うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

そうだ、サンシャイン水族館に行こう!(その8) ペンギンを食べよう

2016-10-13 20:18:36 | 22号室 水族館
お腹が空いたので、併設のカフェで食事です♪


「カナロア・カフェ」。水族館内で食事が出来るのはここだけなので、特にアシカショーの後は混みますよ。
だって、アシカショーのステージのすぐ側なんだもん。



おすすめメニューの「ぺんぎんハヤシライス(760円)」と「スモークターキー(540円)」と「ホットコーヒー(330円)」を注文しました。
ライスがペンギンの型押しされてるだけのハヤシライスなんですが、結構美味しいですよ。
しかし、これで合計1660円は・・・ねえ。



スモークターキーは・・・レッグじゃなく手羽みたいですよ。
食べるところが少ないなあ。
スモークだからちょっと肉が締まってて硬いです。
美味しいんだけどね。
ターキーは七面鳥だからね。
ペンギンじゃないからね。



食事の後はまた水族館内に戻ります~。
ほんの数メートルのトンネル水槽にクラゲがいっぱいです。



ここにもクラゲに混じってジャックオーランタンがいた~(笑)。
ハロウィン、楽しいよね!



天井にはドーム型水槽がありました。直径は90センチぐらいかなあ。
すっごく綺麗なんですが、一般の家庭では真似できない水槽ですね。
重いから天井が抜けちゃうし、メンテナンスは上、つまり天井裏からしかできないし、汚れは水槽の下に溜まりますから・・・最も目に付く場所に溜まっちゃうのでかなりの頻度でメンテナンスしないと見苦しくなります。



国産は高級寿司ネタ「アオリイカ」。
私は食べたことがありません。
一般に流通しているのは輸入品なので、国産品を食べたい場合は高級料亭に行くか、自分で釣るしかありません。
釣りの対象としては割りと一般的ですよ。
五島に旅行に行った際に、フェリー着き場の職員さんが総出でアオリイカ釣りしてました(笑)。
最大で体長は50センチを超え、体重は6キロにもなります。



こちらもイカ「コブシメ」。
コブシメはコウイカの仲間で、体内に殻があります。
コウイカの墨は昔、セピア色の染料として使われていました。
今は人工染料になってますけどね。



コブシメの名前は沖縄の言葉の「クブシミ」から来ています。
クブは「とても大きい」、シミは「墨」。
コウイカの仲間は大きくなるのでこんなふうに呼ばれたんですね。
ちなみに「昆布締め」とは関係ないです。
昆布締めにしたら美味しそうだけどね。



次回、シリーズ最終回。
お楽しみに!



#サンシャイン水族館#カナロアカフェ#サンシャイン水族館レストラン#ぺんぎんハヤシライス