今日で1500話目(数え間違えが無ければ・・・)です。2009年の2月に始めたこのブログですが途中父母の葬儀以外は毎日書き続けたのですが、取り留めもない記事にお付き合いいただいた皆様には改めてお礼を申し上げます。
そんな記念すべき日に、釣れないで嘆きのアユ釣り情報をアップするのは少し寂しいのですが・・・
今回は、清津川に同行したハミアトさんと、以前机を並べて仕事をしたことのあるKNさんと一緒に富山の常願寺川に行ってきました。朝5時に我が家に集合して出発です。常願寺川にはオトリ屋が無いと言うことで黒部ICで降りて探しますが見つからず。漁協に電話して教えてもらって結局朝日IC近くまで戻ってしまいした。
そこから再度高速に乗って立山ICで降りて常願寺川の高速道路の橋付近に入りました。するとそこには見た顔が・・・此処まで来て知り合い(釣り友であり監視員仲間です。)と行き会うとはねぇ~
常願寺川に何度も来ていて詳しい方たちなので御一緒させていただきましたが、買ったオトリが“長いこと店番をしていたようで”舟に移したとたんに1尾が腹を見せてしまい、もう一尾もハナ環を付けて泳がすと一気に上流に上がったと思ったらヘロヘロになって浮いてしまいギブアップです。さらに網が入っていたようで魚影が薄くまるっきり釣れません。3人ともオトリがKOになり、昼前に諦めて車に戻ったものの「ここまで来てスゴスゴ帰るわけにいかない」と神通川までオトリを再仕入れに行ってきました。
常願寺の上流に釣れている場所があるとの情報が入ったのでそちらに向かい始めるとフロントガラスにポツリポツリ雨が当たり始めました。一時強く降ったのですが雨脚が弱まったので準備をして始めます。4尾ほどかけたところで、またまた雨脚が強まってきてカッパを着て強行しましたが、遠くで雷鳴が響き出し、さらに何となくビリッと来たような気がして慌てて竿を置きました。
その後も雨脚が強くなったり弱まったりしていたのですが釣れなくなったので4時まえに納竿しました。結局釣りをした時間は3時間も無く、オトリ購入にかけた時間が3時間というロスの多い釣りでした。ここまで遠征してこの釣果でガックリです。・・・でも、ハミアトさんは1時間もなかった入れがかりタイムで1ダースも釣ったのですから腕もありますね!
今回の教訓:「オトリだけはちゃんと良いものを用意しましょう!」
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