2週間ほど前、地元新聞の記事にも載ってましたが、タンチョウの幼鳥が県内へ飛来していることが話題になっていました。
国内では北海道に生息するタンチョウが南下するのはまれで、事情があって迷い込んだようです。
その後、嬉しいことにタンチョウを観る機会に恵まれました。自然のタンチョウを観るのは始めてのことで、優雅な姿にただただ感動でした。
幼鳥は、全体に褐色で頭から首にかけて茶色です。 タンチョウ 丹頂 ツル科 L140cm
ノビをしているところです。
アオサギと一緒に
タンチョウは草地で餌を探して啄んでいました。 この後無事に仲間のいる所へ戻れて、元気に生きて欲しいと願いました。
( タンチョウの幼鳥は、その後事故に遭い大変可哀想な結果となってしまいました。)
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幼鳥は、北海道まで行く前に疲れちゃって一休みしたのかな?
でも、仲間がたくさんいる場所のルートわかるかな?
後続組でも立ち寄ってくれるといいですが・・・
アオサギは、首を伸ばすともう少し大きくなると思います。(笑)
アオサギは自分より大きなタンチョウが近付くと怖がって避けてたようで、
キョトンとしていたタンチョウが可愛らしかったです。
タンチョウの幼鳥は、強い風が吹いた日のあとに見つかったようです。
長野でも何羽かのタンチョウが見られているそうで、もし家族なら何とか一緒になって欲しいですが。
北陸や長野でタンチョウとはどうしたことでしょうね。
まして幼鳥が一羽とは心細いでしょうね。
何とか無事に家族と合流出来るといいですね。
北海道でタンチョウは沢山見ていますが、
この時期の薄褐色の幼鳥は初めてです。
こちらへ飛来することなどめったにないタンチョウが見られてびっくりしていました。
悪天候の影響で家族とはぐれて迷ったのでしょうか。
幼鳥がたった1羽でぽつんといるのを見ると心配で、寂しいだろうなと思います。
早く仲間と出会えること祈りたいです。
紅さんは今の時季は何度も北海道へタンチョウの撮影に行かれてましたね。
成鳥は上品で本当に素敵ですよね。
タンチョウが迷い込んだのですか??
ノビなんかしてかわいいです~♪
タンチョウはもともと本州にもいたのですが、乱獲されて絶滅してしまったらしいです。(>_<)
気候としては、生きるのに困ることはないと思いますが、経験の少ない幼鳥なので、ちょっと心配ですね。
幼鳥1羽では心細いかな・・・サギと仲良くしてくれるといいですね。
そうなんです。この後どうしたのかわからないのですが。
羽を広げた時は、飛ぶのかな?とカメラマンの人たちと少し期待しましたが、その時はノビだけでした。
でも可愛い動きをしてくれてよかったです(笑)
タンチョウはもともと本州にいたんですね。乱獲で絶滅とは、ひどい目に遭ったんですね。
minさんのブログの、タンチョウが羨ましかったんですが、私も思いがけず幼鳥が見られて嬉しかったです。
お引越しでお忙しいのに、訪問下さりありがとうございました。
岐阜でのブログの再開楽しみにしています~(*^^*)
親や仲間と離れてしまって、ここで一羽で越冬するのでしょうか。心なしか寂しげに見えます。
ショット、幼鳥だというのにさすがタンチョウ、大きいですね。
この日はうわさを聞いて他から流れて来たバーダーの人たちが多かったようです。
タンチョウも一ヶ所にじっとしていることはないと思います。
見ている間、ずっと餌を探し歩いていたので、大きな体を維持するのは大変なのだろうなと思いました。
雪の少ないところで冬を越せるとよいのですが。
そうなんです。大きくて立派な体格で、アオサギが怖がっているくらいでした(笑)