うさぎ学園 多趣味部

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復活水族館!うみの杜水族館に行こう!(その1)ここは行くしかないでしょ!!

2019-02-24 23:25:29 | 70号室 2019年松島旅行
松島から仙台に向かって一泊、さあ、今日は『うみの杜水族館』に行こう!


朝6:00に起床し、仙台駅に来ました。
ここから仙石線に乗って、『うみの杜水族館』に行くのだ!



仙石線の『中野栄』駅に到着。
なんか聞き覚えのある駅名だな、って思ったら・・・昔、ここに実家があったんじゃん!



駅にあった看板。
さて、うみの杜水族館はここから徒歩15分ぐらいです。
時間はあるし、頑張って歩こう☆



お~・・・うみの杜水族館が見えました・・・って。
周辺、造成地じゃんか。
仙台市の辺鄙なほうにあるんだなあ。
仙台港から約1kmの高砂中央公園内にあります。
仙台東部道路仙台港ICが近いので、車で来るならそこがいいかな?
近くに『三井アウトレットパーク 仙台港』もありますよ。



到着!
2015年7月1日に開業した、新しい水族館です。
うがあっ!開館までまだ1時間ぐらいあるじゃんか(-_-;)。
仕方ない・・・コーヒー飲みながら待つか・・・自販機だけどな。



入館料は大人2100円。



誰もいない中、ずう~っと待ってたんですが、チケットを買って入り口前に並んでいたら、いきなり目の前に変な雰囲気の家族に割り込まれた~!!
・・・どこにでもこういう輩、います。
トラブルも面倒なので、まあ、我慢しましょ。
あ、このキャラ『ペンギンのモーリー』です。
南極生まれの南極育ちで、とある縁で仙台うみの杜水族館のキャラクターを拝命したんだって(笑)。



季節によって営業時間は変わりますが、この日は9:00に開館。
色々イベントの予約をして・・・その時間までゆっくり見よう♪
ここ、水槽の中にグラスタワーが飾られてますが・・・水中のグラスにはマリモが入ってます☆



で、よく見ると透明な魚が泳いでますね。
『グラスブラッドフィン』っていう熱帯魚です。



雪のイメージの魚を展示してました。



これは『コンゴテトラ』。
熱帯魚店で購入できますよ~。



あれ?思った以上にお客さん増えてるなあ!
ここ、『いのちきらめくうみ』水槽です。
幅14m・水深7.5mの仕切りのない巨大な水槽で、寒流と暖流が出会う潮目でたくさんの生きものたちが集まる世界三大漁場のひとつ、三陸の海を再現しています。



『仙台うみの杜水族館』は、水環境をはじめとする自然の再生を見つめ、力強く未来へ向かう東北を示すことにより、訪れる人々に勇気や活力を感じていただける水族館を目指し、「復興を象徴する水族館」として地域の皆さまとともに歩んでまいります。
(うみの杜水族館HPより)
2015年5月10日まで、松島には『マリンピア松島水族館』がありました。
子供の頃、何度か遊びに行きましたよ。
しかし2011年(平成23年)3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に伴う津波で浸水し、停電・断水も加わって、飼育動物の一部を失い営業休止。
その後、建物の老朽化や運営の悪化などで閉館となりました。
その松島水族館のコンセプトと生き物を引き継いだのがここ、うみの杜水族館です。
運営主体は横浜八景島(シーパラダイス)なんですよ。



この『いのちきらめくうみ』水槽、マイワシの群れやエイなどがいるんですが・・・写真左に、マイワシの群れを積極的に狙う生き物が!!



この白いイキモノ・・・何でしょうね~。
後々、明らかにします♪



白い、といえばこんなのいました!!
白いナマコ。



これは珍しいな!!



三陸の海を中心に展示しているってこともあって、展示されている生物が独特だったりします。
これが楽しい!
カタクチイワシがいたり・・・。



水槽の中には・・・昆布。



で、地味だけど三陸では馴染みがある『クロソイ』・・・の非常に珍しい白化個体。



飼育していると元の色に戻っちゃうことがあるんだけどね。
私も熱帯魚飼育していたころにダルマプレコやブロンズプレコの白化個体を飼育したことがありますが・・・数か月~数年で元の色に戻ってしまいました。



普通のクロソイはこんな魚。
白身魚でクセや臭みがなく、煮つけや塩焼きで美味しく食べられます
刺身にしても美味しいですよ~。





「じかいも、たのしみにな。」



次回、アシカとイルカたちのショー。
御期待下さい!


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