昨日は地区の自治防犯協会の研修会があった。地区の自治・町内会長、防火・防犯委員、が出席、来賓。講師は警察の生活安全課、交通課、行政は安心安全係り、学校長、地区の交番所長が来てくれた。
いろいろ講師から最近の犯罪発生状況、防犯活動、交通安全、防火・防災の活動、学校教育上の子どもたちへの指導等の現状報告があった。最近作成した防犯チラシ、交通安全ちらし、
松島前法相の例にはあたらないとする交通安全のうちわ。以外に蛍光シール、等PR資料もいただいた。
回覧用にチラシもいただけた。啓蒙活動に使いたい。
先日交番に自賠責の更新をした証であるステッカーの有効期限切れの原付バイクを通報した件について交番の所長と話をした。
この期限切れのステッカーはナンバープレートに貼ったままの所有者は苦情を申し述べたそうだ。自賠責は更新している。自賠責の切れたバイクを運転している訳でない。
誰が通報したかと逆にくってかかった由。
ここで注意したいことは自賠責を更新したことを証明する証としてステッカーを交付していること。このステッカーは遅滞なく、期限の切れる前に所定のナンバープレートの位置に貼ることを
指示し、義務として案内しているということ。このことが守られず、期限の切れた状態の原付バイクを見つけたら、指導することは当然の事であった。
その事に対して件の警察官は適切な編論ができなかった由。更新したから良いでなく、更新ステッカーを貼っていないということで指導すべきだった。ということ。
文句を言う相手がいたら適切な法解釈、指導マニュアル。現場のプロとして常に指導できる力量を備える必要があること。2年の懲役もしくは、50万円以下の罰金がある違反行為ですよ。との
指導も必要。