ホオジロは、いつもは河原で見かける鳥なので、先日海岸で見た時はちょっと驚きました。
出会った時は堤防の下で虫とりに挑戦していました。この後飛び出すと同時に狙ったバッタを空中で捕えました。
捕えたのは、クルマバッタのようです。
まず手足と頭をとり除いた後、腹の部分を折りたたんだり引っ張ったりして奮闘していました。
苦労して殻から身をとり出すと、今度は草地の方へ運んで行くようです。
柔らかくしていたのは、幼鳥に食べさせるためだったんですね。
ホオジロお父さんは子育てに一生懸命で、自分のことはなりふり構わずなのでしょうか。羽が汚れて疲れたように見えました。
先に草むらから飛び出したホオジロの幼鳥 きっと食べ物を待ってたんですね。
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暑さが戻って暑い日でした。夕方近所の農道を通ると、あちこちの田んぼでは秋の収穫にお忙しそうでした。
時季外れでしたが破けた網戸の張りかえをしました。ネットとゴム紐、ローラー、カッターがあれば、簡単に張替が出来ますが、中でも専用の-ローラーは優れものです。
仕上げの切れ端をカッターで切る時に、アルミの部分を傷つけないように、あと養生テープがあればよかったと思いました。
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硬いところを取り除いて、子供に持っていくのですか。
硬いところも食べなきゃだめだよ、なんていいたくなっちゃう(笑)
kogamoさん、網戸の張替えもなさるのですね~。すごい。私、不器用なので、とても無理かも・・・^^;
こちらではもう、夏鳥のノビタキの姿がまばらになってきましたが、まだときどき見ます。
>硬いところも食べなきゃだめだよ、なんていいたくなっちゃう(笑)
私も念入りに柔らかくしているのを見て、過保護過ぎるのでは?と思いました(笑)
大人(成鳥)だったら、そのままムシャムシャ食べてしまうのですよね。
ホオジロお父さんが、汚れてヨレヨレに見えて何だか気の毒に思えました。
網戸の張替は、道具さえあれば誰でも簡単にできるのですよ。1枚15分とはかからないです(汗)
ノビタキの渡りが始まったようですね。
今日はこちらの公園でエゾビタキを見ました。そちらからやって来たのかな?( ^^