うさぎ学園の校庭にも、勝手にクリスマスがやってきた♬
生のままでも乾燥させても、とってもいい香りのリースが作れるローズマリー。
草じゃなく常緑小低木なので、リースが作りやすいです。
でもね、乾燥すると小さな葉が落ちがち。
「枯れる」のと「乾燥させる」のでは葉の落ちかたが違うので、乾燥させる場合は日陰の風通しがいいところに置くのがベスト。
陽当たりがいいところで乾燥させると「枯れる」になります。
庭にいい香りが漂ってるな~って思ってたら、この『ビワ』の花でした。
今まであまり気にしたことが無かったんですよ。
しかし、今年はたくさん咲いて・・・香りが強い!
甘い香りでうさぎ学園の校庭を楽しませてくれます。
『アオシダレモミジ』の紅葉はそれだけでなんだかクリスマス感。
後ろに緑の葉が見えるからかも。
そして、これこそクリスマス感!
銀色に紅葉した『ラバンディン系ラベンダー“グロッソ”』と常緑で赤い実が生る『マンリョウ』。
これでクリスマスを感じずにいられないでしょ~♬
ラベンダーは全種類が乾燥を好みます。
マンリョウはちょっと湿った土を好みます。
どっちも活かして合わせたかったので、違う土質の鉢に植えた両者を並べて置いています。
これならこの雰囲気が出せるよ!
この組み合わせ、オススメです☆
ラバンディン系ラベンダーもマンリョウも小低木なので、小さな鉢でも楽しめます。
植栽でクリスマスを楽しんでみませんか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます