10月21日 氷見漁港にて、県支部行事シーサイドクリーン(釣り糸清掃)が行われ参加しました。
他でもいろいろな行事が行われている時期でもありますが、
この日は会員9名が集まり1時間ほど防波堤周辺を見て、放置された釣り糸などを拾い集めました。
放置されたテグスは野鳥にとって大変危険なものです。
ふと見ると「フナムシ」(節足動物)が防波堤の壁を伝って動いていました。 体長約4cm
他に放置されたおもりをつける金具、リール、ゴミなども回収しました。
今回(回収した量が)思ったより少なかったのはマナーが向上している証拠、よい傾向であると、終わりに支部長のお話がありました。
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解散してから、漁港で開催されている「氷見キトキトまつり」を見て来ました。直売コーナーやイベントなどが賑わい、もの凄い人出でした。
通常セリが行われているところで、漁師さんが直接販売されています。
大きな肉厚のアオリイカが2ハイで500円がすごくお買い得でした。買ったアオリイカは夕食にお刺身にして頂くととても美味しかったです。
忍者ハットリ君(郷土出身の漫画家・藤子不二雄Aさんの人気キャラクター)も何人か出ていました。
ウミネコ
帰り道のウオッチングは、次回投稿します。
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野鳥や水鳥にとってこれは命取りになる”凶器”ですから、
釣り人に、もっともっと訴えて欲しいですね。
アオリイカを二はいで500円ですか。もちろん刺身で食べられる新鮮なものなのでしょう。よかったですね。
海が近くだといいな。海鮮が豊富で、安いでしょうから。
今日も、多摩川に行ってきましたが、あまり収穫がありませんでした。もうジョウビタキがが来ているそうです。
シーサイドクリーン、ご苦労様でした。
確か昨年も拝見して驚いた気がするのですが、
少なくなったと言ってもこれ程の量が収拾されるのですね@@!
過去に何回も釣り糸に絡まったシギの足を見ていますので心が痛みます。
取ってあげるわけにいきませんしね。(悲)
釣りしてる時に釣り糸が切れると言う不可抗力もありましょうが、
釣り人のマナーがもう少し向上してくれる事を願いたいですね。
トキトキ祭り、あら、キトキト祭りですね(笑)
新鮮な海の幸がお安くて大賑わいですね~^^;
今月は下関と佐渡でしたので、地元の美味しいお魚三昧でしたよ!
テグスの他にビニールひもも混ざっているのです。
針の付いたテグスもいくつか見つかりましたから、それが海鳥の足に絡まると大変なことになりますね。
最近はゴミが減っているようで、きれいな感じがしてよかったです。
はい。大きなアオリイカで、一ぱいで三人分ほどとれました。食べきれないので昆布に包んで置いたら、柔らかくて美味しかったです^^;
多摩川へ行かれてたんですね。ジョウビタキが早く姿を見せてくれるとよいですね。
私は、釣り糸に絡まった鳥は写真でしか見たことがないのですが、
紅さんのように実際に目の前でご覧になられると、辛いでしょうね。
そうですね。釣り糸が岩に引っかかって切れることもあるでしょう。
その時は出来るだけの回収をして欲しいものですね。
氷見は、ブリが美味しいのですよ。
紅さんも、下関と佐渡では、美味しいお魚三昧でよかったですね(*^_^*)
釣りをしていても、わざとに放置していったなと思うものにもよく出会います(若者よりお年寄りにその傾向が多いように思ったりもします)。
本当に情けないです。
大池にも時々テグスが木に引っ掛かっているのを見ます。
kogamoさん、とてもいい事をされてると思います。
私も目についたものは拾おうと気をつけています。
釣りをする一人ひとりが、自然の事、鳥の事、もっと考えてくれたらいいんですが。
1本拾うたびに、鳥1羽が助かる。
そう思ってこれからも続けようではありませんか。
そうそう。若い人の方がマナーを守られてると思いますが、以前年配の人で、家庭のゴミまで捨てて行くと聞いたことがありました。
その時は意識のなさに本当に情けない思いをしたものです。
おおむらさきさんのように釣りをされる方たちが、野鳥のことを大切に思ってくれる人がもっと増えるとよいなと思います。
ありがとうございました。
poiyoさんも大池で、気が付いたテグスを積極的に回収されているんですね。
そのような心遣いが、野鳥保護になっているんですね。
私も、普段からビニール袋を持って、心がけるようにします。
人のせいで野鳥が事故に遭うのだけは避けたいですね。
ありがとうございました。