うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

『東京クリスマスマーケット 2017』に行こう! (最終回)日比谷公園に夜がやってきた

2017-12-19 21:13:41 | 10号室 会議室
あっれ~、13時からここにいるような・・・。


暗くなってきました・・・ショップの屋根の装飾が目立ち始めたぞ。



さあ、ここでまた温かいグリューワインを飲もう。
思った以上に寒くなってきたからなあ。



ハニーグリューワインとチェリーグリューワインを飲むのだ♪



これがハニーグリューワイン。
色は透明で・・・やたらに甘い!
ハチミツだね~。
身体が温まるし、美味しいぞ☆



チェリーグリューワイン。
ハニーグリューワインの後に飲むとかなり苦く感じるんですが・・・お?ホットウイスキーみたいな味に感じるぞ☆☆



雑貨ショップのルドルフ。
入れ替え制なので、行列が凄く長くなります。
30分以上並んだよ・・・。



クリスマスオーナメントがたくさんあります!
てか、ほぼほぼオーナメント専門。
店内には5分程度しかいなかったんだけどね。



そうそう、今年もこれ、ありました。
キリスト誕生・・・ですかね。



前回買ったパンフレットには、展望台に登れる券が付いていました。
ここ、展望台です!



展望台の下には、スペシャル企画『世界でひとつの雪の舞うスノードームを作ろう!』を体験したワークショップがあります。
こうして撮ると綺麗ですね。


クリスマスピラミッドと・・・その下の人の海。
夜の方が雰囲気あるよね~。



ここで記念撮影しとこう♬
故意に去年と同じ服装にしています(笑)。



クリスマスピラミッドを間近から。
ああ、夜って素晴らしい☆



スノードーム専門ショップ『PERZY』。
あれ?ワークショップで見掛けた男性スタッフがいるぞ・・・。



スノードームってやっぱり綺麗で楽しいよね。



夜は装飾のイルミネーションがとても綺麗です。



夜になると家族連れよりもカップルが多くなるのが分かりますよね~。



たっぷり遊んだなあ。
また来るよ~。



クリスマスが近づいてきた!
早く行かなきゃ!!

『東京クリスマスマーケット 2017』に行こう! (その3)騒げ!!

2017-12-18 20:28:33 | 10号室 会議室
『東京クリスマスマーケット 2017』に行くなら今だっ!


あの高い塔はクリスマスピラミッドっていいます。
ドイツのクリスマスマーケットではランドマーク的な存在です。
日比谷公園でも3年目なので、ランドマークになりましたね~。
木工人形がたくさん回っていて、物語も展開されています。
エルツ地方の職人さんが造ったものです。



ステージテント内でのイベントが凄いぞ!
外人さんのグループ『Anton & the Jingle bells』だ~♬



ステージテントは満員ですよ。
座る場所を探すのが大変だ~。
だって、両手にソーセージセットとスモークチキンを持ってるからね。



おお!今年もステージから降りて来たぞ!



もう、みんな大興奮!
程よくグリューワインやビールを飲んでるしね~(笑)。



これは楽しい!
飲んでなくても楽しめますよ!
大量のソーセージとスモークチキンに追われながらノリノリっす♬
食べる余裕が・・・。



気付くとなんかサンタが出てきてるし。
細いな、サンタ。



ええ、ステージもこっちももうノリノリですよ。



実は周囲で大勢踊ってるよ。



はい、もう、ほとんどの人が立ち上がりました!!
凄いね。
凄いっていうか・・・宴会だな、もう。



女性たちが列を組んで踊りだすし。
外人さんは子供を肩車して歩き回るし。
(あ、子供を触られたくなくて、もの凄い表情で急いで逃げていくお母さんがいました)
こういうの何て言うんだっけ・・・カオス??



ステージテントの外は気温が下がってきました・・・が!
人は更に増えてきたぞ。



会場案内のパンフレットを300円で購入して、一度ウェルカムゲートの外に出ました。
ライトアップされたメインゲートもいいねえ。



なぜ外に出たのかというと・・・ウェルカムゲートの横でくじ引きやってるんですよ。
パンフレットを購入すると、くじを一回引くことができるのだ。



おお??当たり!!
微妙な当たりだけど、3等ぐらいだったのかな?
ドイツの塩『アルペンザルツ』をもらったぞ!



