前ページの続きですが、鳥の間に虫を入れました。
雑木林の下で、雑草(イノコズチ)の葉の裏についていた体調6mmほどの小さな虫ですが、薄暗いところでもオレンジと黒色の模様が目立って見えました。
最初は、左の1匹だけでしたが、そこへもう1匹が飛んで来てニアミス…鳥用のレンズではちょっと無理がありましたが^^;
家に帰って虫の名前を図鑑で調べると、カラスウリの葉を食べる「クロウリハムシ」のようでした。
オイ コラッ! どちらも譲らず
頭突きで対戦、それから一方がポトリと地面に落ちました。
どちらが落ちたのかは定かではありません。 おしまい(^^ゞ
アゲハが夏の終わりを惜しむかのように、産卵に忙しそうに飛んでいました。
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昨日の夕方のことですが、家の外でゴミのかたずけをしていると、ピヨ~ンとアマガエルが飛び出して来ました。
スイレン鉢やゴーヤの葉の上でじっと休んでいるのを時々見ていましたが、一雨降って元気を取り戻したようです。
朝は、コンクリートの壁を登っていました。辺りの色に合わせて体の色が白っぽい保護色に変化しています。
ホルモンの関係だそうですが、スゴ技ですね。
カナヘビの幼体が近くにいましたが、お互い敵ではないのですね。 アマガエルの方が急いで先に隠れました。
<アマガエルの体色変化> 学研の図鑑 爬虫類・両生類に記載されていたものを追記しました。
ニホンアマガエルは、ふつうは緑色をしたカエルですが、時々褐色やベージュ色になったり、背中の模様があらわれたりします。
これは、光や温度・湿度、カエルの精神状態などにより、表皮の下にある三種類の色素細胞の刺激ホルモンが分泌されて起こります。
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アキアカネなんかは、とても人なつこいというか、わざわざ近寄ってきますね。
カエルの見事な擬態には驚かされます。これで、かれらには、色が識別できるという証拠になります。
カナヘビとは、トカゲのことですか。
帰ってから一度もカメラを手にしていません。
鳥の居ない時期でもありますが、そろそろ来週辺りからおみこしを上げませんと・・・。
未だ無気力状態が続いています。
小さな虫さん、綺麗なものが居るとついカメラを向けたくなりますが
後の名前調べで何時もお手上げです。
ヤンバルの森で夜の自然観察員にガイドをお願いしました。
1時間半ほどの暗闇の森を懐中電灯での散策でしたが、沢山のカエルを見る事が出来ました。
名前をメモする事が出来ませんでしたが、とても可愛かったです。
カナヘビも撮りましたヨ。
完全防備で出かけましたが、ハブには会わなかった代わりに、
木の上で寝ているヤンバルクイナにも出会えませんでした。
そんなことできるんですか。
まったく違う種類と言うことはもちろんないですよね。
物を知らない私は、そんな風に思ってしまいます。
お恥ずかしい。
虫とお話?poloさんは誰にでも優しいですね(*^_^*)
そうですね。アキアカネは指を出すと止まってくれそうですね。
先日ヒカゲチョウを撮ろうとしていると、蝶がカメラのレンズの上にに乗って動かないので困りましたよ(笑)
なるほど。カエルは色が識別できると言うことなんですね。納得。
カナヘビとトカゲは同じ爬虫類ですが、科が違います。
トカゲの体は、光沢があってつるつるして、尾も短いのです。
今の時期には、家の周りでカナヘビが卵を産むので、小さい子供をよく見かけるのですよ^^;
少し涼しくなるまで体調を整えて、それからお出かけされると鳥たちのお出迎えがあるかもですね。
丘陵の公園は家から車で5分もかからない所なので、いつもスーパーへ買い物に行く時に立ち寄るのです。
沖縄では、夜の観察もされたのですね。懐中電灯を持って、生き物探しが面白そうですね。
ガイドさん付きでしたら、怖くはないでしょうから。いろいろ珍しいものを見られたのでしょうね。
ヤンバルクイナは、夜に会えるのですか。怖いハブに出会わなくてよかったですね。
学研の図鑑を見ると、「光や温度、湿度、カエルの精神状態などにより、表皮の下の3つの色素細胞の刺激ホルモンが分泌されて起こる」と載っていました(笑)
前夜と翌朝も台所の窓の下の近くにいたので、同じ個体だと思ったのですが…(^_^;)