14日の地元の新聞に「アカハシハジロ県内で確認」の記事が載っていました。県内では初確認のようです。
私も鳥のお仲間さんから情報を教えていただいて、珍しいカモを観察することが出来ました。この写真を撮った日の午後には抜けたようです。
アカハシハジロ♂ 体長約50cm 遠くからでも赤い頭と赤い嘴が目立ちました。
ホシハジロ♀と一緒に
カルガモと
泳いでいる以外はあまり動きがなかったのですが、一瞬羽ばたきを見ることが出来ました。
瞼(瞬膜)を閉じたり開けたりしています。
他の鴨と一緒に、結構仲良く泳いでいるように見えました。
オカヨシガモの雄は…ちょっとけん制?
・・・
赤い目を撮るのが難しかったです。
アカハシハジロは、主に欧州から中央アジアにかけて生息し、日本でみられるのはまれだそうです。
貴重な鴨を見ることが出来て幸せでした。
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新聞記事を見られたのですね。
時には珍しいことがあるものですね。
飛んで来たのは、成鳥♂だそうで、赤い嘴がきれいな鴨でした。
そうなんです、体のわりに目が小さいようです。
赤い目がなかなか写らず、何枚も撮ってしまいました。(笑)
アカハシハジロを見るのは、初めの終わりだと思いますから、見ることが出来て良かったです。(^^
この日は朝から良い天気でした。
こちらにいらしたと伺ってもしやと思ってました。
もう一日早かったらよかったのですが。
アカハシハジロは2日ほどしかいなかったので、私も撮れたのはセーフだったのです。
せっかく遠征されたのに残念でしたね。
アカハシハジロの名前を聞いたのも初めてで、こんなカモがいるのかとビックリしました。
今年は、異常な気候など影響しているのか、いままで縁のなかった鳥たちも県内で何種か見ることが出来ました。
嬉しいことなどだけど…(^^;
こちらでは、鳥見のカメラマンの人はそんなに多く集まることはめったにないんですよ。
アカハシハジロが入っている時は、まだ非公開だったので、顔みしりの方たちが撮影に来られていました。
1時間ぐらいいたのですが、写真を撮っているとあっという間に時間が過ぎてしまいますね。
目が小さいので、苦労しました。(笑)
お住まいから海までお近いのですね。私の感覚では。(笑)
ミコアイサが見られるなら、ぜひ写真も撮られてください。
動きがゆったりしているので、居たらすぐに見つけられますから。
こちらの公園にも来ていますが、パンダガモの愛称で親しまれて可愛いですよ。(^^
新聞を見ながらkogamoさんならまた見せて
もらえるのかと期待して待っていました(笑)。
赤い嘴がとてもインパクトがあ地ます。
体に比較して目が小さい感じがしますね。
こんなに近くで見られるなんて最高!!
羽ばたきや赤い目まで綺麗です。
実は、この鳥が撮りたくて遠征したのでした。
その日は、何と休園日!!・・・前の日に抜けたのでしょうか?
まだいるとの情報が入り、もう一度・・・もちろんいませんでした。
私も、いつかは会いたいですねぇ。
珍鳥が来ると、こちらでは100人以上は常に集まってしまいます。
多いときで300人なんてことも。。。
そちらでも、こんな珍しいカモさんだと結構多くの人が集まりますか?
長い時間観察されたのかしら?
いろんなポーズが撮れましたね。
そこの池にミコアイサが来たと新聞に載りました。
2km弱だから見に行く予定ですが今時間がないので
カメラに入るのは無理のようです。