落ち着いたところで、またグリューワインを飲みますよ。
寒いと温かいグリューワインが更に美味しい☆
でもレモンの輪切りを半分にしてケチるなっ(笑)。



次回、夜が来てシリーズ最終回。
お楽しみに♪




ワークショップで作ったスノードームがショップのインスタで紹介されました!

写真は紹介されたインスタからお借りしております


『東京クリスマスマーケット 2017』に行こう! (その2)ソーセージとチキンが美味い!

2017-12-17 16:46:17 | 10号室 会議室
東京・日比谷公園の『東京クリスマスマーケット 2017』は2017年12月25日までです。


さあ、飲もう!食べよう!
ショップがいっぱいだ!人もいっぱいだ!



2017年の限定マグカップはこれです。
今年は2色あるんだね~。



まずは、ここでグリューワインを注文!



グリューワインは、お店によってレシピが違いますが・・・赤ワインをベースに砂糖、シナモンやスターアニス、クローブなどのスパイスやオレンジピールやレモンなどの柑橘類を入れています。
カップは東京クリスマスマーケット2017のオリジナルです。
2015年、2016年のカップとデザインが違うんですよ。
インフォメーションでカップだけ買うことも出来ます。
1個700円。
『デポジットシステム(預かり金制)』でグリューワインの代金にカップ代込みの価格で購入します。
カップを差し出せばドリンク代だけで購入できます。



グリューワインは温かいワインです。
美味しいですよ~。
去年まではカップを返却すればカップの購入金額は戻ってきたんですが、今年は返却システムは無くなりました。



あっ!サンタクロース発見!!
・・・って、あ・・・。
なんか、目が合っちゃヤバかったか??



って、ちょうどサンタが会場に出てくるとこだったのね☆



やっぱりサンタさんがいないとね~♬



マトリョシカのお店もありますよ。



昼間は家族連れが多いですね。



さあ、次はソーセージとスモークチキンを注文!!
ソーセージは6本セットを注文して受け取ってからチキン待ち・・・だったんですが、ちょうど焼いたチキンの在庫が切れたところだったらしく、焼き上がりまでちょっと(15分~20分)待ちました。
待ち時間がかなり長くて、店員さんがお詫びですってことでソーセージを2本くれました。
うお・・・ソーセージのボリュームが・・・。



そしてスモークチキン。
待った甲斐があって熱々で美味しい!!



このSNS映えって書いてあるストロベリースパークリングワイン・・・見た目は確かに凄いんですが、飲んでる人をたまたま見掛けたら違う意味で凄いの!
イチゴは半分はグラスから出てきませんでした・・・。
まあ、全てがそうなるとは限りませんが・・・ね。



ソーセージもスモークチキンもグリューワインもめっちゃ美味しいです!!
食べて!飲もう!!
次回はイベントステージだっ!

『東京クリスマスマーケット 2017』に行こう! (その1)世界でひとつの雪の舞うスノードームを作ろう!

2017-12-16 23:50:05 | 10号室 会議室
東京・日比谷公園で三度目の開催になる『東京クリスマスマーケット 2017』に行こう!!


ワークショップで開催されているスペシャル企画『世界でひとつの雪の舞うスノードームを作ろう!』の参加するのだ。
パーツの持ち込みがOKなので、ある程度は準備していくのだ。
これ、ガチャの景品です♪


これを色々チョイスして、接着剤で固定しておきます。


これぐらいに作っておけば、現場であたふたしなくて済みますよ~。


スノードーム内に降らせるパウダーは、これっ☆
こういうパーツはネットで買えますよ~。


日比谷公園、紅葉が(一部だけなんだけど)綺麗です!


