体験ダイビングの中編で~す。
防波堤付近に潜っています。
テトラポットを水中から見るのはスッゲー久し振り☆
こういうところで魚を得る方法・・・。
- 陸から釣る
- 潜ってヤスや銛で突く
- 水中で釣る
夏ならば水中で釣るのが簡単です。
シュノーケリングで針と重りとエサが付いた糸を手に巻いて持って行って、見付けた魚の前にエサを落とすだけ。
魚の目は横に付いてるので、上への警戒心が弱いのと、泳いで近寄ると警戒されにくい、っていうのが理由です。
それ、得意なんですよ♬
おお~、この辺りは砂底なんだな。
カレイとか、いそう。
私の個人的な問題なんですが・・・大きく空気を吸ってしまうと、肺が膨らんで浮袋みたいになって、身体が浮いてしまいます。
で、インストラクターさんに浮き上がらないように押さえ付けられてる、の図。
テトラポット&砂底が続きます。
私は水中カメラを構えながら、こんな感じに泳いでます。
あっ!!岩礁の上に小魚の群れが!!
撮りながら近づこう!!
小さな群れになってる『ミツボシクロスズメダイ』とシマシマの『タカノハダイ』と『ニザダイ』だなっ。
ん??右側に『クマノミ』がいるっ!!
こんなに近付けるんだよ~♬
あれ?ミツボシクロスズメダイに細身の『ホンベラ』が混ざってるぞ。
タカノハダイとニザダイは20cmぐらいあるかな??
あああ!いま気付いた!
イソギンチャクだらけの写真中央に身体が青くて尻尾が黄色い『ソラスズメダイ』が写ってる!!
おおお~!
『サザエ』じゃ~ん☆☆☆
水中で見るとアートだな、これ♬
獲っちゃイケマセン!!!
漁業権がある水産物です。
勝手に採ると罰せられます。
次回、ダイビング後編!
お楽しみにっ♬
【こっそり裏話】
海底に落ちてた貝殻、拾いたかったなあ~。
「うんうん。」って共感した人は子供の心を忘れていない人です♬