しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

手相と運勢

2015年03月20日 | Weblog

手相ソフトというものがある。2015年のあなた。というソフトだ。

利き腕の手を開く。写真を撮る。生命線、感情線、頭脳線、運命線、結婚線、金星丘、木星丘、

土星丘、太陽丘、水星丘、月丘、火星原、第一火星丘、第二火星丘、が判定される。

(鑑定結果)

総合運:△  

恋愛運:〇  

金運:×   

2015年の仕事運は要注意です。2015年はあまり大きなリスクを取らないほうが良い。

不確定な要素があまりに多い。

結果を急ぐメリットは大きくない。

暫くは様子見で、むしろ対局的な流れの判断を優先しよう。

例えば、あなたの人生の現実的な目標を策定し、長い目で見た、生き方や、計画を練ることに時間を費やすのです。

この時期は仕事よりも恋愛に軸足を置いて、自分への先行投資をされると良いでしょう。

恋愛面では、確実に流れは変わる。とある。いろいろ診断の文言は続く。

ある程度、当たっているような気もする。

高齢者の域に達し、恋愛運が良いと言われても、ピンと来ないが、その他は当たっているような気がする。

地域では高齢者は後期高齢者に入ってからの感覚だ。65歳前は「はなたれ小僧」65歳から「見習い」

70歳から「円熟」80歳から「熟年」85歳から「そろそろ後任指導」と言う感覚だ。

先日も歴史のある地域団体の理事会に出た。来賓で呼ばれたと言って挨拶した役員が居た。

顧問、相談役という立場だが、90歳台だった。元県議、元国会議員、元市会議員、という立場の人だが、

いつまで出てくるのかという印象を受ける。

「80歳から折り返して、若返っている。現在15歳の少年です。よろしく!」と健啖止まる処を知らぬ有様だ。

老害という言葉がこの界では存在しないようだ。

若手の育成、引継ぎ、どこにあるのか。主催者側の意図もわからなかった。


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