フアミリーパークで、3月15日から二ホンライチョウの展示が始まりました。19日写真入れ替えが終わった後見てきました。
望遠レンズしか持ってなかったので…、こちらのライチョウ舎の中で飼育されています。
二ホンライチョウは、全部で11羽居るそうで、黒い羽が出始めたライチョウ君が元気な様子を見せてくれました。
2時間展示してお休みしまた2時間と言う感じだそうで、可愛い姿が見られます。
こちらは、スバールバルライチョウです。冬羽の真っ白な姿です。
シラコバトも見たかったので、バードハウスへ行って見ました。珍しい鳥が間近で見られるのが動物園の魅力ですね。
シラコバトは始めて見ました。
ヘラサギ
続きはまた
あの時のひなは、可愛らしかったですよね。
ノルウェー産の、スバールバルライチョウのひなです。でも親鳥が卵を温めて孵化したのはあの時1回だけだったのです。
minさん見られて、運が良かったと思います(笑)
室内の温度は、立山と同じ気温になっているので換羽もだいたい同じような状況になります。
二ホンライチョウは、乗鞍岳から来た卵から増えた個体です。
そちらも、白いお客さんがたくさん来て賑やかなのですね。
こちらから行った子たちもいるのかなあ?
立山に行った帰り、ファミリーパークに立ち寄りました。
その時はひながたくさんいて、本当に可愛かった!
あれはスバールバル?ニホンライチョウ?
どちらのひなだったかな??
飼育されていても、ちゃんと白い冬の羽になるんですね。
うちの周りにも、白いお客さんがたくさん来ていますよ〜^^
連携して、数がどんどん増えて行けばよいと思います。
日本産のトキが絶滅した時のことを思うと、胸が痛みますね。
5月に室堂へ来られた時は、荒れた天気で本当に残念でしたね。
また機会を作られて、白いライチョウに会いに来られてくださいね。
コメントありがとうございます。
ライチョウの冬羽は、雪と同じ白の保護色になるのです。
これから、だんだん白と黒の斑模様になって行きます。
高山に住むライチョウの飼育は、とても難しいようですが、数が増えて欲しいと思います。
ここでは、二ホンライチョウに近い種で、外国のスバールバルライチョウも飼育されています。
たまには、動物園で鳥見をするのも楽しいですよね。
ありがとうございました。
すいぶん昔、トキを見たことを思い出します。
動物園が協力して、元気なライチョウがたくさん増えると良いと思います。
立山の雪は、昨年より2mほど少ないようです。
4月15日の開通に向けて、道路の除雪が進んでいると聞いています。
立山も暖冬で、ライチョウの換羽も早くなりそうかなあ?
私も、春のライチョウに会いに行きたいと思っています。
ありがとうございます。
ライチョウとトキは、あこがれの鳥です。
特に、冬羽のライチョウは見たことが無いので、なおさらです。
5月に室堂に行った時でも、寒いほどでしたから、
冬羽が見られる頃は充分な寒さ対策が必要ですね。
ライチョウ舎で飼育されているライチョウ君、黒い羽が出始めて元気に成長されこれから楽しみですね!
絶滅の危機にある二ホンライチョウをもっともっと増やしてほしいと祈っています。
真っ白のライチョウもいるのですね!
ヘラサギも真っ白、このように飼育されているのを見るのも楽しいものですね。
石川動物園でも見られるようになりました。
そして、富山のライチョウと繁殖計画が・・・。
ドンドン増えていけばいいですね。
今年の立山は雪が少ないのでしょうか?
真っ白なライチョウが見たくなりました。