クリスマスマーケット、到着♬
お客さんいっぱいで大盛況~。


メインゲートを通って会場へ。


ワークショップに来ました。
『世界でひとつの雪の舞うスノードームを作ろう!』の参加費は3500円で、所要時間は約40分です。
なんと・・・講師の先生が私を覚えててくれた~!!
去年も持ち込みで作ったし、わざわざ去年と同じ服装で来たからね。


スタンダードなパーツはこれ。
カラーはいろいろあります。


ワークショップの雰囲気はこんな感じ。
定員は24名です。
カップルや家族での参加が多いですね~。


まずは透明な台座に、瞬間接着剤で持ち込んだパーツを固定します。


オリジナルパーツを乗せるとスタンダードのパーツは全部乗らないので・・・選んで固定します。


こんな感じでいいかな?
他の参加者が「可愛い~。」って言ってくれました♪


スノードームに入れるパウダーはスタンダード3種類から選べます。
私は持ち込みのパウダーをセットにして・・・このままスタッフに預けます。


スタッフが水とパウダーを入れて、ドームを閉めてくれます。
その大まかな手順。
まずはドームに水を入れます。
パーツに気泡が付いてしまったり、パウダーがうまく沈んでくれなかったりするので、それを防ぐために界面活性剤として食器用洗剤を数滴入れます。


パウダーを入れて撹拌して・・・。


パーツを接着した台座を蓋のようにして閉めます。
これで完成!


完成したスノードームはこんな形で手元に来ます。


パッケージから出してみると・・・おお!!
可愛いじゃんか!


イメージ通りにできました!!


これ、この場で別売りで1000円で購入したLEDライト付きの台座です。
台座が透明なので、これの上に乗せるとスノードームが光るのだ!


完成したスノードームをLEDライト付きの台座に乗せると・・・いい感じだね、これ☆


色が変わるのが嬉しい!
楽しいな、これ。


講師もスタッフも私を覚えていてくれたのがとても嬉しかったです。
スタッフが最後に私が作ったスノードームをインスタにアップしたいという事で(私が快諾した上で)写真を撮っていました。
こういうの、嬉しいです~。
ワークショップで開催されているスペシャル企画『世界でひとつの雪の舞うスノードームを作ろう!』は12月17日までです。
定員に間に合えば体験できますよ!!
とにかく楽しいです!!



ぺヤングの冒険?ピーヤング春雨!!

2017-12-14 20:50:24 | 13号室 学食
『春雨』と書いて、『やきそば』と読む!


また面白いものを発売しましたねえ、ペヤング。
もはや、やきそばとは関係ないよね。
塩コショウ味でカロリーは219Kcalだ!
ダイエットに向いてる・・・かどうかは分からないぞ!



ん?んん??
ピーヤングって何さ。
ペヤングなのにピーヤングなの??
使用している春雨の食品卸商社 加藤産業のブランド名『カンピー』と『ペヤング』を足して『ピーヤング』にしたそうですよ。



キャベツ、ニンジン、キクラゲが入ってるのだ。
はい、注目!
名称は『即席春雨』です。
もう、やきそばは全く関係ありません(笑)。



パッケージの中身はこんなんです♪



春雨は袋入り。
ああ、卸元から届いたものをそのままパッケージに入れてるんだ・・・とか勘ぐっちゃダメ。



やきそばじゃないから、肉は入ってないよ。



お湯を注ぎました。



塩コショウ味のソースをかけると・・・あ、美味しくなりそうじゃん☆



混ぜました!
おお??
ホントに美味しそうだぞ!!



いっただっきま~す♬
・・・美味しい。
あ!これ、美味しいじゃん!!
しかもクセになりそうな美味しさだぞ~。



これはオススメ!
超ウマイ!
でもちょっと注意。
ソースをかけてかき混ぜたら、早く食べないと何だかゴテッとまとまっちゃって食べにくくなっちゃうぞ。
それと・・・ちゃんとかき混ぜないと、ソースが薄い部分がメッチャ貧相な味になります・・・。
夜食に食べても(あんまり)胃もたれしないぞ☆

ちょっとだけ、むぎまる君 2017(31)

2017-12-13 20:44:42 | 1号室 むぎまる君の部屋
おねだり、むぎまる君。


「なにかください。」
こら~!まるでご飯をあげてないみたいじゃんか!
それにその表情、やめてっ!



