冬は・・・掘って、抜いて、移植する!
『ラズベリー』が殖えて、元々あった場所から小径(こみち)側に来てしまったので・・・移植するのだ。
ラズベリーは落葉小低木で、初夏と秋には赤い美味しい実が生ります。
バラ科で幹がトゲトゲな為、小径側にあると痛い!
ってことで、移植するのだっ☆
陽当たりがいい、この辺りにしよう♪
適度に除草して・・・。
植え穴を掘ります。
穴はちょっと大き目に掘るのが基本。
小さいと、植え付ける直前に「あ!ヤベッ!」ってなります。
掘り直してる間に、根が乾いちゃうからね(-_-;)
さあ、穴を掘ったら移植対象のラスベリーを掘り起こします。
ラズベリーは地下茎で殖えるので、なるべく根を切らないように!!
根の周囲の土が落ちちゃったので、急いで植え付けます。
で、速攻で土をかけます。
しっかり押し付けて、株がグラグラしないように。
何本か移植したら・・・。
たっぷり水をあげて、移植終了!!
春には新しい葉が出て、初夏には収穫できる・・・といいな♪
次の年には地際から新芽が出て、今ある株と代替わりします。
【おまけ】
昨年2月に接ぎ木した薔薇の苗も移植しなきゃ。
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