ヒメマス釣りの開幕です・・・開幕戦は信州の仁科三湖の一つ青木湖です。天気予報が雪だったので防寒対策をしてヒメマス・ワカサギの盟友というか先輩の邦ちゃんと3時半に落ち合って出発です。5時半ごろに神田ロッジに到着して荷物(ヒメマスって道具がおおいよねぇ~)を運び、信州の迷人と合流です。
何時もよりは水位は高いけどこの時期はボートまでは重たい荷物を担いで結構歩きます。雪にまみれ凍ったボートを見ると寒そうですねぇ~
雪の降りはけっこう強くて・・・あれっ、私たち3人以外にも、もう一艘出てきました。何とワカサギやヒメマスでお知り合いになったpondさんです!ご挨拶と情報交換をしましたが、この情報が後で非常に役立ちました。
魚探にはベタ底のワカサギだけでヒメマスの姿は皆無、名人から今年の状況は聞いていたのでヒメマスの仕掛けを3本セットしてからワカサギの仕掛けを投入です。投入はしたものの60m近い水深のベタ底で5号の錘を付けても落ち切るのに時間が掛かります。そして巻き上げにも時間が掛かりますが、喰いは良くて一荷が多く2~5匹とまとまって釣れました。
一方、お目当てのヒメマスは中層はまるっきりダメで・・・偶にワカサギに混じって極小サイズがサシに喰いついてくるくらいでベタ底は数匹だけでした。雪が止んで陽が射し始め中層に時々魚影が通過するようになって、pondさんに聞いた水深でやっとサビキに掛かり始めましたが釣果は伸びず型も20cm止まりでした。
結局、ワカサギ中心の釣りになってしまい1時半に納竿・・・ヒメマス19匹、ワカサギ115匹でした。
ワカサギの型は良く抱卵していてお腹はパンパン・・・
ヒメマスの極小とワカサギの大は同じくらいでした・・・
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