毎日30℃を超す厳しい暑さでは、クーラーの効いた部屋から出られなくなりますね。
週初めの休日は、日差しが少し和らいだ3時頃から射水市のバードバークへ行ってきました。
野鳥観察舎の観察窓から見ていると、カイツブリの親子が泳いできました。
親鳥は水中に潜って餌を探して水面に上がって来ると、ヒナたちが右へ左へと親鳥の後を追いかけます。
親鳥はさかんに潜水していましたが、餌が捕れないのか?餌を持ってくることはありませんでした。
ヒナたちに餌を捕るよう促しているようにも見えました。
ヒナたちは、親鳥の後を追いかけながら潜水することを覚えたり、餌の捕り方を学習して行くのですね。
独り立ちするのも、もう一息?
縞模様は残っていますが、大きさは変わりませんね。
こう暑いと水の中にいる鳥が羨ましく見えたりして(笑)
気持ちよさそう。
明日はもっと暑くなるとか・・・エアコンが欠かせない(笑)
全ての動きが子育てに反映しているのですね。
頭のいいこともわかります。
子供たちも、知らず知らずいろんなことを身に着けていき、
そして、大きく育っていくのでしょう。
顔の模様が薄くなる頃には一人立ちですね。
親子のカイツブリは他にもいましたが、ヒナの数が少なく、連れているヒナは1羽か2羽しかいないんです。
池にはアオサギが多いので、ここまで育てるのも大変なんだろうと思います。
ここでは建物の下から観察出来るので、暑さを避けられて良かったです。
水の中にいる鳥は、涼しそうに見えますね。^^
それでも天敵にやられて、最終的には多くは育たないのでしょうか?
ヒナを自立させるまで、親鳥の苦労があると思いますが、
いろいろ工夫して考えている様子には、見ていてつい頬が緩んでしまします。
おっしゃる通りですね。
親から食事を与えてもらいながら、いろんなことを覚えて立派なカイツブリに育って行くのですね。^^
カイツブリのヒナ、随分大きくなりましたね。
独り立ちするまでは親も大変ですね。
親鳥も苦労がありますね。
折角こうして餌の捕り方まで教えて貰って、天敵にやられたのでは可哀想ですね。
元気に育って欲しいものです。
はい、体はもう親鳥と変わらないくらいに大きくなりました。
あとは潜水が出来れば、天敵に襲われる心配はないと思います。
親鳥はヒナが一人前になるまで面倒を見るのが偉いなあと思います。
このまますくすく育って欲しいです。
ありがとうございました。