群馬県育成品種の『いちご(やよいひめ)』を使ったサンドイッチやデザート3商品を3月16日(火)から県内のセブンイレブンで販売するという情報を見て早速買ってきました。
まずは「いちごサンド」です。昨年の4月にも販売して好評だった商品をバージョンアップしたものだそうです。価格は290円、カスタードとホイップクリームを一緒に挟み甘味と酸味のバランスが絶妙だとか・・・。
次は「いちごミルクシュー」で価格は150円です。「やよいひめ」を使用したいちごソースとミルクムースの組み合わせで「やよいひめ」を十分に味わえるデザートだとか・・・。
そして三つ目は「カップショートケーキ」で価格は260円です。上質な生クリームを使ったもので、スライスした「やよいひめ」を中に挟み、上面には丸ごと1個を乗せているそうです。
お味のほうは自分の感想では無く、人伝のような書き方をしていますが、それは私が左党だからです。少しは食べたのだけど、私のコメントは控えます・・・。
一方、甘味評論家の女房殿は美味しいと言っておりました。発売予定期間は一ヶ月だそうなので食べてみたい方はお急ぎ下さいね。
にほんブログ村ランキングに参加中です。
ポッチとクリックお願いします。
渓流解禁から2週間、放流モノも源流域の天然モノも大分渋くなってきました。何しろ、何処も彼処も釣り人で一杯ですから・・・。一回、水が出たりしてリセットされないとねぇ・・・。
そして、ちらほらとアユの稚魚放流の話も出始め、アユ釣りの準備に取り掛かる人も・・・昨日の朝も釣り友のTKさんから電話があって「手作りの木の鮎船を手に入れたよ」と言うことなので出勤前に見に行ってきました。
(多分、彼は勿体無いって使わないだろうなぁ・・・と思っています。)
さて、アユ稚魚の放流ですが・・・昨シーズンの上州漁協・松井田地区では水温の低い3月中の放流作業は止めて水温が上がる4月中旬以降に行ないました。なにしろ水温10度以下で放流したら致命的です。
さらに、養殖池と川の水温を放流前に計ってみて3℃以上の差があったら、運搬車の水槽から水を抜くと同時にバケツリレーなどで河川水を汲み入れて水温差を無くす水温馴致という作業を行なってから放流しました。出来れば、完全に水温差を無くすのがベストですね。
松井田地区も理事や総代、巡視員などの役員は高齢化が進み作業が大変で文句も出たのですが、ここ数年はあまりにも放流成績が良くないので「水産試験場で指導している放流方法をやってみよう!」と言うことで試してみました。
多分その方法が功を奏したのでしょう、松井田地区は例年に無く良い結果となって数も型も、そして釣れ続けた期間も申し分ないものとなりました。
これに味をしめて今年も役員達は昨年の方法でアユ稚魚の放流しようと意気込んでいます。
つまり、人間の都合だけで放流するのではなく、魚の都合で放流することが大切なのだと言うことなのだと思います。
皆さん! 高齢化で役員は大変です。
放流日が決まったら、このブログでお知らせしますので是非、皆さん手伝いに来てください。よろしくお願いします。
にほんブログ村ランキングに参加中です。
ポチッと・・・クリックお願いします。