春先になると、出かけたくなる場所があってお天気の良い日に行って来ました。
今年は雪融けが早かったようで、日当たりのよい所では山野草がいろいろ咲いて目を楽しませてくれました。
思いがけず出会ったのが、ここでは初めての「二ホンリス」。耳をピンと立てて、こちらを見ているのが可愛らしかったです。
サンシュユとカツラの花の饗宴が見事でした。
キケマン
ヤマエンゴサク
キクザキイチゲ
ショウジョウバカマ
テングチョウ
足元にヒラヒラ降りたのは蛾?蝶?オレンジ色のシジミチョウ大ぐらいの大きさでしたが、何かわかりませんでした。
「イカリモンガ」とおしえていただきました。
ビロードツリアブ
小さな虫がヒメオドリコソウの蜜を吸っています。足についている赤いものは何でしょうね。
ビロードツリアブとヒメオドリコソウは、同じ日に畑で撮ったものです。山で見た野鳥はまた次に。
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そうですね。こちらではタイワンリスは見かけないようです。
リスはすばしこくて運がよくないと会えないんですよ。ふさふさした尻尾も可愛らしかったです。
蛾は、イカリモンガでした。
羽を閉じていると、特徴がはっきりしないですね。
いくつかの公園でよく見かけます。
どちらにしても、しぐさがかわいいですよね。
蛾の種類はたくさんあって、ホントに名前には苦労します。
いったいなんでしょうね。
今回は、別の場所で見たリスです。早くも夏の装いで、茶色からグレーに変わって爽やかな印象でした。
畦夢さんもヤマエンゴサクを見られたのですね。
ほんとに。春の妖精のようです。ひっそり咲いている姿を見つけると嬉しくなりますね。
お気を悪くされなかったかしらと後から心配しました。
よかった。^^;
丁寧に調べて下さって感謝です。
持っている図鑑でも、羽の裏側だけで見るのは難しかったです。
蝶の触覚は棍棒状なのですね。
これからは蛾と区別がつきます。ありがとうございました。
この日はリスの出会いが、嬉しかったです。
リスはもう夏服に衣替えですね。そう言えば、冬に見た時は体が茶色で耳毛も長かったです。^^
ショウジョウバカマは里山のあちこちで咲いています。
図鑑によると、北にも分布しているので林の中で探して見て下さいね。
こちらで見るヤマエンゴサクは薄色で花が少ないですが、そちらの、エゾエンゴサクは濃いブルーの花がたくさんついて豪華ですよね。
そちらに早春の花が咲くのも間もなくですね。いろいろ見つけて見せて下さいね。
ご紹介いただいたのは2度目だと思いますが・・。
山延胡索は私も先日見ましたが妖精のような花ですよね。ポチ。
先日はアトリをありがとうございました。
間違いがあったらまたご指摘ください。
「イカリモンガ」という蛾を見つけました。
多分それだと思います。
リスもとっても可愛い! 私も出会いましたが、チラ見だったので羨ましいです。
?の虫ですが、私の持っている蝶の図鑑では該当するものはありませんでした。
触覚が棍棒状でないので、蛾かも知れませんね。
そういえばショウジョウバカマ、こちらでは見てないです。
懐かしいなぁ。春になると、まずはじめに発見する花だったから。
そちらのエンゴサクはヤマエンゴサクというのですね。
はじめて見せてもらいました。
こちらでも4月の早い時期にみられるので、散歩がてら探すのが楽しみです。
早春の花を見ると、テンションが上がってる自分に気がつきました(笑)