いつも思うんだけど・・・ホントにキミはウサギか?

ビールづくり体験教室 -キリンビール横浜工場ー(最終回)ショップに寄って帰ろう

2017-12-13 20:44:09 | 64号室 社会科見学
充実して楽しめたキリンビール工場での体験教室や工場見学も、これで最終回です。


先に撮っておいて良かったなあ。
到着時に開店前に撮った『BEER FACTORY SHOP』です。
忙しくて、開店してからは撮る時間が無かったよ。



ショップで販売されているものは取手工場と大差ないんですが・・・やっぱり楽しいよね♪
あ、『横浜づくり』はここだけかも。



なぜ、紹興酒や日本酒が販売されてるのかは・・・不明。



キリンビール工場限定のお菓子がいっぱいあるのだ。
ベビースターラーメンも限定品があるんだね~。



この『王冠マグネット』、お土産に喜ばれますよ。
渡すと高確率で「冷蔵庫に貼ろうかな。」って言われます(笑)。



要冷蔵のチーズは、別にここで買わなくてもいいかな~、なんて思うのは私だけかな??



これは、ショップの横の壁にあった展示物。
あ・・・ビール飲みたくなってきた・・・。



帰る時間にはもう夕方になってました。
紅葉がライトアップされてて綺麗でしたよ~。



あ!オブジェもライトアップされるんだ~!



右のSVBっていう建物は『スプリング バレー ブルワリー 横浜』。
食事とビールを楽しめますよ♪
工場見学に行かなくても利用できます。



左に見えるのは首都高速横羽線。



あ~、月が出てるよ。
ここに到着したの、AM9:00じゃなかったっけ・・・。



楽しかったなあ。
これはオススメですよ!!

デンマークカクタス、満開!

2017-12-12 21:21:38 | 18号室 インドアグリーン
『デンマークカクタス』はシャコバサボテンっていう名称で親しまれていますね~。


ブラジル原産で岩場やちょっと湿っぽい感じの樹上に育つ着生植物です。
19世紀にヨーロッパで品種改良が盛んだったことからデンマークカクタスと呼ばれるようになりました。
3年前にホームセンターで580円で買った株なんですが、最初はエアコンの風が当たる場所に置いていたため枯れかけて、しばらくベランダに放置してました(-_-;)
しかし、半年たっても生きてたため、復活の呪文をかけて2年・・・満開!!



簡単な育て方・・・。
短日植物なので、蕾が付くまで夜間に明るい所には置かないようにします。
室温が高いほど花は早く終わります。
室温が低いほど花が長持ちするので、15~20℃程度の明るい場所に置くのがいいですね。
5℃以下では花芽が落ちてしまうので注意します。
置き場は、夏は屋外の直射日光や雨が当たらないところ、冬は室内。
高温多湿は嫌いです。
水やりは控えめで週に1回程度(鉢の大きさや環境によります)、肥料は7~9月に与えます。
一日中明るい室内に置くと花芽が付かなくなるので、注意しましょう。
咲かない原因はこれが多いです。



たくさんの種類があるので、花が咲いてる株を見て買うといいですね。
こんなふうに金魚みたいな花がたくさん咲くと部屋がとっても明るくなります!



え?復活の呪文?
ああ、一般的には肥料っていいますね(笑)。
割りと安価で強健な種類です。
ひと鉢、育ててみませんか?
※トゲはありません

ビールづくり体験教室 -キリンビール横浜工場ー(その8)ビール工場見学もセットです

2017-12-12 19:56:51 | 64号室 社会科見学
時間軸をちょっと戻して、昼食とビール工場見学です。


ビールづくり体験教室の内容を続けて書いたので、途中にあった昼食と工場見学は後回しにしてました~。
まずは全員で昼食。
あのレストラン『BEER PORT』に行きますよ~。



午後のスケジュールを聞いてから食事~。
(なんか軽い研修みたいになってますね)



ハンバーグランチですよ。
体験教室の受付時に申し込み用紙に書いたアレね。
うん、美味しいですよ!



