ラバンディン系ラベンダー・グロッソを庭に植え付けます。
ちょっと空いてる場所があったので・・・植えちゃえ(笑)。
挿し木で殖やした自家製の二年苗です。ラベンダーは挿し木で簡単に殖やせますよ。特にこのラバンディン系ラベンダー・グロッソは成長が早くて、挿し木からたった2年でこんなに大きくなります。
まずは植え穴を掘ります。
植え穴にはこの三種類を入れます。右から腐葉土・赤玉土・粒状石灰です。
こんな感じに入れて、元の土と混ぜ合わせます。量は腐葉土・赤玉土・粒状石灰の順に、シャベルで10杯・10杯・2杯ぐらいです。
植え穴に一度、鉢ごと入れて・・・植えた後のイメージを作ります。
鉢から苗を引き抜きます。出来るだけ根鉢(鉢の形に固まった根っこと土)を崩さないようにします。根鉢を崩すと、植え付けた後の根付きが悪かったり枯れてしまうこともあります。
植え付けたらぐらつかないようにしっかり土を固めます。苗の生え際が地面より高くなるように植えます。地面より低くなると、その後の成長が悪くなります。
苗の周りに土手を作って、水が流れ出さないようにして・・・ジョウロで水をたっぷりあげて終了。
もうちょっと暖かくなってからやれば良かったかな~。本来は3月中旬以降にやることです(笑)。
ま、大丈夫でしょ(笑)。
ラバンディン系ラベンダー・グロッソはイングリッシュ系ラベンダーと比較すると、暑さ・寒さ・湿気に強くて、大きな株に成長します。頑丈なラベンダーなので育てやすいですよ。もちろん鉢植えでもしっかり育ちます!
ラベンダーを育ててみたい、と思ったら地植えでも鉢植えでも、ラバンディン系ラベンダーを植えるのがいいと思いますよ。
イングリッシュ系ラベンダーは暑さと湿気に弱いので、育てるのがちょっと難しいです。
ちょっと空いてる場所があったので・・・植えちゃえ(笑)。
挿し木で殖やした自家製の二年苗です。ラベンダーは挿し木で簡単に殖やせますよ。特にこのラバンディン系ラベンダー・グロッソは成長が早くて、挿し木からたった2年でこんなに大きくなります。
まずは植え穴を掘ります。
植え穴にはこの三種類を入れます。右から腐葉土・赤玉土・粒状石灰です。
こんな感じに入れて、元の土と混ぜ合わせます。量は腐葉土・赤玉土・粒状石灰の順に、シャベルで10杯・10杯・2杯ぐらいです。
植え穴に一度、鉢ごと入れて・・・植えた後のイメージを作ります。
鉢から苗を引き抜きます。出来るだけ根鉢(鉢の形に固まった根っこと土)を崩さないようにします。根鉢を崩すと、植え付けた後の根付きが悪かったり枯れてしまうこともあります。
植え付けたらぐらつかないようにしっかり土を固めます。苗の生え際が地面より高くなるように植えます。地面より低くなると、その後の成長が悪くなります。
苗の周りに土手を作って、水が流れ出さないようにして・・・ジョウロで水をたっぷりあげて終了。
もうちょっと暖かくなってからやれば良かったかな~。本来は3月中旬以降にやることです(笑)。
ま、大丈夫でしょ(笑)。
ラバンディン系ラベンダー・グロッソはイングリッシュ系ラベンダーと比較すると、暑さ・寒さ・湿気に強くて、大きな株に成長します。頑丈なラベンダーなので育てやすいですよ。もちろん鉢植えでもしっかり育ちます!
ラベンダーを育ててみたい、と思ったら地植えでも鉢植えでも、ラバンディン系ラベンダーを植えるのがいいと思いますよ。
イングリッシュ系ラベンダーは暑さと湿気に弱いので、育てるのがちょっと難しいです。