一昨日の渓流釣りの帰り道・・・何時も寄っていく川があるのですが、車から降りると急激に気温が下がってきて我慢できず早々に車に戻ってしまいました。そして萩生の峠や地蔵峠では雨から雪に変わってしまいました。
次朝は起きてカーテンを開けてみると妙義山系が雪で真っ白に輝いています。雨で濡れた枝に湿気を吸った雪が落ちづらくなってまとわりついたのでしょう、何時にも増して綺麗な景色でした。

通勤前に遠回りをして中瀬大橋から信越線の上碓氷川鉄橋を前景に妙義山系を撮影しました。

この上碓氷川鉄橋は群馬県では最も古い鉄橋で、現在も残る煉瓦造橋台は明治18年(1885年)に完成したものなのだそうです。

世界遺産暫定リストに掲載された「富岡製糸場と絹産業遺産群」のひとつ「めがね橋(碓氷第三橋梁)」が出来上がって信越線の横川~軽井沢間が開通したのは、この橋の完成から8年も後になる1893年なのです。
昔はこの橋の下が大きな淵になっていて、夏には多くの子どもたちが水浴びをしていたものでした。さらに上流の浅瀬や下流の砂地のトロ場ではカジカやシジミなどもたくさん獲れるほど水がきれいだったのですが・・・何時か、そんな綺麗な川を取り戻せるかな?
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この上碓氷川鉄橋は群馬県では最も古い鉄橋で、現在も残る煉瓦造橋台は明治18年(1885年)に完成したものなのだそうです。

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昔はこの橋の下が大きな淵になっていて、夏には多くの子どもたちが水浴びをしていたものでした。さらに上流の浅瀬や下流の砂地のトロ場ではカジカやシジミなどもたくさん獲れるほど水がきれいだったのですが・・・何時か、そんな綺麗な川を取り戻せるかな?
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