有償ボランテイアをしている。1作業時間1コインだ。半期で6000円程になる。年1万2千円ほどだ。年末には豪華な忘年会が出来る資金となる。
塵も積もればの感覚だ。1コインがほしくてやっているボランテイアでないが、励みになる作業単位ではある。
誰が参加したか、誰が頑張ったかが把握できる。
作業した人に半期に一度作業をした証として少額ではあるが、作業報酬の証明として有償ボランテイアの証として感謝の意を示せる。
遠隔地から来ている人もいる。それぞれ、個別に領収書をいただき、お渡しする。事務局は大変だが、これも大切な作業の一部だ。
原資は貴重な血税だからだ。政務調査費が年間600万もある議員様と違い、1回1コインは許される金額とは思う。
無償ボランテイアも必要だが、管理がゆきとどかなくなる。金銭が絡むとこれだけ厳密な報告、管理が必要ということ。
このことは、十分に意識する必要がある。