中央区のコミ協の意見交換会があった。今年2回目である。
ワークショップ形式である。1、自己紹介2.課題の書き出し、3解決策を考える、
4.全体の意見交換を行い発表内容を模造紙にまとめ、記載する。
5・各グループ別発表。
委員39名、行政から進行役、書記が10名計50名程の交換会だった。時間は3時間。
けっこう疲れる。課題は学校と地域の連携、地域コミ協の課題、等が中心だった。
活動拠点の不足と問題点、小学校とは密接だが、中学校はそうでもないこと。コミ協役員と専門部会役員との認識のずれ。資金の徴収実態、行政の縦割りの弊害。会議案内の不徹底。
コミ協会長が把握できていない会議案内が地域に多く出ている。(専門部会長宛)
地域によりPTAの呼び方が異なる。行政からの補助金がコミ協経由とならない多くの活動母体があること。
資金集めが自治・町内会中心であるが、専門部会はコミ協の役割を良く理解していないようにも思える。地域コミ協毎に実態調査のヒアリングが必要。そこから良い改善案が生まれる等の良い意見もあった。
会議は2時間というが、3時間続いた。終わった後、地域で2時間の別の会議に出た。
疲労困憊だった。怒りっぽくなった。余計な事を言ってしまった感もある。
疲れた状態での会議は注意したい。発言は控えたかったが、問題点は指摘したかった。
それが理事の役目、責任と思う。更迭されてもしかたはないが、意思にそぐわない方向性は容認できない。