ブレスレット、、ネックレス、ワイシャツ、スラックス、ジャケット、どのくらい正確に自分のサイズを把握しているだろうか。
オークションで通信販売を落札。届いた物を開けてみるとサイズ違いで思うように装着できないものがある。
自分が正確に認識していなかったことが原因の事が多い。ブレスレットなどはその典型だ。
普段、することが無い。男性は案外自分の手首の大きさを知っていないのである。
届いたブレスが少し8ミリと10ミリのサイズの違いがある。なんて初めて気がついた。
8ミリでは装着するとすぐに手首に跡が残る。靴もそうだ。小さいサイズを買ってしまうと、長時間履けないのでまた、すぐに転売したくなる。
こうしてどうしても少し大きめのサイズを求めてしまう。衣料品のサイズも日本と米国では異なる。アメリカンサイズといわれるものだ。同じxs,s,m,l,xl,xxl,でも10センチはサイズが日本より大きい。
センチとインチの違い、シューズとハットのサイズ表記の違い。
平均身長、平均体重でアメリカンサイズは一回り日本サイズを上回る。ぶかぶか、だぶだぶの経験をすると理解が進む。
ネットオークションはこの手の認識違いを勉強できる良い機会ではある。今日も先日届いたサイズの合わないだぶだぶズボンを
ベルトで調整して嘆いているところです。