午前中近くまで用事があって、中央植物園へ寄りました。
中央植物園では夏休み子ども企画が開催され、森のクラフト、オオオニバスに乗って見よう!が人気で賑わっていました。
入口通路に展示されているハイビスカスに暑さを忘れそうでした。
サンライトホールでは、いろいろな木の実を使ってクラフトづくり、多くの方が楽しまれていました。
ゲッカビジンの実(交配により結実)が展示されていました。花と同じくらいの大きさの実に驚きました。
家にも月下美人がありますが、接ぎ木で増えたクローンには実が生らないですね。
オオオニバスに乗って見よう! タライのようなオオオニバスに、親子で乗っても大丈夫ですね~(^^)v
南米原産のオオオニバスの花は、日中は閉じて夜に開花します。2日間咲き、一日目は白く香りがあり、二日目はピンク色に変色します。
花は咲いていませんでしたが、オニバスも展示されています。(右下)
ハス
ウチワヤンマは、飛んでいる所を見たことがありますが、撮れたのが初めて。
ウチワヤンマ サナエトンボ科 70㎜ 名の由来は、腹部の先にうちわのような部分があることから。
チョウトンボ
パイナップルリリー
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kogamoさんのこと、夫に話しました。
このオオオニバス、ブログで紹介してくれると・・・
大人が乗っても大丈夫とは驚きですね。
ウチワヤンマとチョウトンボ、両方とも撮れるとは、トンボさん達にとっては最適の池何でしょうね。
オオオニバス、乗れるんですね!
いや~乗ってみたいです!!
どこかで一度見た事があります。
これがkogamoさんのブログで見たオオオニバスか、なんて
興味深々で見ました( ^)o(^ )
安定してるんでしょうか?
もう乗る気満々です。
いつになる事やら~(笑)
月下美人の実?
初めて見ました。自然のままではできないのでしょうね。
パイナップルリリーも初めて見る花です。
チョウトンボは、私の大好きなトンボです。
背景のぼんやりした蓮の葉の中でくっきりと撮れて素敵です。
ご主人さまとの会話に、話題にして頂いたそうで嬉しいです~(*^_^*)
オオオニバスは、葉の裏側の葉脈が太くてしっかりしているんですよ。
葉に溜まった水を流す切れ目があるので、そのままでは沈んでしまいます。
それで、敷物をして、水が入るのを防いでいるから乗れるんですよ。大人が乗るとは私も驚いたんですけれど(笑)
はい。植物園の池は、昆虫だけでなく、鳥にもとても環境のよいところです。
ウチワヤンマがいてくれてよかったです。
オオオニバスを、何処かで見られたことがあったのですね。
その時はkogamoのブログのことを思い出して下さって、ありがとうございます(*^_^*)
葉の上にビニールの敷物を敷いていると、全体に力が加わるので安定しています。
そのままでは、鳥か忍者でもないと乗れないでしょうね(笑)
クローンに、既存の系統を交配することによって実ったのだそうです。
実は、花の蕾と同じくらいの大きさで、初めて見て驚きました。
家の月下美人は木が弱って、今年初めて花が咲きませんでした。
おおむらさきさんの月下美人は如何でしたか。管理が難しいものですね。
パイナップルリリーは、パイナップルに似た可愛いところが好きなんです。