うさぎ学園 多趣味部

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超絶!音速観光!!伊勢と鳥羽を全力で遊べ!!(その3)早朝の真っ暗な伊勢神宮内宮を歩く

2018-12-24 16:02:50 | 69号室 2018年12月 伊勢・鳥羽旅行
ホテルからレンタカーで『伊勢神宮 内宮(いせじんぐう ないくう)』に向かいます。


観光地ではありえないって言われるかもしれないけど・・・4:00起床。
眠いよ。
で・・・ここ伊勢神宮の内宮に到着してこれを撮影したのが5:52っす。
こんな早朝なのに・・・人がいるよ!



ほんのわずかのライトに照らし出される鳥居の雰囲気がいいね~。



ついつい、たくさん撮っちゃうな。



この鳥居の前に集結している方々・・・どうやらこの鳥居『神明鳥居』の向こうに上る朝日を撮影するためにここで待ってるようです。
そのための場所取りなんだね~。



私はこの写真を撮って・・・。



先へ進みます。
この橋は『宇治橋』。
宇治橋は別名『御裳濯橋(みもすそばし)』とも呼ばれる日本百名橋の一つです。
橋は寒気にもろに晒されるので橋板が凍って滑りやすくなってます。
左右の隅にスリップ防止のシートが敷かれているのでその上を歩いていきますよ。



これ、鳥居ですが分かりますか?
とにかく暗いんですが、参拝客・・・います!



これは撮影した写真を最大限に明るく調整しました。
風景は見えません(-_-;)



暗い中に・・・おお!
手水舎だっ!!



これは・・・普通じゃ撮れない写真が撮れたぞ!!



これだけでも運がいいかも。



明るいときにはもちろん撮れないし、明るい時には参拝客が多いしねえ。



しばらく歩いて・・・確かこの辺りだったなあ。
そうそう、あそこだ。
8月に一度来てるから何となく道を覚えてるんだよね。
あの時は明るかったけどさ・・・。



五十鈴川の『御手洗場(みたらしば)』です。



暗いので落水しないように!!
ちなみに私の田舎では「川に落ちる」ことを「川さつっぺる」と言います♬



いやー、暗い暗い。
河童とか出て来そうだよ。
・・・浅いけどな。



「神聖な川、清浄な川として知られる五十鈴川の水で心身ともに清めてから参宮しましょう」「天気のいい日は五十鈴川『御手洗場』で、口と手を清めることをお勧めします」と神宮側が推奨しています。
なので、ここで手を清めて行きますよ。
水面が分かりにくいんだが。
暗い中に手を出したら、思った以上に水面が近くてビックリだわ。



またしばらく歩いて行くと・・・お?明るい建物が!
授与所に明かりが点いてる!!
こんな早朝から開いてるとはビックリだ!
参拝客がそこにいるのにもっとビックリだ!!



やっと空が少し明るくなってきたなあ。



ここは『御饌殿(みけでん)』。



8月に来た時にはここで御祈祷を受けました。



こっちは『神楽殿(かぐらでん)』。
今回の伊勢神宮内宮参拝のキーポイントになる場所です。
何故なのかは・・・今後のお楽しみ(^^♪



神楽殿の前から見た授与所。
ああ・・・明かりの温度を感じるぐらいだよ。
ここまで暗い夜道だったからなあ。。



内宮の『正殿』に到着!!
参拝するぞ。



伊勢神宮 内宮は正式名称を『皇大神宮(こうたいじんぐう)』といいます。



『皇大神宮(こうたいじんぐう)《内宮》』は太陽を神格化した天照坐皇大御神(天照大御神)を祀っています。
神社にはそれぞれ社格ってのがあるんですが、伊勢神宮はすべての神社の上に位置する神社として、社格の対象外とされました。



はて?鳥居の前に人がいますが・・・一体何をしてるんだ??
左側に人は守衛さんです。



階段から上での撮影は禁止です。
なので、階段の下からしか撮影できません。
お?神職さんが下りて来た・・・。



次回、夜明けじゃ。
霧の内宮を御期待下さい!!




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