しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

知事とお話

2013年11月21日 | Weblog

昨日は知事と話をすることが出来た。

偶然である。通常は雲の上の人でなかなか単独で話などできる人ではない。小生の通うジムで出会った。夜、市長との「街づくりトーク」会議に出るつもりで繁華街のジムに来ていた。

市長の来る会場に連接するジムなのでいつもより遅い時間帯に利用した。

この時間帯(夕刻6時頃)は比較的空いている。プールは単独でコースを泳ぐここが出来る。知事はいつもこの時間帯らしい。

8年も来ているという。忙しい為、週1回これれば良いほうだとのこと。プールサイドのベンチで15分ほど雑談が出来た。

先月は市長とも15分ほどお話ができている。世間は狭い。記憶を辿るとけっこう有名人と話ができている。堺正明、アンルイス、村上幸子、君原健二、鈴木大地、フランク永井、間寛平、などだ。人生80年時代、偶然にすぎないが結構有名人と遭遇することがある。という驚きだった。

黒柳徹子の様に「徹子の部屋」でいつも有名人とばかり会っている人もいる。

日本人1億2千万人のうち、日本での有名人は1万人以上だろう。顔が思い浮かぶレベルの有名人である。小生が偶然でここ65年間で出会った有名人は上記の7人だった。

昨日はキャロライン・ケネデイ駐日大使が安倍首相と会談する報道もあった。現在世界の有名人と最も頻繁に会うことが出来る日本の有名人は安倍首相だろう。

TVで見る印象と異なる点は体格、目の輝き、言葉使い、握手の感触だ。直接接してそれなりを知る。記憶に残る印象とはやはり、直接会って話をすることだろう。

昨日も又、新しい印象を記憶に留めることが出来た。


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