うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

ちょっとだけ、むぎまる君 2018(47)大恋愛、むぎまる君。

2018-10-12 23:23:22 | 1号室 むぎまる君の部屋
食い入る、むぎまる君。


本気でテレビに釘付けなんだなあ。
「ぼくも、れんあいしたいなあ・・・。」



ドラマに感化され過ぎないようにね~。



ちょっとだけ、むぎまる君 2018(46)にっこり、むぎまる君。

2018-10-12 18:20:23 | 1号室 むぎまる君の部屋
嬉しそうだね、むぎまる君。


ニコニコして、どしたの?
「ぼく、こんげつ、たんじょーびなんだよ~。ぷれぜんと、たのしみ~。」



そだね~。
なんかプレゼント考えとくよ!



超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(最終回)名古屋名物エビフライを食べて帰ろう

2018-10-12 17:30:32 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
『machu kutu(マチュクツ)』で革靴づくり体験を終えて・・・あとは帰るだけ。


革靴づくりに夢中になっていて、まともな食事をしてないぞ。
最後は名古屋名物のエビフライを食べて帰ろう・・・ってことで、駅ビル内の『海老どて食堂』に入りました♪



ソースエビカツ丼を注文しました~。



エビフライ、デカイです☆
丼からはみ出てますね~。



エビフライ丼も注文しました!
多いな、エビフライ。
どちらもエビフライが大きいのは嬉しいんですが、衣が多くてね・・・。
美味しいんだけど、途中から揚げパンを食べてるような気持になってきたよ。



食後に見た見本なんですが・・・デカイ!!
値段も凄い!!



さて、お腹がいっぱいになったってことで、新幹線で帰ります。



いつもは帰りの新幹線の中も楽しむんですけどね~・・・疲れて寝ちゃったよ。
窓の外は雨だったし。
帰りに疲れて寝ちゃうほど楽しめる旅行でした。
体力使ったなあ~。



これだけ書くこといっぱいあって、2泊3日だって。
ははははははは!
次はどこに行こうかな~♬




超速マッハ観光!名古屋と伊勢を突っ走れ!!(その34)革靴を作ろう!-革靴づくり体験〈後編〉-

2018-10-12 07:58:34 | 68号室 2018年8月 名古屋~伊勢
名古屋市内の『machu kutu(マチュクツ)』での革靴づくり体験の後編です!!


ミシンの扱いも慣れてきたので・・・縫うべし、縫うべし!縫うべし!!


パーツを縫い合わせたら、ほら、ブーツの形になってきた!


あ!!ニャンコが来た~!!
さっき先生に「猫、大丈夫?」って聞かれたのはこれか~☆


トゥの裏側に接着剤を塗って・・・。


裏当てを貼りつけます。
これが無いと型崩れしちゃいます。


そしてニャンコは私の足元にじゃれてます(笑)。


やっぱりどこに行っても動物に好かれるんだよね~。


この足型で自分に合うサイズに靴を調整します。
ここからはこれを靴の中に入れて作業します。


サイズはしっかり確認!
先生が私の足に合ったサイズのインソール入れてくれます。


インソールに合わせて革を引っ張って接着すると・・・。


こうなります☆
この引っ張る工程、とても難しいです。
これは素人には無理だな~。
先生にほとんどやってもらいました。
こういう技術が靴職人なんですねえ。
簡単には真似できないっす(-_-;)


そして余分な革を削り落とします。


ここまでの工程でできたフロントスタイル。
イメージ通りにできてます♪


バックスタイル。
タンと同じタイプの革を使った一本のワンポイントがデザインを引き立てた・・・気がするね(笑)。


サイドスタイル。
外側と内側は違う革を使用しています。


ニャンコすたいる。
足にじゃれてます♪


ちょっと・・・休憩・・・。
4時間、頑張りっぱなし。


さて・・・底面。
余計な革はそぎ取られてますが・・・まだこれじゃあ足りないのだ。


残ってる余分な革をグラインダーで研削します。
この工程・・・かなりドキドキですよ。
仕事でグラインダーを使い慣れてるとはいえ、ちょっとしくじると靴の表面を削ってしまいます。
やっちまったら致命的ダメージになりますよ・・・。


研削後。
ここまで削って、やっとソール(靴底)を貼ることができます。


ここからソールの貼り付けです。
まずは革靴側に接着剤を塗ります。


ソール側にも塗りますよ。


ソールの貼り付け。
つま先側を先に貼り付けて、次にかかと側を貼り付けます。
その後で真ん中のたるんだ部分を貼り付けます。
これは気が抜けない!!
もう、焦りまくり、ビビりまくりですよ。
貼り直しが効かないからね~。


ソールが上手く貼れたかどうか、先生が確認してくれます。


ソールを貼りつけ後・・・ニャンコは私がかまってあげないのでつまらなそう。
しょーが無いじゃん!
もう5時間経ってるし、あと1時間で完成させなきゃいけないんだから~!


貼り付けた靴とソールに圧力をかけて圧着します。
これでソールが剥がれなくなるのだ。


特殊な台を使って靴から足型を抜きます。
コツがいるんですが、力はそれほど使いません。


さて、次は中敷きだ。
これも好きな色の革から切り出します。


もちろん、2枚ね。
間違いやすいのが革をチョイスする際に両側の分を考えずに選んじゃうこと。
靴は左右両側分の革を使用するので、面積を間違えないように!!


上から圧力をかけると色が転写されるシートを使って・・・。


好きな文字を書くことができます☆
これも楽しい♬


裏当てを接着します。


靴の中に接着剤を塗って、前の写真の中敷きを接着します。


靴紐を選んで、紐の先にプラスチックのパイプを付けます。


パイプを熱で縮ませれば、靴紐の先端が出来上がり。


この辺りはメッチャ忙しくて・・・ニャンコは相手をしてもらえずに拗ねてました。
「あそんでくれない・・・。」


さあ!完成したぞ!!
これは成功だな!!!


履いてみました。
サイズピッタリフィット~!!
感動だね、これは!!


なんか・・・履くのがもったいないなあ。


『machu kutu(マチュクツ)』での革靴づくり体験の基本料金は
・バレエシューズ(サイズ21~25.5まで)
・サンダル
・ラクちん靴(サイズ20~25.5まで)
大人・小人/人 13,000円 対象年齢の指定はありません。

今回紹介したのは
・ラクちんブーツ(サイズ20~25.5まで)
大人・小人/人 14,500円 対象年齢の指定はありません。

体験料金、非常にリーズナブルです。
この金額でハンドメイドの革靴が買えると思うだけでも安い!!

この革靴づくり体験、オススメですよ!
最高に楽しくて、最高にいい思い出になりました☆☆☆

次回、シリーズ最終回!!
お楽しみに!