レストランの入り口から工場側を見ると・・・右側にはでっかいタンクが。
あの中にはた~っぷりのビールが入っているのだ!



さあ、食後に工場見学開始です。
オリエンテーリングの後に最初に見たのはこれ。
ホップや麦芽が展示してありました。



ここ、『糖化槽』・『麦汁濾過槽』・『麦汁煮沸釜』・『麦汁沈殿槽』が並んでいます。



表面的にはあんなふうに見えますが、本体のほとんどは下階にあります。



工程の順番に並べるとこうなります。



これを見ると、何となく製造の順序が分かるかな?



釜があるフロアにプロジェクションマッピングで説明が投影されました!
・・・新しいな。



外にあったタンクの説明です。
高さは21mあって・・・容量は1タンクを一人で毎日飲んでも500年分あるそうですよ☆



ビールづくり体験では顕微鏡での酵母の写真が撮れなかったので・・・これがビール酵母です!!



このフロアにテーブルみたいなスクリーンがありまして、案内のスタッフが「スクリーンの上で手をこうしてみましょ~!」と教えてくれました。



さっそくやってみると・・・おお??



なんか、いろいろ出てきたぞ~!!



影に反応するのか、酵母がいっぱい出てきましたよ(笑)。
これ、面白可愛いな(笑)。



ん?なんでペットボトルが展示されてんの?
左がタップマルシェで使用する3リットルペットボトルで、右がホームタップで使用する1リットルペットボトルです。



で・・・ボトリング工程を見ると・・・なるほど!!
業務用や家庭用のサーバーにセットするペットボトルにビールを詰めてるのね!



ここはビールを詰める前の缶を洗浄する空き缶洗浄の工程。
取手工場じゃ見れなかったな~。



ここが缶にビールを詰める工程です!
こういうのが見たかったんですよ~♬



でも、残念ながら今日は操業してません。
・・・チッ。



この工程の全体像はこんな感じです。
稼働中のを見たかったなあ。
惜しい。



次回、シリーズ最終回。
お楽しみに!!

ビールづくり体験教室 -キリンビール横浜工場ー(その7)最高の試飲と最高の修了式

2017-12-11 22:03:03 | 64号室 社会科見学
『ビールづくり体験教室』が終了して、ついに試飲で~す!!


インストラクターに見送られて、実習室を後にします。


テイスティングルームに戻ると、テーブルの上にはこんなものが。
ボールペン・アンケート用紙・テイスティングノート・キリンビールオリジナル柿の種「チーズ味」。


テイスティングノートには、これから試飲するビールの特徴が書かれています。
・・・ん?
まさか・・・また缶ビールか??(このカテゴリーのキリンビール取手工場見学のブログ参照)


ビールづくり体験教室でつくったビールは熟成後にボトリングされて、約6週間後に10本届きます。
こういうラベルと瓶で届くんですよ~♬


さあ、試飲だ!
良かった!缶ビールじゃないぞ!!
やっぱり工場に来たらこういうビールが飲みたいよね~♬


一人三杯まで飲むことができます。
最初の一杯は『キリン一番搾り』限定です。
全員で乾杯しますよ~。


みんな我慢してたからね・・・そりゃあ、並ぶでしょ~。


二杯目は『キリン一番搾り〈黒生〉』。
サーバーから黒ビール!!
ああ、なんだか嬉しいね~☆


旨いっ!!
樽出しの黒ビールって、こんなに旨いのかっ!!


さあ、次は『キリン一番搾り 横浜づくり』だ。


おお??これはスッキリしててスムーズだな。
美味しいね~♪
後ろの糖化槽などは本物ですよ。


さてさて、全員飲みながら酔っぱらいながらの修了式です。
マイクを持ってる進行役のスタッフと、インストラクターの皆さんが集合です。


キリン DRINX 広報の方の挨拶もありました。
広報さん、ずっとEチームの側にいましたね~(笑)。


各チームの代表が、認定証を戴きました。


そして・・・なんじゃこりゃ(笑)!!


