うさぎ学園 多趣味部

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そうだ、羽田空港に行こう! JAL工場見学(その7)『ボーイング737』の機体整備を間近で見るのだ!

2018-07-14 18:25:34 | 64号室 社会科見学
『ボーイング737』は世界で最も多く使用されている飛行機です。


こんなに近くまで来ました~。
搭乗時以外は期待にこんなに近付くことって無いし、搭乗時だって機体の外側には近付けないもんね。
この角度で期待を見れるのって、感動です!



『ボーイング737』型機です。
『ボーイング737』型機には『ボーイング737-400』と『ボーイング737-800』があります。
ボーイング737-800は400よりも多くの燃料を積むことができ、新型の翼に先端にはウイングレット(翼の先の曲がってる部分)が付いています。
これによって航続距離や燃費が改善されています。



これは補助動力装置部分の整備かな?



凄いな~!
間近で整備されてるんだよな~!



補助動力装置は地上でエンジンが停止している時にエアコンのための空気圧や電力を供給します。



これは主翼のスポイラーの整備かな?
スポイラーの向きが変えてありますね。
また、室内整備のためにオレンジ色のホースで涼しい風を送っています。



この主翼先端の曲がった部分が前述のウイングレットです。



エンジン整備中!!
うお~、カバーが開いてるよ~。
これは整備場でしか見れないよな~!!



ボーイング737は小型機。
小型機のエンジン(ターボファンエンジン)はやっぱり小さいんだね。



整備場の外の駐機場・・・特殊ペイントの機体がいるぞ!!



羽田から全国へ。
ボブスレー・・・か?



駐機場側から見た整備場。
とても広いです。



整備場にいたもう一機は足場が組まれていました。



特殊ペイントでもするのかな?
この説明は無かったからスルーしちゃったけど、質問すればよかったなあ・・・って今更ね(-_-;)



次回、シリーズ最終回。
ジェットエンジンが凄いぞ!!




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