第64代横綱 曙太郎は今どうしているだろう。相撲が始まって、横綱の引退後の去就に興味が湧き、調べてみた。2m3センチ、体重215キロ。
年寄り、親方にならずに若くして相撲界を後にする大物の去就である。一時、Kー1にも参戦した。1勝8敗と結果を残せなかった。総合格闘技時代、0勝4敗である。
2005年プロレス参入。全日本プロレスやハッスルに参加。活躍している。
2009年10月、第25代 オープン・ザ・トライアングル・ゲート王者
同12月 ZERO1主催タッグ優勝
2010年 ZERO1 第24代王者
同 世界ヘビー級王座
2010年 7月 全日本 太陽ケアとタッグ 第57代世界タッグ王座
2013年9月 全日本プロレスに入団 第1回王道トーナメント 優勝。
2009年には最優秀タッグチーム賞も得ている(パートナーは浜亮太)
得意技はボデイプレス、ヨコズナインパクト、マグニチュード64等体重を利用した技が多い。
少し安心しました。全身に刺青をして悪役で出ている。
相撲界は引退が早い。若いから再出発できる。横綱まで昇進した体力は活かせる場所があったということだ。小柄な人はタレントに。TVで良く知られた顔は日本ではまだ活かせる。
小生の知る力士はちゃんこ料理店の店主となっていた。