このビール・・・黒ビールの割にはクリアなような気がしませんか?
実はこれ、同行者が広報の方にこっそり教えてもらって作ってもらった『キリン一番搾り』と『キリン一番搾り〈黒生〉』のハーフ&ハーフです!!
これ、すっごく美味しかった~☆☆☆


結局、同行者が飲めなかった分を合わせて、20分でほぼほぼ6杯飲んじゃったよ。
サントリーのビール工場見学に行った時と同じだね。
キリンビール取手工場の缶ビール試飲では1.5本を飲みきれなかったのに。
やっぱり味覚と胃は正直だなあ・・・。
そしてこれが認定証。
こういうの、嬉しいですね~。
チーム全員が凄く楽しそうな表情で写っています(笑)。


次回、時間軸を戻して・・・工場見学です!
お楽しみに~!

今日のむぎまる君 2017(53)

2017-12-10 15:09:56 | 1号室 むぎまる君の部屋
引っ掛かる、むぎまる君。


また変なとこで寝てるなあ。
「ぬううううう~・・・。」



「う~、あそんでたら、ひっかかっちゃってさ~。ぬけないの~。」
なにいっ!!待ってて、今、助けるから!!



「なーんちゃって、うそ~っ!」
・・・こんにゃろう。
どこでそーゆーこと覚えてくるんだ・・・。



むぎまる君は時々オチャメです。

ビールづくり体験教室 -キリンビール横浜工場ー(その6)ビール酵母を添加して実習終了!

2017-12-10 12:01:42 | 64号室 社会科見学
搾った麦汁を煮沸して、冷却したら酵母を添加しよう!


今回はこんな『簡易冷却装置』を使用します。


氷水の中には冷却管があります。
『麦汁煮沸釜』から麦汁をチューブで瓶に送る際にこの中を通して冷却します。


『麦汁煮沸釜』の中。
よーく見ると、液面がフツフツしてますよ~。
麦汁煮沸の目的は、質の安定した良いビールができるようにするためです。
どんな意味があるかというと・・・
①ホップ成分を煮出して、香味をつける
  ホップの成分を抽出、ホップ独特の香りと苦みをつける
②麦汁を濃縮し、所定の濃度にする
③麦汁を殺菌し、酵素の作用を停止させる
④たんぱく質を凝固させて、分離しやすくする
⑤ビールに好ましくないにおいを取り除く
  キャベツの腐ったようなにおいの基になるジメチルサルファイド(常温で液体・高温で固化)を除去する
・・・ということです。


ここで煮沸した麦汁をちょっと取り分けます。


取り分けた麦汁を、銅製のカップに移します。


銅製のカップに移した麦汁を、氷水の中で冷却します。


冷却した麦汁を試験管に移します。


ここで出てきた、比重計。


試験管に比重計を入れて・・・麦汁の比重が既定の比重になっているか確認します。


比重は、このくらいが規定値らしく・・・OK出ました♬


ここで麦汁にお湯を規定量追加します。


そしてまた撹拌、撹拌!


そうすると麦汁はこんな感じになります・・・。
底のほうに何か沈んでますねえ。
これを円を描くようにかき混ぜつつ、ポンプで冷却装置を通過させて瓶に送ります。


冷却装置が入っている氷水を撹拌しながら温度調節をして、コイルのような冷却管の中を通る麦汁を冷却します。


麦汁煮沸釜の中から麦汁が減っていくので、中はこうなります。
中心部の底に何やら沈殿してますねえ。
これが麦汁に含まれていた、たんぱく質とジメチルサルファイド。


こうやって分離するんですね~。
分離されたたんぱく質は、棒でつつくとほとんどプリン状態。


この時点での麦汁の味見っ!!


