赤く色付いたクワの実に、ムクドリの幼鳥さんたちが啄みに来ていました。(6月10日公園)
お父さんがヒナに餌のとり方を伝授
地面を歩いて、嘴をチョンとヒナの嘴に触れる動作を何度も繰り返していました。餌は持っていないようです。
それでもなかなか分かってくれないヒナに苦労している様子のお父さんでした。
頑張って!
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以前、カルガモさんたちも首を伸ばして川に垂れている桑の実をついばんでいるところを見たことがありました。
ハクセキレイのヒナは、親と同じくらいの大きさに成鳥しているのに、まだ、お父さんにおねだりしているんのかしら?
カルガモさんもクワの実を啄んでいたのですか。思わぬご馳走に舌鼓したことでしょう(笑)
ハクセキレイの親は、ヒナを2羽連れていたのですが、この子は成長が遅いらしく自分で餌をとろうとしないので、親が苦労していました。
片隅でじっとしていたのも気になりました。頑張って自立して元気に生きて欲しいと思います。
コメントありがとうございました。
すんなり餌取りを覚えてくれると親も安心だけれど、覚えの悪い子供には苦労するでしょう。
鳥にも個性があるし、成鳥の度合いが違います。その場所へ行かないからか、あまりヒナには逢いません。
桑の実は美味しいでしょうね。ほぼ無尽蔵だから、ムクちゃん大助かり。
はい、そうですね。食べ物が豊富な時期に合わせての子育て、自然はうまく出来ているものですね。
そうそう。鳥だって性格はいろいろですね。
親鳥の育て方にしても、それぞれのやり方があると思います。
ヒナも今日はきっと餌とりが覚えられたことでしょう(笑)
クワの実は甘くて美味しいので、スズメやカワラヒワの幼鳥たちも食べにやって来ます。
小鳥さんの命を支えてくれる大切な木ですね(^◇^)