが越冬する川なので、カモたちは、ハクチョウにぶつからないように用心しているのかなぁと思います。
他に、ノスリにしつこく絡むハシボソガラスを見ました。
カラスは、電柱留りのノスリの近くへやって来て、電線の上を右へ左へと入れ替わり飛んでつきまとっていました。
3羽で組んでノスリを追い出そうとする作戦です。
若いノスリは、睨みを聞かせているのですが、多勢に無勢で不利な状態です。
ノスリは、羽を逆立てて対応しているのですが、
そのうちカラスのしつこさに我慢できなくなったノスリが飛び出しましたが、カラスはさらに後を追いかけます。
こちらは4羽のカラスに追われたトビが必死で逃げている所です。ほんとうにイヤな意地悪ガラスでした。
対岸のブロック塀に降りたモズ子さん。
ミヤマガラス(冬鳥)は、今まで時々見かけるのですが、写真を撮る機会がなく今季始めて撮りました。
ハシボソガラスよりやや小さく、留鳥のカラスと違って渡りの鳥はおとなしいです。 嘴が白く尖っているのが特徴です。
11月30日撮影
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心持ち前に突き出した首と、泳いだ後ろに出来る波の形が、綺麗にそろっていて、いかにも整列行進って感じで楽しいです。
ホシハジロが一羽だけで仲間入りしているって言うのも楽しいです。
せっかくお気に入りの場所で羽を休めていたノスリさん、ここまでしつっこくされたら、逃げるしかないでしょう。
コクマルガラスもミヤマガラスも逢えませんねぇ。
キンクロハジロたちは運動会でもしているようでした。
揃った行動をする練習だったのかな?なんて思ったりしました。
そうそう。1羽だけ赤い頭で目立っているのが可笑しかったです。
1羽では猛禽にかなわないと知って、集団で向かって行くのがずるがしこいです。
性格が悪すぎますね(怒)
そうなんです。若いノスリだけに、とても気の毒に思いました。
コクマルガラスは何処にいるんでしょうね。早く会いたいな~(^^ゞ
鳶が餌を捕って飛んでいるとカラスが2羽
スクランブルしてピーヒョロと名kまで攻撃し、
落とした餌を横取りします。
タダ1ヶ所民間焼却場近くではカラスやトンビが
100匹ほど集まります。
ここでの喧嘩はないようです。
冬鳥がほとんど来ないのでカラスとトンビを狙ってみます。
カラスの執拗さには驚きます。
トビはいつもイジワルのターゲットにされてるようです。
先日、カラス同士の餌の奪い合いを見ました。
今日はカラスのカップルの仲無妻じい姿を見ました。
絵にはならないけど(笑)、最近ちょっと興味を持っています。
キンクロハジロの中の1羽のホシハジロ、何だか笑ってしまいました。
自分はキンクロハジロだと思ってるホシハジロ?!
カラスも生きるためには必死なのでしょうね。
でも横取りは、いけません^^;
100羽も集まると不気味な感じがしませんか。未償却の食べ物を狙っているのですよね。
こちらの漁港でも釣り人が釣り上げた魚を狙って集まっているようです。
最近トビの若鳥も時々見かけますが、表情が可愛くてはっとさせられることがありますよ。
冬鳥は、なかなか見れないですね。
>カラス同士の餌の奪い合いを見ました。
カラスが増えすぎると、どうしても餌の競争になりますね。人が原因を作っていることを考えされますね。
仲睦まじいカップルですか。カラスでもラブラブは微笑ましいですね。
そうそう。赤い頭のホシハジロはすっかり仲間のつもりのようでした。
行動を共にしているのが可笑しかったです。