かんぱ~いっ!!!
E組・・・じゃなかった、Eチームはなぜかいつもとっても楽しそうなのだ🎵
もう、ほぼほぼビールですよ。
美味しい☆☆☆


これは今回の『ビールづくり体験教室』のために保管されている、大切な『ビール酵母』。
これを添加しなきゃビールが出来上がりません。


これがEチームのビールに添加される『ビール酵母』です。


さあ、麦汁の量も目標値に到達しました!


ここでビール酵母添加!


すると、麦汁はみるみるうちに濁って・・・。


最終的にはこうなりました!
この時点で『ビールづくり体験教室』でのビールづくりは、ほぼほぼ終了です。


ちょっと作業現場を離れて、顕微鏡でビール酵母を見てみました~。
酵母の写真を撮れれば良かったんだけどなあ。


酵母の匂い・・・濃いビールだね!!
なんだか「なるほど」がいっぱいだ~!!


ビールづくりの最後は、インストラクターと記念撮影♬


麦汁はこうして冷蔵保存されて発酵し、瓶詰の時を待ちます・・・。


次回、試飲と修了式。
お楽しみに~!!




#ビールづくり体験#キリンビール#キリンビールづくり体験#一番搾り#一番搾りビールづくり体験

冬の庭 - 終わりの薔薇と始まりのハーブ ー

2017-12-09 19:33:41 | 8号室 ガーデニング(校庭)
今年の薔薇はこれで終わりだなあ。


『アブラカダブラ』。
なんだか咲いてそのままドライフラワーになっちゃった感じです。



『りくほたる』。
近付くまで咲いてることに気付きませんでした。
落ち葉の色と同化してるよ・・・。



『マンリョウ』。
漢字で書くと万両。
年始のおめでたい樹です。
一本も植えていないのに、いつの間にか庭の日陰にはこのマンリョウがいっぱい。



『カニクサ』。
シダの一種で、あまり見かけない種類。
去年生えてきて、今年はこんなにボリュームアップしました!
近くの樹を頼りにツルが上に伸びて行って葉が垂れ下がります。
ふさふさして面白いのでお気に入り。



四つ葉のクローバーも生えてます♬



最後の薔薇は希少な『ゴッドフリィ ウィン』。
とてもいい香りが庭に広がります。



夏に咲いたハーブの一種『ダイヤーズカモミール』のこぼれ種が近くの実生の桜の鉢植えに落ちて・・・芽が出ました。
しかもいっぱい♪
これを庭に丁寧に移植すれば、来年は黄色い花がたくさん咲きます!



さあ、これからの季節は庭木の強剪定だ。
勝手に生えてきて巨木になったクワの樹と戦わなきゃ☆

特別編 クリスマスリースを作ろう!

2017-12-08 23:57:30 | 20号室 特別室
クリスマスリース、作ってみませんか?


ちょっと試しに作ってみようかな、と(笑)。
材料はこれ、拾ってきた松ぼっくりです。





これはリースの台座。ホームセンターで380円で買いました。直径は30センチです。



アクセントに大きい松ぼっくりが欲しかったので、これもホームセンターで200円で買いました。





シナモンスティック。これもリースの材料で、800円。



さて・・・始めようかな。マニュアル無しの「だいたい作成」ですよ。
だから邪魔しちゃダメだよ、むぎまる君(笑)。





細い針金と鋏を使います。



まずは松ぼっくりを針金で繋ぎます。





適当な数を繋いだところで台座に固定します。





こんなふうに針金で固定すると動かなくなりますね。



余計な針金は切りましょう。



同じ要領でどんどん繋いでいきます。



まずはひと回りが出来上がり。



次は内側にもうひと回りを作ります。今度は松ぼっくりの先を針金で繋ぎます。



こんな感じになりました!!
ここまではなかなかいい出来だと思いますが・・・(笑)。



シナモンスティックに針金を巻きます。



松ぼっくりの隙間に挿し込んで固定します。



これぐらい取り付ければいいかな?



最後にこの大きな松ぼっくりを取り付けて・・・。



出来上がり~!
後ろに針金でぶら下げ用の輪っかを付けて飾ります(笑)。



所要2時間・・・。結構時間は掛かりますね。飲みながら作るには楽しくていいかな(笑)。