10月3日 7:00~8:00環水公園の月例バードウオッチングがありました。
水辺に冬鳥のヒドリガモとコガモが少し渡って来ました。留鳥のカルガモも増えたようです。
コガモ♂ 羽が変ですが換羽中かな?雌と似ていますがエクリプスのようです。
支部長さんのお話の中で、平成17年佐渡市で生まれた朱鷺のトキメキが黒部から能登へ渡ってからのその後の様子と、
今は姿が見えなくなったことを聞きました。黒部で特別住民票が交付されてからボランティアの方に見守られ元気に過ごしていたことを思い出します。
観察会が終わって野鳥舎を出ると、柳の木にサメビタキがいました。ここで見るのは初めてだと思います。
お腹の灰色の模様が足の付け根まで続いていることと、白い羽縁などからサメビタキとしました。L14cm
フライングキャッチで、何度も餌の虫を狙っていました。
夕方、河原へ寄ったところ、なんと夢のようなノビタキが現れてくれました。
遠かったのでピントも会いませんでしたが、証拠写真に入れました。
残念ながら飛んで行ってしまいました。
アオサギが、美味しそうな魚をゲットしました。
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全国的にほぼ一斉に飛来したという感じですね。
こちらでは、ほぼ、渡りの途中の立ち寄りですが、そちらでは越冬が多いのでしょうか。
↓のカンムリカイツブリ、親離れさせるための試練のショットに大拍手です。
たぶん、見落としているのでしょうが・・・
そして、今までは春の渡りの頃にしか会えなかったノビタキさんに、秋にも会えてよかったですね。
今季は黒い羽のノビタキに会えなくて残念に思っている私です。
ゆっくりしてほしかったんですが、ちょっと通って行っただけのようです。
越冬するものがいるのですか?
冬は東南アジアとか、南の方へ渡って越冬すると思います。
カンムリカイツブリのコメントもありがとうございます。
親鳥から、生きるための勉強をいっぱい習って、一人前になると親離れして行くのですよね。
三種はとてもよく似ているのですが、それぞれ特徴があるので、よく見ると微妙に違いますね。
ノビタキは、ぼやけて見難いですが、尾羽が黒いので冬羽の雄なのでしょうか?
もう夏羽のものはいないんでしょうね。
少しだけでも休んで行ってくれたら嬉しかったのですが。
鳥を見て季節を感じる時いい趣味を持ったと思います。
私だけかな?????
能登にいたトキが行方不明?
知りませんでした。
背中につけた無線機は、もう役に立たないのですね。
なんとか無事で、また姿を見せて欲しいです。
サメビタキは見たことがなさそうですが、
フライングキャッチも上手く撮られましたね。
久し振りの能登のトキの話題、行方が分らないとは残念でしたね。
サメビタキば撮れて良かったですね。
ビタキは色々種類があって、わたしには区別がつきません。
分るのはノビタキ位かしら・・・。
これから色々な鳥が渡って来て楽しみですね。
見せて頂けて幸せです。
少しづつカモたちが増えてきましたね。
マガンたちも北海道に到着したそうです。早いですよね。
私も鳥に季節の移ろいを感じています。
>いい趣味 同感です!
昨年5月まではトキの居場所もわかっていたようですが、その後探している方が、羽が落ちているのを見られたそうです。
一時は佐渡からやって来た1羽のトキと一緒にいたこともあったそうで、8年以上も生きて、長生きだったのかなと思います。
無線機の電池がとっくに切れていたのに、ずっと外れずいたのも気がかりでしたね。
サメメビタキの識別は難しいので、今までコサメビタキとしていたのですが、、
野鳥の会のホームページでわかりやすく解説されてたので、なるほどと理解できた次第です。(^^;
畦夢さんもどこかで出会っていらっしゃるかもしれませんね。
見ていただきありがとうございます。
私は、能登までトキメキちゃんを見に行けないので、TVカメラマンの方が撮影されたビデオを見せてもらうのが楽しみでした。
生きていれば10歳だそうですが、トキには高齢だったのかもしれませんね。
サメビタキ、今季初撮りだったので、会えて良かったです。
ビタキと言えば、紅さんは、美しいルリビタキをよく撮られてましたね。