庭の百日草は夏を超えてどうなったかなあ?
うさぎ学園の校庭には百日草が咲いてます。
え~と、品種名は『ジニア・プロフュージョン』ね。
朝陽が良く当たって、11時以降は明るい日陰になる場所に植えています。。
日照不足ギリギリセーフみたいな場所っス。
先に咲いてる写真を出してしまいましたが、全体的に見るとこうなっちゃってます。
う~お、花がほとんど枯れてるじゃないかーい。
花の後はこんなんなってます。
ちょっとチクチク。
その花の後の残骸をモシャモシャモシャ~って揉みほぐすと・・・種じゃん!!
いっぱい種が採れるじゃん!!
で、これをどうするかというと・・・その場にバラ蒔きします。
春先に芽が出たらラッキー、ぐらいな感じでね。
まあ、たくさん採れるから3~4月にちゃんと蒔く分も確保しておくけどさ。
花ガラを摘んで種を採った後。
だいぶ寂しい感じになっちゃったけど、ちゃんとつぼみが付いてるぞ。
同じ百日草でも、花の雰囲気が違うんだ。
これで4つの写真を紹介したけど、どれもよく見ると違うんだよね。
これも百日草の面白さ。
百日草:ジニア・プロフュージョンは育てるの楽チン。
乾燥に強いし耐暑性が強いし、そこそこ日陰にも耐えるし、花ガラ詰みすれば秋の終わりぐらいまで咲いてるしさ。
ねえ、植えてみない?
芽が出たときに、それと気付かずに除草してしまうかも・・・。